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本を読むのに、残り人生が少なすぎる。今まで何をやっていたのか。

徳洲会は日本の医療法人だが、徳洲会を日本の医療システムと言ってしまうのは、なんだか躊躇いを覚える。

いくら切り分けてるつもりでも、追いかけて知れば知るほど肩入れしてしまうものなので(少なくともわたしはそうだ)、怖いよね。僕は自分のバランス感覚をあまり信用できないよ。その「好き」は心を預けていいものなのか。
深入りするだけの気力・体力がないのは幸運なことなのかもね。淋しいけれど。

家の人に乗り換え駅まで送ってもらって、ギリ間に合った。
(遅刻の電話するの嫌い・苦手)

先週と比べてだいぶあったかいのに、駅に着いたら電車が止まっちょるんじゃが

素敵なお洋服は、素敵なお化粧と、素敵なヘアメイクと、素敵な小物とセットで成り立つので、一点だけ頑張ってもなー、面倒くせー。

お化粧、朝眠たいし、面倒くさいし、マスクしてるし、接客業じゃないし、自分の顔を鏡で見たくないから、やってないのよねー。ていうか全部捨てて、素寒貧だわ。

『光る君へ』第二回。
前回の今回で再会が早いな!作中時間では6年ですが。作劇あんまり引っ張らなくてサクサク進んでくれそうで、いいな。道兼お兄ちゃんの母親の仇設定が、どう機能するのか分からんけど。

道長になった三郎くんは、背が高くて腰が高くて、装束が微妙に似合ってませんね。
装束の似合ってなさ、浮いてる感じが、三郎くんの貴族社会に内心馴染めてなさに合ってて、作りが上手いですよね。これからどんどん染まっていくんでしょうかね。

まひろさんは代書屋の仕事で創造力を培ったんですねと思う一方、父親に内緒でどうやってその仕事にありついたのかがさっぱり分かりません。
まひろお姉ちゃんに比べて学問の才に乏しい太郎くんですが、拗らせてなくて、甘え上手で、弟の才能があっていいですね。姉弟仲が良くていいですね。
為時お父さんに懐いてる師貞ちゃんが可愛い。んで、声がいい。足で扇開くのすごいね、役者さんがすごいね。
人間の足の指への期待値の大きなドラマだ。

敬畏している父親に期待されなくて蔑まされて縋る道兼お兄ちゃん(優等生の長兄付き)。単純にわたしのヘキです。無難にお役所勤めができているので、無能なわけではないんですよー、の但し書き付き。
んで、あと、スケスケの烏帽子はスケベですな。


あ、冷蔵庫突然壊れてたんですけど、新しい冷蔵庫が来ました。出費!

キクチじゃないけど、12月23日振りの散髪!
そして、今年初めての散髪!

 午前9時53分、公邸発。
 午前10時、東京・紀尾井町のホテルニューオータニ着。同ホテル内の「ヘアサロン大野」で散髪。(2024/01/28-10:19)

jiji.com/jc/article?k=20240128

今週もキクチしてない。

 午前8時現在、公邸。朝の来客なし。
 午前中は来客なく、公邸で過ごす。
 午後も来客なく、公邸で過ごす。(2024/01/27-17:10)

jiji.com/jc/article?k=20240127

大根 さんがブースト

昨日千年女優見た。一番好きな場面は、官憲の傷の男の告白を立花だけが聞くところ。土下座する男のそばで座って(膝立ちで)話を聞く立花が実に彼らしいな、と。あんな元気な社長になれてよかった。

大根 さんがブースト

いつも同じ眼鏡屋の同じおじさんから眼鏡を買っているのですが、古い眼鏡を渡したら「こ、こんなにボロボロにしたのか!」「レンズの傷、錆、ネジの弛み……!」「ちゃんとメンテナンスに来い!」と叱られ、「来ないなら次はメチャクチャ頑丈なのにしてやる!」と息巻いて高速で店内を回って15本くらいフレームを取ってくると、「これは蝶番が特殊構造のやつ」「これは耐腐食性の強い樹脂を使っているやつ」「これはチタンの一枚板からフレームすべて打ち出したやつ」とオタク早口で説明された中から、選んだら「アンタ……それは、ネジが……ネジが八本もあるんだぞ!」「ちゃんとメンテナンスに来い!」となりました。大変な仕事だなあ。

桐島容疑者のことを、父が母に「腹腹時計の奴や」と言うてました

大根 さんがブースト

📚 井上章一『ふんどしニッポン 下着をめぐる魂の風俗史』 

かっちりした論文ではないので想像の話も多かったが、ふんどしにまつわる絵や写真がたくさん載っていて、へ〜となった。

通して見ると、ふんどしは1950年代後半くらいまでは多数派だった模様。男性は1930年前後には6割くらいが洋装になっていたにもかかわらず、下着はふんどしをキープしつづけていたらしい
女性は逆で、9割方和装だったが、ワンピース水着や洋装下着(ズロース)が先に広まったよう

水泳の国際大会では水着着用やむなしだが、練習風景はとにかくふんどしだった
当時のナチス幹部の前でもふんどし。1862年頃はアムステルダムの往来でもふんどし。強い
華族もふんどし。大臣もふんどし。皇太子時代の上皇陛下もふんどし(写真有り)
しかしちゃらい男女の絵や写真は逆にふんどしがないという…!

戦争で投降する兵がなぜかふんどし一丁な写真が結構残っているらしい。自分からなった?人もおり、無抵抗の証明とかより正装としてその格好になったのかもという話はわりとわかるなとなった。パンツは正装ではなく、中途半端に服を脱いだ状態も正装ではないが、ふんどしは正装な気がするんだよな。神事はふんどし多いし
兵のふんどしが尻からずれた写真は、検閲で正しい位置に修正されたことがあるらしい…

そんなに愛用されていたふんどしも、調べてみるとそこまで歴史は古くなく、広まったのは江戸時代からみたいですね。相撲も鎌倉より前くらいはふんどし型では無さそう

炭鉱仕事のふんどし姿を見て、漱石の『坑夫』とかもふんどしで想像するべきだったのか…となった。アリステア・マクラウドも炭坑の話がとても多いのだが、海外もパンイチだったのかな…とぐぐってみると普通に服を着ていた

ふんどしといえば飛脚、となったが、佐川急便のロゴって15年も前にふんどしでなくなっていたんだな

余談ですが逆流性食道炎や極度の胃下垂の人はふんどしか紐パンをおすすめします。だいぶ苦しさが減ります
#読書

(🍚⛰️先生のぽすとを肯定的な文脈でがんがん流してる人にふぉろーされて、ぶろっくしたい欲に駆られてる)

大根 さんがブースト

慶應義塾大学出版会から「サンリオ出版大全」が出ます。
もちろんあの伝説のサンリオSF文庫についても書かれているので、すごく気になります!!!

keio-up.co.jp/np/isbn/97847664

大根 さんがブースト

『天の光はすべて星』って、原題も「The Lights in the Sky Are Stars」なんですね。七五調で日本語にはまりすぎててすごい

大根 さんがブースト
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