『私の夫と夫の彼氏』綾野綾乃さん
TLで見かけて面白そうだなと思ってたので、読み始めた〜。
今2巻まで読んだ!三人の異なるセクシュアリティの登場人物が、三角関係(!)で、さらにもと教え子だったり恋人だったり片思いの人だったり…という関係性。三人が反発し合ったり、無理に自分を押し殺そうとしたり、でもやっぱりそれはとても苦しくて、その葛藤が丁寧に書かれてるところが素敵。三人が、誰かを完全な敵にしてしまったりするのではなく、お互いを大切に思う気持ちに正直で、「どうすればいいのか」を模索していくところがとても面白い。
続き読むの楽しみ!
https://amzn.asia/d/9O5j4dL
#fedibird #読書
ブログ更新しました。
新刊短編集の通販始めたよ~という記事です。よかったらどうぞ。
https://www.tumblr.com/tutai-k/726051361420165120/新刊の通販開始しました?source=share
#小説 #読書 #fedibird
「わたしは虎になりたい」という読書感想文を掲載してもらってるので良かったらどうぞ……。
#fedibird #読書
https://twitter.com/andcompany2022/status/1692351397768110433?s=20
めちゃめちゃ面白かったー!!!
赤ん坊の頃、教会に預けられたルナは実は名家の後継だった…。だけどルナには、その「家」で後継になるべく育てられた双子の妹・きらがいて…?
ある日迎えがやってきて、全寮制のお嬢様学校に転校することになったルナは、そこできらと出会う。
ルナときらが意地を張り合いながら、だけど根は素直な2人は憎まれ口を叩き合いながら共闘していくところがとてもよかった!
母娘/姉妹という血縁や家に縛られがちな関係性の、そのむこうへ、突き放すのではなくあたたかい未来を信じる眼差しで描かれているところに安心感がある。
やめて良かった〜!
『ルナ☆きらっ!』八束
https://kakuyomu.jp/works/16817330661135832262
#fedibird #読書 #カクヨム
同じ作者の、カクヨムで読めるこの小説もすさまじくいい。
少女が己の尊厳を獲得する物語であり、心に抱えている私の中の少女の指針になる物語。
それはそうとわたしはバラドが好き
「かくして、少女は死と踊る」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884565726
#fedibird #読書
カクヨムで再録されたので、いま読んでるんだけど、何度読んでもすごい小説だなと思う。今半分くらいきたかな…。面白いし、痛みが「わたし」を離さないし、見届けなければならない物語だ。
#fedibird #読書
QT: https://fedibird.com/@yatsukami/110868939411980108 [参照]
日々詩編集室から刊行される『ゆけ、この広い広い大通りを』の予約が始まりました。九月上旬ころ発送予定です。
よろしくお願いします。
#fedibird #読書
QT: https://fedibird.com/@azusa_inoue/110851574477753545 [参照]
えっえっこんな本出てるの?
これは読みたい……よみたいやつじゃん!!!!
(「龍膽寺雄を読む本」)
https://1003books.stores.jp/items/64b36d6712e4fd20d8030154
#fedibird #読書
シェアオフィスに来たがとくにやることもないので机に積んである本をぼちぼち読んて、『文藝 2023年春号』(特集:批評)の小松原織香さんの「〈文学が生まれる場〉にいた話。同人作家と「サークル村」の女たちを繋ぐ試み」を読んだ。
同人誌という世界にい身を置いて、そして仕事では(文壇や大きな出版という流れからは)取りこぼされている人たちの語りを本にして暮らしている自分のこと/考えていることが重なって、すごく胸にひびいた。
社会的には/文壇的には、稚拙で、そして無力と評価されてしまうような営みが、その瞬間瞬間がどれだけ「そこにいる」わたしと、そしてだれかにとって大きな場所であるか。
「まだ、文学になっていない「なにか」が、言葉に繋がってような場である。重要なのは、こうした場はたいてい既存の文学とはかけ離れ、最も文学的ではないように見えることだ。」
(『文藝 2023年春号』(特集:批評)の小松原織香さんの「〈文学が生まれる場〉にいた話。同人作家と「サークル村」の女たちを繋ぐ試み」)
#fedibird #読書
Kindle漁ってたら『ミモザの告白』の筆者が神島の話を書いていることを知り、これは読もう、と思った。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B086WBVCSP/ref=dbs_a_def_rwt_hsch_vapi_tkin_p1_i4
#fedibird #読書
2023年7月の読書メーター 読んだ本の数:11冊 読んだページ数:2595ページ ナイス数:2ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/388564/summary/monthly/2023/7
ブックメーターのまとめもこっちに載せようかなと思っている。
#fedibird #読書
読み終えた。すごく良かった。
「トランス女性」という言葉ではなく原作者が形容詞として「トランス」を使っている、それを翻訳で「トランスの」女性、という言葉を選び取ったことに、読者にとても大切なものを受け渡してくれたなと思った。
ここに書かれていた様々な問題や現象は今の日本でまさに奔流になって当事者もみくちゃにしていて、私自信がまず認識を改め、そして周囲にいかに認識を改めるよう働きかけていけるか、ということを私は常に考え、動かなければならない。
#fedibird #読書
QT: https://fedibird.com/@tutai_k/110712119707322280 [参照]
鳥写などしながら静かに暮らしています。
『ゆけ、この広い広い大通りを』(日々詩編集室2023年9月)書きました。時々小説を書いて本を作って生きています。