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ろん さんがブースト

Mastodon、もしくはFedibird、最初は慣れないだろうし使い方や機能も不明点が多いだろうけど、使っていればそのうち慣れてくるよ。それに、Twitterだって最初はわからなかったはずだよね。すべては慣れ。

べびわる3回めに来てしまった。まひろも冬村かえでも自分を見てるみたいで…… それも、自分と同じような人をフィクションの中に見つけた時の、このままでいていいんだと自分を肯定される感じとはまた違う感覚で。とらつばの音羽さんといい、今年はおかしい。わたしみたいな人はフィクションの中に登場しないのに、今年は3人も出てきた。

趣味を通じて仲良くなったフォロイーがヘイトツイートをRPしている時、どうしたらいいかわからなくなるけど、もしかしたら怖いツイートを見てしまったのかもしれないし過去に何らかの実体験があるのかもしれないし、そもそもわたしはその人がわたしに見せてくれた外側しか知らないのだからRPひとつで断罪するのはだめ、と自分に言い聞かせている。わたしと同じにならなくていい。わたしにできることはせいぜい対話で、聞かれたら話そう。これは自分のために言葉にしています

こうして見ると全部しぶいな…… 着物と合わせると柄on柄で派手になるんだけどね。着物と帯と半衿と小物で無限に組み合わせあるの楽しすぎる

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最近お迎えした着物と帯を抱えて、半衿や帯揚げに合いそうなハギレを探して生地屋さん巡りをした👘 自分の好みだけじゃ絶対選ばない色味ばかりになった。やっぱり実物持って合わせるのが一番確実だな

まひろが最後に笑ってケーキ頬張りながらぽろぽろ泣いてるの、最初みた時はよくわからなかったけど今ならわかるわ。こいつは自分と同じだからだめだと本能的に察知した相手を、一時は死を覚悟しながらも乗り越えて、この人に出会ってなかったら自分がどうなってたわからないと思うような相棒から誕生日ケーキ出されたら、生きててよかった~って笑いたくなるし涙もでるよ、それは

なめくじに銃口向ける冬村かえでと、地を這うまひろにハンカチ差し出す冬村かえでと、冬村かえでにハンカチ差し出すまひろは同じなんだよな……

ドキュメンタリーでホテルの駐車場の場面で冬村を深追いしたまひろをちさとが止めるみたいな場面の練習してるところが映ってて、そんな場面は本編にないんだけどもしかしたらカットされたのかもなと思った。その方がまひろが落ち込んでる理由がわかりやすい

冬村かえではもう一人のまひろ、伊澤さんの言葉を借りるなら「ちさとと出会わなかった世界線のまひろ」な訳だけど、まひろと冬村かえでの違いが“相棒がいるかいないか”だけなことを表す瞬間がいっぱい散りばめられてて、めちゃくちゃ好き…… わたし、べびわる観ながらいつもまひろにおけるちさとが羨ましいと思うんだけど、冬村かえでがまひろに「お前は隣にいるやつがいていいな」みたいなこと言うの、自分ごととして響いてしまう

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べびわるドキュメンタリー観たその足で映画館ハシゴしてべびわる二回めも観てきた!最初に観た時より断然おもしろかった、傑作じゃん…… 体感10分で終わった

サガステ観なかったのめちゃくちゃ後悔してるんだよな~ ナルステ終わったすぐ後くらいに誠治郎さんが出演してて、原作全く知らないからスルーしてたんだけど、伊澤さんも出演してたのを誠治郎バイベのツイートで知り…… 伊澤さんのアクションを舞台で観るチャンスだったのに。

べびわるドキュメンタリー観てきた!
アクションって本当に体力勝負で、肉体の限界との戦いなんだな……と実感した。怪我して撮影が遅れたのも初めて知った。大変だ。

怪我してしまった瞬間は画面を真っ暗にしたり、ここは映して大丈夫かのやり取りも収録されてたのもよかった。いろんな意味で安心してみられるというか。

伊澤さんの「冬村かえではちさとと出会ってなかった世界線のまひろ」という言葉、本当~~によくわかる。
クライマックスのかえでvsまひろの撮影のお昼休憩に血まみれのまま地べたに座ってお弁当もしゃもしゃ食べてる伊澤さん、まひろが撮影現場にいたらこんな感じでお昼食べてそうだなと思った。まひろ役だから当然といえば当然なのだが。

てっきり親とは絶縁か死別してるものかと…… ていうか殺し屋協会の人たちに家庭があると思ってなかった すごいな、知らないことだらけだ

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べびえぶ6話、好きなべびわるの展開だ~~!と大の字になってたらちさとの“実家の家族”が登場してひっくり返ってる 実家あんの!?

わたしは“推し活”をやっていたことはないが。そもそもその言葉は広告代理店が作ったようなものなのでめっちゃ嫌いだが。そんな言葉使わなくたって、ただの趣味だよねえ

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話題の書『オタク文化とフェミニズム』を読んでいる最中だけど、ここでいう“推し活”はわたしやわたしの周囲の友人たちがやってることではないな…… ボーイズグループやアイドルに一生懸命な人ならこうなのかな?という感じ。ちょっと期待したことは書いてなさそうな。

毎年急に寒くなる度に冬のすごし方を忘れている。温かいお茶の煎れ方とか。だから季節なんかめぐらなくていい

まじで体調がすこぶる良く、昨日のライブが本当に精神的によかったんだろうと思うけど、夏日の中で秋冬物の袷を無理矢理着て一日中発刊してたせいもありそう

つづき 刀ミュ祝玖寿音曲祭でした! いままでの刀ミュの大型イベントの中で一番響いた。いろいろとあって福井まで行った甲斐があった……! 以下、ネタバレや自分語りをしているので伏せ 

自分がいつも考えていることであり悩んでいることでもある「誰も傷ついてほしくない、そのために自分は何ができるか?」を、ほぼそっくりそのまま水心子が喋り、「誰も傷ついてほしくない、そのために自分はできることをやる!」と宣言してM1:刀剣乱舞が始まったの、自分と同じことを考えている人がいるように思えて、言葉にならない気持ちになった。あんなにも響いた刀剣乱舞は過去になかった。

そしてカテコまで全部終わって最後の最後に流れるミュ審神者(茅野さん)からのメッセージも、今ここにいる人は勿論のこと今ここにいない人にまで呼びかけていて、本当に「あったことをなかったことにしない、いた人をいなかったことにしない」を感じた。いつも自分が一人で考えてることを代弁された後に「友」と呼びかけられて嗚咽した。今までの刀ミュの大型イベントの中で一番よかった、昨日のことは自分の中でとっておきたい記憶になった。

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刀ミュ祝玖寿音曲祭でした! いままでの刀ミュの大型イベントの中で一番響いた。いろいろとあって福井まで行った甲斐があった……! 以下、ネタバレや自分語りをしているので伏せ 

一部は刀ミュの楽しいライブ、二部は珍しく俳優のインタビュー映像から始まって本公演の曲を中心にしたセトリだったのだけど、そのメッセージがすごく自分事に響いたというか。二部は「あったことをなかったことにしない」といった意図があるように思えて、コロナ渦の俳優のインタビューや不可視化された人物の曲が多かった。推しのソロ曲の歌詞「忘れないで、今ここにいたこと」もその一つだったと思う。コロナ禍で公演できなかった役者自身が感じたことをキャラクターに代弁させることはできないだろうし、そのまま蓋をすることはできなかったのだと思う。

最近ずっと苦しかったのが、現実がしんどすぎて楽しいだけで終わるエンタメを素直に楽しめないこと、現実から一瞬目をそらしたって何も解決しない、それより考えなきゃいけないことがいっぱいあるのにと思ってしまうことが本当につらかった。一部はよく知ってる楽しい刀ミュのライブだったけど、この二部があったおかげでこの苦しさに互いに寄り沿いあえた気がした。

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Fedibird

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