日本政治も超お粗末だけれど、米国政治よりはマシ。有権者が本気出して、野党に圧力かければ、まだ変わる余地がある。米国は完全にアウト。有権者の選択肢は、「アメリカ国民には暴力をふるいません」というジェノサイド支持者 対 「アメリカ国民だろうが自分を批判するものは暴力で封じ込める」ジェノサイド支持者。

共通項が既に人種差別に満ちた、権力と利権の為なら、何十万人の子どもや母親が死のうが気にも留めない人たちが米国の支持者層。恐ろしい。税金納めるのがイヤ。

ピーコさん、亡くなったんですね。きちんと筋の通った信念の人でした。政治家の爪の垢を煎じて飲ませたい。RIP。

トランプ大統領再選確率は上がるばかり。しかも、上院も共和党多数になると言われている。アメリカの民主党支持層は、全く現状を直視できない状態。

民主党支持の同僚らの殆どは、プライベートでは、イスラエル政府を批判。米国による武器供与も停止すべきだと考えている。怖くて公では言えない人ばかりだけど。

私たちは最悪のケースは、米国から出ていくことも覚悟してます。大学による言論統制が酷くなり、教育に従事する意味がなくなったら、仕事を辞めたいので。夫と今ある資産を処分すると、大体どの程度のレベルの生活ができるのか、など試算を始める予定。

人種差別が跋扈する世界に逆戻りしたくない。

米国の大学生は、授業料が高い分、特に恵まれた階層の学生は、教員への要求度が高い😳 夜9:30に明日期日のリポートの下書きを送ってきて、「遅い時間にすみませんが、添削してください」って。

もう二回添削済みなのに。君のリポートを私が書くんじゃ意味ないよ。

ほんとに安いサービス業です、私の仕事。

エジプト出身で今はアメリカ人の同僚(ずっとインターナショナルスクールで教育を受けており、英語はアメリカ人ネイティブ同様)は、ガザでの大殺戮で人生観が変わった、と。「いますまでも差別はあったけれど、自分の周りのアメリカ人の4割が私の命には価値がない、と考えてみることを突きつけられ、身体の中にぽっかりと穴が空いたようだ」、「まだ小さい一人息子をこんな世の中に産んでしまった」って話してくれた。

彼女は、西欧諸国がアラブ系の人間には人権がないという立場であることが明確になった今、もう人権についての授業は二度と教えないと学部長に通告したそう。

私は、息をすることさえ辛いことが増えた。

スペインは昔から夫婦別姓。でも平均的な家族の絆は日本より強固。

自民党腐れ議員らよ、ふざけてんじゃねえよ。(汚い言葉をお許しください。)

nordot.app/1216314163920290548

レバノン出身の学生が、レバノンにいる両親、家族や友人らの安否が心配で、学業に集中出来ない、と。3.11後の私も心は日本で、まわりで普通に暮らしているアメリカ人が恨めしかった。彼女の心配はその何十倍にもなることだろう。数分毎に両親の安否確認をしているそう。

戦争をやめろ!武器産業と政治・経済エリートが潤うだけで、一般人にとっては悪夢でしかない。

ニューヨークタイムズ紙があまりにプロパガンダやり過ぎて、吐き気がする。全ての悪はイランで、イスラエルは自衛してるって論理。ハマスもへズボラも全て、ユダヤ人虐殺目的でイランが牛耳ってるんだってさ。

だから、何万人ガザやレバノンで殺そうが「問題なし!」ってのが米国政府の立場で、ニューヨークタイムズ紙を含め大手メディアの立場。

昔、イラク、いまイラン。

総裁選、河野太郎の落ちぶりが際立った。ポジションをを小泉ジュニアにとって代わられ、自身はマイナカードのごり押しで嫌われてしまった感じ。信念を曲げれ、安倍晋三政権に入閣したのは失敗だったと思う。辛抱強かった石破氏の勝ち。

私は大学勤務なので、キャンパスでのGazaを巡る抗議運動に非常に敵対的で、政治的介入したペンシルベニア州知事のShapiroが副大統領候補にならないことを願っていました。ユダヤ系差別っていう人もいたけれど、私の立場はこの記事で引用されているSimone Zimmermanと一緒。私は彼女とか他のプログレッシブなユダヤ系米国人活動家やオピニオンリーダーらの発信から多くを学びました。ユダヤ系イコールイスラエル支持でないことを大手メディアは無視しすぎ。なので、NYT紙がZimmermanさんをインタビューしたのはちょっと驚き。
nytimes.com/2024/08/11/us/poli

英語版アカウントで書いたんですけど, Walzって、米国社会の変化は怖くないよ、大丈夫だよって、白人男性らに伝えるメッセンジャーだなあ、って思ってます。 これは「ヘイトの政治」に対して非常に強力な解毒剤となるメッセージ。 Harris・Walzに勝って貰わないと!

mastodon.social/@JapanProf/112 [参照]

イスラエルのジェノサイド支持国が長崎の平和式典を欠席するってのは、非常に納得出来る。イスラエルが招かれていないなら、イスラエルによるジェノサイドの費用負担している我々も遠慮しますってことだから、理にかなってる。

数日前にイスラエル財務相はガザの人口全てを飢え死にさせる事は正当であり、道徳的にも全くOKだって発言。そもそもイスラエルがテロリスト認定した人なんかが治安関連の大臣職を務めるイスラエル現政権。こんな極右政権を支持する政府の代表者なんか平和式典に顔出す資格なし。

日本人への教訓: 日本は自国による暴力を認め、人権擁護をする国になるべし。

イスラエル極右政権と狂信的な植民者らを批判することは反ユダヤ人だというひとは、このビデオを観て欲しい。
mastodon.online/@ematts/112922

アメリカ共和党がイスラエル極右政権を支持する理由は宗教。米国で1番大きいシオニズム支持層は、ユダヤ系米国人ではなく、Christian Zionists。救世主の再来が近いと信じ、予言実現の為にはイスラエルの民が「約束の地」を掌握せねばならないと信じている人たち。イスラエルの人民の長期的平和とか全く気にしていない人たち。ユダヤ人差別だって叫んで、民主党左派や憎き大学教員らを袋叩きしたい人たち。ユダヤ系アメリカ人の若年層ではイスラエル政府批判の声も強いし、Gaza停戦の為の抗議運動の中心もユダヤ系アメリカ人。なのに彼らもユダヤ人差別者のレッテルを貼られる理不尽な現況。

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ペンシルベニア州知事のShapiroが副大統領候補に選ばれなかったことで、また、ユダヤ人差別とか文句を言ってる人たちがいるけれど、思い通りにならないと差別って主張するのは狼少年みたいになり、危険だと思う。私のユダヤ系仲良しなんかはWalzで大喜びしてます。

リンクに記事にあるように、Shapiroは、ハリスとの面接の際に、副大統領職になったら、どんな役目を担えるのかなどに興味があったのに、Walzは、自分が役に立つとハリスが考えるなら、ハリスチームの勝利の為になんでもします、ということを言ったそう。ハリスはWalzの人柄が非常に気に入り、良いチームメイトになると判断。他の報道だと、Shapiro自身、面接で、あまりハリス受けしなかったことに気付き、他の人が選ばれる前に辞退しようかと支援者に相談したりしてたらしい。

nytimes.com/2024/08/06/us/poli

英語アカウントの方で紹介したけれど、Jewish Currentsという非常に良質な左派ユダヤ系アメリカ人らが、ユダヤ系アメリカ人を対象として発刊している雑誌があります。

欧米諸国はイスラエルの「自衛権」を拡大解釈し、さらにイスラエルによるGazaの社会的インフラ破壊と子ども含めた一般人の大量殺戮を支持しています。これについて、Jewish Currentsが書いてる記事が興味深い。

jewishcurrents.org/human-shiel

イスラエルロビーは、イスラエル批判をする民主党左派議員らを標的にし、予備選に膨大なカネを投入し、カネに靡く対抗馬を探して立候補させ、イスラエル批判的な現役議員を引きずり下ろす作戦を以前からとってきました。先回選挙ではユダヤ系民主党現役議員が、イスラエル政府に批判的だと、イスラエルロビーに標的にされ、予備選で敗退したし、多くの左派議員が敗退。予備選を狙うのは、共和党と民主党両党候補がイスラエル政府に親和的であるように保障するため。 今回の予備選でも民主党現役議員らが2人犠牲に。。。 民主党議員だったら、外国の超右翼政権を批判するのが普通だと思いますけどね。

アメリカ政府がイスラエル支持を続ける理由の一つは、政治とカネ。

washingtonpost.com/politics/20

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