人間関係における喜び
人間関係が苦手!ってさんざんここでも言ってる私ですが、対人タスクやっててヤッター!っていう喜びを感じることも実はあってそれは「社会的に期待された行動や反応をとれた時」なんだってことに最近気づいた。
具体的にいうと、たとえば何か悲しいニュースをシェアされた時のお悔やみ・励まし・共感の言葉とか。こういうのをちゃんと適切にタイミングよくやれた時にヤッターーーできてるーーー!!って思う。私にとってそれはテストの正解の快感に近くて、一生懸命勉強したとこが出たーーー!!!という感動なんだと思う。これが私がヒューマンインタラクションで一番嬉しい瞬間です。
ということに最近気づいて、でもこれってチューリングテストにパスした喜びっつーか「普通の人のふりができた喜び」であって人間関係そのものから得る喜びじゃないんだよな、って思いました。私は人間関係をすべてチューリングテストだと思ってるとこがある。