@knappertsbuch 吉宗の時代にキリスト教以外の西洋の書物が解禁されたのが、いわゆる「ターヘル・アナトミア」の様な洋書を杉田玄白らが手にする切っ掛けになるのですよね。環境さえ整えば日本でも西洋の科学に貪欲に触れようという人はそれなりにいたということだと思います。
@knappertsbuch アレルギーは今でも難題ですよね。原因が特定できたところで、今のところは回避策しかないことが多い訳ですし。
それでも、そもそもそんな病気があり得るという知識がなかった時代に比べれば、知見の厚みが増したとは言えるのですけれど。
@knappertsbuch 当時は症状が出た時に直前に食したものに原因を求めがちだったので、時系列的に「鯉の天ぷらが原因だぁーッ」ということになってしまったのでしょうねw。
江戸時代には蕎麦に中って死んだ人が出ると、その蕎麦の栽培地で「あの蕎麦には毒が入っている」などという話になったりするケースがあった様です。twitter上で「あれは蕎麦アレルギーだったんじゃないか」という説を見てハッとしたことがあります。
@knappertsbuch 『仮面ライダーBLACK SUN』(原作:石ノ森章太郎 監督:白石和彌)をアマプラで見たのですが、子供の頃に見た仮面ライダーとはまったく違っていました。ショッカーも出てこないし。
その代わり怪人が出てきます。怪人は変身できるので普段は人間の形をしていますが、怪人になると蝙蝠とかスズメとかいろんな形になります、人によって。
その社会は怪人を差別する社会で怪人へのヘイトスピーチが行われ、怪人に暴力をふるう人間もいます。
怪人と人間の共存を考える仮面ライダーBLACK SUN(西島秀俊)と人間への怒りを持ち怪人の世界を作ろうとする仮面ライダーシャドウムーン(中村倫也)が戦います。
人間の女の子が主要な役割を果たしていて、彼女はカマキリの怪人に改造されてしまうのですが、共存を訴えてスマホから国連会議に参加します。
まあまあの見ごたえある作品でした。
@knappertsbuch 嫌いだと言いながら、「シン・ゴジラ」「シン・ウルトラマン」は見たんですw
つまらなかったですよ。きれいにできてはいるんですが、内容がないようなんです。
@knappertsbuch 鯉の天ぷらに中ったという説もあったのですけれど、最近では否定される方向ですね。田中城で発病する前から症状があったり、発症してから死に至るまでの時間の長さなどもあって、癌だったのではないかという説が今は有力のようです。
徳川家康、天麩羅食い過ぎて亡くなったんじゃなかったっけ、、、
Qualified Psychiatrist working in Tokyo.
love classical music, trout fishing and nature.