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ぴくしぶ以外にも保存先を確保しとかんとなあ、と思ってはや幾年

端的にスパッと表現できるようになれればいいんだけど、語彙力とか表現力とかがないので、言葉を弄することになる。

けさはなんだかなまあったかいな。ずつう。

そういう感じで萌えてるのに、おたく文脈で人参畑塾が扱われると憤懣やるかたない思いに駆られると思うので、FGOに高場先生が登場するような事態になりませんように。

大根 さんがブースト

サードパーティーアプリがツイッターに殺されて1年が過ぎました

大根 さんがブースト

📚 ジョージ・チャム+ダニエル・ホワイトソン『僕たちは、宇宙のことぜんぜんわからない』 

面白かった!子どもにしゃべっているような文章なのに、宇宙の端の先には何があるのか問題とかに対して現時点で一番くわしく説明してくれている感じだった。

宇宙は今も膨張しつづけているので、遠くの星の光は届かなくなっていく、何十何百億年か後の夜空は真っ暗になってしまうかもしれないという話がすごい印象に残った。見えなければ外に星なるものがあるとは考えつかないかもだよなあ。

12種類の物質粒子が見つかっているが、そのうち3種類さえあればなんでも作れてしまい、あとの9種類はなんのためにあるのかまだわからないという話も面白かった。昔使われていた、違う宇宙なら使われていた、違う次元で使われている、まだ使っていないのかもしれない、働かないアリみたいなやつかもしれない。

重力はめちゃくちゃ弱いという説明。わかりやすい。
>重力がどのくらい弱いのか、それを実感するには、ちょっとした実験でほかの力と対抗させてみればいい。
>キッチンによくある磁石を持ってきて、小さい鉄のくぎを持ち上げるのだ。くぎは地球全体の重力で下に引っ張られているのに、ちっぽけな磁石の磁力だけで落ちない。小さな磁石が地球全体に勝ってしまうのは、磁力が重力よりもずっと強いからなのだ。

空間は曲がったりゆがんだり膨らんだりするので「なにもない空っぽの場所」ではない。かといって物質どうしの関係性でもない。曲がったりゆがんだり膨らんだりするので。

超高速エネルギー粒子が1日100万個は地球にぶつかってくるが、どこから来ているかわからないらしい。たまに超デカエネルギーのやつが来るが、1平方kmあたり1000年に1回しか来ないので観測所でとらえられるとも限らないらしい。
あちこちにあるスマホで宇宙線をつかまえようアイデアがあったとか。
github.com/crayfis (閑散としている…)

粒子と反粒子はぶつかると爆発する。反○○は次々見つかっていて、反陽子と反電子を組み合せて反水素は作れた(20分は保てた)そう。反水も理論上は作れるらしい。人間は反人間ではないため飲んだら爆発する。
#読書

講談社現代新書の装丁、本棚に並べるのがつらいのよねー。
表紙は好きなんだけど、背表紙が、背表紙が。前に比べるとちょっと落ち着いたけど、それでも。

アンディ・ウィアー『プロジェクト・ヘイル・メアリー』読了。
とてと楽しかった。地球の生物は太陽の熱と光がなければ生きていけませんが、この物語はその太陽がエネルギーを食べる細菌に感染するという、「え、これ、どう対処したら」という絶望的な状況で始まります。
主人公の置かれている状況もかなり絶望的なのですが、悲嘆に暮れる暇があったらやれることをやるという精神で、読み心地は悲壮ではないです。
問題・仮説・対策・新たな問題という、くるくる回るサイクルがテンポよくスピーディで楽しいです。

物語の1/3ほどからバディ物になるのですが、このバディの会話が軽妙で軽快で尊いです。
この物語は、人の善きところ、知性、理性、科学、勇気、執念といったものへの賛歌、信仰の物語だと思います。頁を閉じた時、わりと感極まって涙腺に来ました。
“だがぼくはポジティブでいるようにしている。ほかにどうしようもないだろ?”というお話でした。

あと、ネーミングがいいですよね!
“JAXAの太陽観測衛星、アマテラス”とかとかネーミングが絶妙で、机を叩いて喜びました。
「プロジェクト・ヘイル・メアリー」!いい名前!
んであとは、プロジェクトリーダーの人が凄いなと思いました。

大根 さんがブースト

北國新聞は県内シェア64%とかなんだが、関東関西を除く地方はみんなそういう地方新聞がメディア独占している世界だっていうのあんまり言われないよね。なんで分析や認識って浸透しないんだろう。

いわゆる全国紙がトップを占めているのは関東だけだというのもこのグラフでわかる。

honkawa2.sakura.ne.jp/7460.htm

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リマインド。今週末は千年女優を見に行く。

アメリカ大統領選挙の結果が、今から怖いのう

流行りのジャンルで、流行りのキャラと流行りのカップリングにハマりたい

大根 さんがブースト

仕事で内灘町西荒屋に行ってきたけど、被災の爪痕がむごい…。地面の液状化で、地面と道の接合部が全部外れてる感じ。これがout of jointかと。

大根 さんがブースト

夕暮れどき、冬の田んぼの中でやぐらのように高く組み上げられた塔(そこには大量のだるまの顔が見受けられます)がメラメラ燃え上がっていて、20人あまりの人間がそれを取り囲んでいます

自分の身体のサイズをあまり把握して無いんだが、そういうのってどこで測るんだろう?

岸田さん、今週もキクチに行ってない

校風が合わなすぎて、高3の二月期から不登校になっていたのですが、センター試験の朝、駅から会場までの20分の道すがら偶然会った校長先生に「壮行会でも言ったように、毎日頑張ってきたのだから、その成果を出すだけだから、だから今日は気負わなくて大丈夫」とずっと励まされてたのが思い出です。
わたしは不登校だったので、壮行会なんてそんなもんやってたなんて知らんかった。

センター試験の朝、会場の広場に集められて、「マフラーをしてきとる者がおる。私服のコートを着てきとる者もおる。気合いが入っちょらん」とたぶん学年主任から説教されたのも思い出です。うっすら雪の積もった寒い日でした。
なんでか知らんけども、マフラー禁止だったんよ、うちの高校。試験の日なんて休日なんだか、何着ようがいいやんか。指定のコート、重くて寒いし。わたしはまあ、ろくな私服持ってなかったから制服で行ってたけど。

いやあ、本当に合わない学校だった。「気合い」って何だろうね?

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