『古代メキシコ』展に行ってきた。
石が多い。彩色陶器もあった。で、石で彫られたものは、人を象ったものが多い。とにかく人の形をしたものばっかりだった。トウモロコシを持った人も多かった。
香炉の展示もちょろちょろあって、どういう香りだったのか知りたいなあ、と思いました。

『石岡瑛子 I デザイン』展に行ってきた。
1960-80年代のパルコや角川書店の広告が中心。デザインが古びてなく、ポスターの保存状態がとても良いのもあって、とても60,50年前の作品とは思えない。と同時に、美学とか哲学とかそういったものを広告で広告することに時代を感じたりもするのでした。
パルコの広告だから、堤清二なんだよなあ。あの人何だったんだろう?

同行した人が「資生堂のポスターは本当に凄かった、凄かった」と繰り返し語っていたのですが、わたしは、その資生堂のポスターと同時代の他の広告を知らぬので、その凄さを知ることはないのでしょう。

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