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花言葉もあんまり得意じゃない。
花はただ咲いてるだけなのに、勝手に過剰に意味を付加して、ハイコンテクストな遊びに使うんじゃない。
伝統的なミームは興味深くてむしろ大好きなんだけど。

雑談で血液型占いが盛り上がってたら、どう振る舞うのが正解なんだろうな。本当に信じてるわけではなくコミュニケーションの一環として話題にしてるにしてもだ、わたしは血液型占いなんて微塵も信じてないし、非科学なものを肯定するのは苦痛なんだよ。

処理水放出に対する中国政府及び国民の諸々の応対について、勤め先の人が雑談で「中国人は日本に来んな」と笑いながら言ってるのが漏れ聞こえてきて、つらい。「中国人は日本に電凸すんな」だったら分かるんだけど。

風邪とかで弱ってる時って、アイスクリームの脂分がつらい(下手するとカスタードプリンもアウト)んだけど、世の中の創作物を見てると、世間一般の人は病気の時のアイスクリームは大丈夫なのか。

『ナグ・ハマディ文書抄』(岩波文庫)読了。
(o゚▽゚)oグノーシス! (o゚▽゚)oグノーシス!
読んだというか、眺めたというか。
ナグ・ハマディ文書からグノーシス主義の文書を選り抜いて収録したものとなります。補註や解説が細やかで、わたしのような門外漢には助かりました。

イエスが「人間に喰われる獅子は幸いである。そうすれば、獅子が人間になる。そして、獅子に喰われる人間は忌わしい。そうすれば、人間が獅子になるであろう」(『トマスによる福音書』より)とか正典にないこと言っていて、わー、外典だ、外典だ!となりました。
『ヨハネのアポクリュフォン』は設定が凝ってて凄かった。

この世界が不完全なのは、不完全な存在に作られたからだ、とするグノーシス主義の考え方はシンプルですっきりとするけれど、現世の否定だから虚無なんだよなーとか思ったりしてます。欣求浄土厭離穢土。

再掲。体調不良で五首。
手荒れは治って本当に良かったね。むずむず脚もなんとか31文字に収めたいね。

・指先の皮膚は分厚く強張って罅割れ剥がれ日々剥がれ落ち
・割れた手で水をつかんでうめく朝タオルににじむ赤は見ぬふり
・夏の日も耳の穴からとめどなくチーズが流れ髪を伸ばす
・軟膏を赤く荒れ果つ泥濘に塗るも虚しく縷々流される
・人生のいくばくをここで過ごすのか厠でうめく晩夏の夕べ

大根 さんがブースト

バービー見た後に真っ先に調べたくなったのは女性役員比率ですが一応43%らしい(全従業員では48%) 戯画化された男だらけの役員達なんてよく本社の許可でたなあと思ったけど一応現実には43%いるから実現できたのかもなとか

はらぐちせんせいがさんせいとうにくいものにされてて、かなしい

大根 さんがブースト

無限に忙しい労働から離脱できたので、記念にうちの猫ちゃんの寝姿を貼ります

ディーノ・ブッツァーティ『神を見た犬』読了。イタリアの短編集。
明るい諦観を滲ませた飄々とした諧謔。「なんか嫌だな」という微妙な感じ。
「悪とは弱さから生じる一切である」というニーチェの言葉がありますが、これはその弱さを、文学にもならない微々たる弱さを許容した作品群だと思います。
文章に凝った感じがないのがいいと思いました。
例えば、“見たところ四十そこそこのその男は、文字どおり輝くばかりに美しい、シンプルで非の打ちどころのないスーツを着ていた。”(「呪われた背広」より)という一文なのですが、表現を削ぎ落としていて、必要な情報がバッチリ伝わってきて、いいと思うのです。

んでまあ、あれですね、星新一っぽい。
星新一の作品には異星人とロボットがいるけど、ブッツァーティの作品には神と聖人がおわします。
なんかまあ、疲れた時に読むのがいいと思います。読んでも特に元気にはならないけれど。味としては、薄甘い感じです。

おたくグッズとして抱き枕と抱き枕カバー、なんか違う名称になんないかなあ。
わたしは抱き枕と抱き枕カバーが欲しいんですよ!むずむず脚だから、むずむず脚だから!

わたしの気持ちとしては、安心より安全を優先して欲しいんだよね。

今週の寢落ち4回目。バテが極まってきている。
我に帰ると、何もしていないのにどうしてこんなに疲れてるんだろうか(他の方は人生を頑張っているのに、わたしは寢てるだけ)と落ち込むのですが、他人は他人とわたしはわたしですので(人生の負債を常に明日へ先送りしている)。

夜が来るのが早くなったなあ。湿度と気温は高いままだけど。秋の虫の声が聞こえる。

CP物の話になると、わたしはお呼びでないですねーってなる。
まあでも、CPという枠というか制限があったほうが、語りやすいし共有しやすいよね、とは思う。
わたしもまあ、そういう分かりやすい看板がないと、なかなか読もうという気にならないし。

岸田さんのい草タペストリー、顔がいいからかプロパガンダ芸術の香りが漂ってるよね。

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大根 さんがブースト

達夫のブログ、句読点の使い方とか変だなと思ってたが、声に出すと達夫の話し方っぽくなる気がした
大平正芳の発言は見事な文語文であったというが、達夫は逆に口語の調子そのままに文章書いてる感がある
思いつくままに書いてるような感じかな
ameblo.jp/tatsuo-f/

この山頂での校歌斉唱、「音程が残ってるうちは本気で歌ってない。全力で歌っていれば音程を気にする余裕はないはずだ」といった常軌を逸した指導を下敷きにお考えいただきたく。

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Fedibird

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