大根 さんがブースト

「serial experiments lain」の世界観を追体験できるオンライン展示会「Weird展」開催中。本日の更新で“玲音の部屋”を追加 4gamer.net/games/794/G079439/2

「オンライン展示会「Weird展 ようこそ、ワイヤードへ」が,2024年6月20日から「VRChat」にて実施されている。」

「不気味な通路にホラーテイストな演出が発生するスイッチがあったり,通学路でアイテムを集める要素があったりと,VR空間ならではのギミックもいくつか用意されている。VRChat,および本展示会は無料で楽しめるので,興味がある人はぜひチェックしてほしい。」

へー、ちょっと気になる。

「三国峠をダイナマイトで吹っ飛ばすのであります。そうしますと、日本海の季節風は太平洋側に吹き抜けて越後に雪は降らなくなる。出てきた土砂は日本海に運んでいって埋め立てに使えば、佐渡とは陸続きになるのであります」(田中角栄)

水出し紅茶って、紅茶のポテンシャルが引き出せん気がするのよなあ。お湯で抽出して氷でギュッと冷やすほうが美味しいけれど、わたし淹れ方が雑だから、クリームダウンさせちゃうんだよね。
緑茶はね、水出しも氷出しも美味しいよね。氷出しの緑茶、とても甘い。

耳たぶとか小指の関節とか、嫌なとこばかり蚊に食われてる

人の名前を、誤字ってる。申し訳ない。
誤:ノルシュタイン
正:ノルシュテイン

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わたしは、有頂天家族をどう読むべきだったんだろうか。

ソクーロフの『太陽』が萌えだよねって言ってしまえるのは、マジョリティの傲慢であって、あんまりキャラクター化すべきではないですよね。
あの映画で見るべきは、あの墓場のような静謐な空間の、空虚さだと思います。

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ソクーロフ監督の『太陽』は萌え映画だよね。単身赴任のお父さん日記。女の胸に顔を埋める男の場面もあるし、シガーキスもあるよ。

“『ノルシュテインはウクライナを「野蛮」と非難した(小原篤のアニマゲ丼)』
ユーリ・ノルシュタイン、マジかあ。
『話の中の話』を作った人が、『外套』のアニメを作った人が、マジかあ。
わたしは、作品と作者は別だって、あんまり割り切れない人間なんだよ!!

あと、記事の中のこの情報も、マジかよ。ふざけんな、という気持ちですわ。
“ソクーロフ監督はこの年の12月、当局から映画制作を禁止されていることを明かし引退を表明しました。”

asahi.com/articles/ASS6P13PVS6

『ブレット・トレイン』、岐阜羽島駅の大野伴睦先生夫妻の銅像を1秒ぐらい映して欲しかった。
駅名を含めても2,3秒ぐらいは挟み込む余裕はあったと思うので。

有頂天家族はつらい話(事故死の父親、空回りの長男、引きこもりの次男、ひ弱な末弟、家計を気にかけない自由な母親、身を持ち崩した師匠etc.)を愉快な語り口で語る話なのですが、わたしはその愉快さをうまく味わえずに読んでしまって。
老いらくの恋で身を持ち崩した赤玉先生が、わたしにはつらくて。愉快には、読めなかった。これ、世間様では痛快な娯楽小説なんですか?なんで?
つらくても、つらさに浸っても仕方ないから、楽しく生きていこうという話ではあると思うのですが。
この話、赤玉先生を介護してるの、矢三郎くんだけなんだよなあ。赤玉先生がどうにかなって悲しんでくれるの、矢三郎くんと弁天様だけなんだよな。

この話を読んでわたしが思ったのは、わたしのお父さんは、わたしのお父さんのまま元気でいて欲しい、というものです。
でも、この話に出てくる父親たちは、そんなわたしの身勝手な思いに応えてくれない父親ばかりで。

で、話は変わるのですが、弁天様と下鴨家のお母さんは複数の男たちから懸想されており、弁天様はその思いを弄び、お母さんのほうはその思いの存在に気付きすらしてなくて。どっちがむごいんでしょうね。

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森見登美彦『有頂天家族』「有頂天家族」読了。
矢四郎くんは走り、矢二郎兄さんは古井戸が出て、夷川早雲の悪事は暴かれ大団円。下鴨一家が大立ち回りでカタルシス。
で、思ったのですが、この話の主人公、矢二郎兄さんだな。この話で解決するの、矢二郎兄さんの課題だものな。
でも矢二郎兄さんはずっと井戸の中で悩んでるから動きがなくて、井戸の外にいる矢三郎くんが語り部になっていて。
矢三郎くんの話はこの話が始まる前、赤玉先生と再会しようと決めた時が、矢三郎くんの話だったんだよ。

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君塚直隆『物語 イギリスの歴史(下)』読了。
下巻は清教徒革命から現代(2015年)まで。
清教徒革命→王政復古→名誉革命の流れが整理整頓できた。清教徒革命はプレ・フランス革命みたいな感じだけど、フランス革命みたいにならずに済んだのは、既存の庶民院がわりと力を持っていたからなのかな。

イングランドは王統が絶えると、イングランドの中からではなく余所の国から王様がやってくるのですが、それは、余所からやってきた王様が代を重ねてイングランドの王様になるから、そうなるのかなと思いました。
んで、王様が親政をとろうとすると、議会の反発にあって挫折する。

下巻は王権の記述が減って、議会の記述がガンガン増えていくのですが、貴族院と庶民院の関係や、イギリスの二大政党制の成り立ち、「首相」の誕生がざっくりと分かって楽しかったです(まだちょっと理解しきれてないけど)(巻末の政党変遷略図、だいぶ助かる)。

エイモス・チュッオーラ『やし酒飲み』読了。
ナイジェリアの作家が英語で書いたもので、尺貫がヤード・ポンド法。
やし酒飲みの主人公が、死んだやし酒作りを連れ戻そうと死者の町へ旅をする話。道中、次々と怪異が出てくる。
昔の童話や神話みたいで読み心地は懐かしい。
こういうことがあったので、こうしたという展開の連続で、こう思ったがない。こうしたから、こうなったという因果もほとんどなくて、整合性がなく展開はとても理不尽。
解説曰く、この小説には「恐怖」と「モラル」の対比があるそうなのですが、「モラル」のほうはわたしには全然分かんなかったです。
書かれているのは怪異なんだけど、描写はこざっぱりとしていて質感や重量がない。

“「ドラム」がドラムを打つぐらいに、ドラムを打てる者は、この世に一人もいなかったし、「ソング」がソングを歌うぐらいにソングを歌える者はいなかったし、また、「ダンス」がダンスをおどるぐらいにダンスをおどれる者は、一人としていなかった”

石川啄木の『はなたれし女のごとく、/わが妻の振舞ふるまふ日なり。/ダリヤを見入る。』が鮮やかで、とても好きなんだ。
この歌を解釈するには、明治晩年の「はなたれし女」がどういう存在だったのか、啄木がそれをどう見てたのかの理解が必要となるとは思うのですが、そんなのなくても生き生きと活写されていて、いい歌ですよね。
少なくとも、当時中学生だったわたしは、この歌の鮮やかさと生命力に目を奪われたんだ。

量販店でうなぎ売るの、禁止にならないかな

大根 さんがブースト

クロノトリガーはじめてやったとき、中世フィールドの曲がよすぎて立ち尽くしA.D.600の表示が出た瞬間震えたよね

滝のような雨だけど、歯医者さんに行かなくちゃ

高校での技術の授業、藁半紙にプリントされたキーボードを配布されて、それを暗記するというものだったんだよね。
パソコン室は存在してたみたいだけど、ずっと鍵がかかっていて、高校でパソコン触った経験はないですね。

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