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半分はいいすぎだった。30％かもしれん。

いろんなところに「ボランティア募集してませんか？！　募集してるってウェブサイトで見たんですけど！！　やりたいんですけど！！」という内容のメールを送り付けまくっているのですでにどこから返事が来てどこから来てないのかわからんくなってきた。とにかく半分くらいは返事来た。たぶん。

デヴ・パテル主演「Monkey Man」見てきた。舞台はインド、ジャンルはクラシックな復讐譚アクションムービー。悲惨な過去を背負った名無しの青年が仇をつけ狙う…やつなんだけど、えらいウェルメイドな出来。見てる間は知らなかったけどパテルが初監督もしてた。前途有望～。#映画

なぜ人はボランティアなんかするんだろうか（自分でやっておきながらなんだけど）。興味深い現象すぎるなボランティア。

ボランティアってタダで労働力を提供するので喜んで受け入れてくれるかと思いきや、応募したとこの半分くらいは返事もこないのがふつーだったり、面接の結果落ちたりふつーにするのだった。お金もくれないのに！　おもろすぎる（本気で言ってる）。

今日引っ越しのボランティアで行った家にイヌ氏（パグ）がいて、当然ながら家具とかがイヌ毛だらけだった。ということは私のアパートもネコ毛だらけなんだという理解が得られた（ひとんちの毛はすぐ見えるが自分ちの毛はなぜか見えない現象）。

ボランティア楽しすぎで油断すると週７で入れてしまいそう（職探しは…？）

シェルターは他にもあるから、他の団体のとこもボランティアで行ってみよ〜。

シェルターで炊き出しボランティアはじめました。すごくゆるくてわろた（わろてない）。ボラ＆スタッフ同士のお喋りが大音量すぎてお客さんの言ってることが聞こえねえ〜。愉快な仲間たちすぎる。

人間関係が苦手！ってさんざんここでも言ってる私ですが、対人タスクやっててヤッター！っていう喜びを感じることも実はあってそれは「社会的に期待された行動や反応をとれた時」なんだってことに最近気づいた。

具体的にいうと、たとえば何か悲しいニュースをシェアされた時のお悔やみ・励まし・共感の言葉とか。こういうのをちゃんと適切にタイミングよくやれた時にヤッターーーできてるーーー！！って思う。私にとってそれはテストの正解の快感に近くて、一生懸命勉強したとこが出たーーー！！！という感動なんだと思う。これが私がヒューマンインタラクションで一番嬉しい瞬間です。

ということに最近気づいて、でもこれってチューリングテストにパスした喜びっつーか「普通の人のふりができた喜び」であって人間関係そのものから得る喜びじゃないんだよな、って思いました。私は人間関係をすべてチューリングテストだと思ってるとこがある。

”目の前になんか差し出されたらとりあえず叩いてみる”っていかにも「猫」って感じで良い。良さが詰まってる。

そもそも手を見せた瞬間に脱兎のごとく姿を消してないので機嫌がすごくいいし、爪なしコッペパンチありがてえ～～というかこんな人猫間コンタクトができるなんて5年前からは考えられなかったね～～感慨～～
#ねこアップデート

そこになかったらないですねの精神

信仰がある人はこの世に神がいるから人間は良く生きなきゃいけないと思うんだろうけど、私はこの世に神がいないから人間は良く生きなきゃいけないと思う。善は人間の中になかったらどこにもないってことだから。

私は100パーathiestなんだけど考え方に宗教っぽいとこあるから、「沈黙」でも取り上げられてる信仰における葛藤みたいなテーマすごく好きというかわかるう～～っていう気持ちで見てる（たぶんわかってない）。

メイキングの中では「日本が舞台の時代劇がこれだけの規模で日本以外で撮られるのは初めてでは」と言ってたけど、スコセッシの「沈黙」もあるのでは～って思ってた。オールタイムでもわりと好きな映画「沈黙」。

どんな感じかな？と「Shogun」のメイキング映像見てたら、時代考証もすごくこだわってるし予算がめっちゃありそう！　ハリウッドのトンチキ日本のなかで孤軍奮闘してきた真田広之の悲願のちゃんとした日本ものがこんな豪勢な予算で…と私のような一観客ですら目頭が熱くなりました。よかったね。 #その他映像作品

真田広之の「Shogun」すごく評判いいなー。ディズニー+にちょっと復帰するか。
#その他映像作品

私の書いた小さい記事がボランティア先のウェブサイトに載った。英語でライティングの仕事（お金発生してないけど）をもらったのは初めてだったから嬉しかったな。もっと書いて載せてもらおー。