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今日から大学の初回講義。今年度は和声学を教えます。
生徒へのメールの文章が冷たくないかとか、授業内容はわかりにくくないだろうかとか何かと心配しがちの、二年目ひよっこ臆病講師である。

ChatGPT に「Let's say you are 5 different experts of (分野).」とつけてから質問すると、一つのことについて5種類の違う説明をしてくれる。
色々調べてもピンとこないような難しいコンセプトや用語とかをある程度理解したいときは、これが有効かも。

今後3年でヴィオラとチェロを手に入れて弾けるようにするのを本格的に目標にしようかな。
最終的にひとり弦楽四重奏をやってみたい。

コードを書くときの感覚として、数年前では錆びついて重いペダルを頑張って回そうとしていたようだったのが、今はだいぶストレス無くなめらかに動かせている確信があって、かなり嬉しい。
特に今回、一ヶ月ほど空いてしまっていた Unity C# に再び取り掛かってそう感じる。復帰に時間がかかるかと思ったが、別の言語 (JS) の理解をその間に深められたからか、C# についても解像度が上がっている。

会議の文字起こしを Whisper.API でやってみたけど、精度は YouTube の自動字幕とそれほど変わらない印象。
映像 → 音声への変換、音声の分割、コマンドプロンプトで Python 走らせるという工程を考えると (ここもやりようによっては自動化できるだろうが)、手間としても YouTube で済ませてしまうほうが結局楽であるという結論に行き着いた。

今日苦戦してた内容、Chrome アドオンの YouTube Summary with ChatGPT を使えば済みそうなことが判明し、だいぶ時間をロスしてしまった感。まあ、ノーコードや Python に触れる機会になったし良しとするか…

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Make (formerly Integramot) を使って録画ファイルからの文字起こしと要約を自動化させたいと思って半日苦戦。
Make での読み込みサイズの制限やら Whisper.API での長さ制限やら FFmpeg のパスが通ってないやらつまづきポイント多すぎてそろそろ発狂しそうですわね?

効率が正義の世界だと、無駄とは切り捨てられる対象だけど、無駄の中にもよろこびを伴うものとそうでないものがあると自分は思っている。
人間として豊かに生きるには、よろこびを伴う無駄なことを積極的に行っていきたいし、それにたくさんの時間を使うことを厭わないでいたい。

予定とか計画せずにその場その場で次の行き先を決めたいタイプなので、圧倒的に一人旅が好き。

Googleドキュメントの匿名閲覧者リストって色々な動物がいるけど、Nyan Cat がいたとは知らなかったわね… :nyancat_reverse:


今日新しく覚えたこと。

✍ シングルトンの作り方: 即時実行関数でシングルトンのインスタンスを返させる。
✍ Web Audio API の GainNode は、チャンネル数を超える数の入力があったらそれを自動的にミックスする機能がある (音声信号が単純に足される)。
✍ Webサイト上の音声の自動再生は、音声がミュート (またはボリュームが0) になっているか、ユーザによるサイトへのインタラクションがあれば許可される。ただし、Googleが推奨しているのは後者である。

これは絶対行くべきやつ…夏休み中だ!よし!チケット販売5月ね!
QT: mstdn.jp/@tinouye/109975684711
[参照]

糖類の上  
今年のサントリーホールサマーフェスティバルの最中8月25日にこんなコンサートが!! プログラムは、 ヴァレーズ「アンテグラル」 クセナキス「ジョンシュ」 湯浅譲二「オーケストラの時の時」「オーケストラの軌跡」 重量級でめったにきけないプログラム、、、 #音楽 湯浅譲二 作曲家のポートレート-ア...
Mai Sukegawa さんがブースト

今年のサントリーホールサマーフェスティバルの最中8月25日にこんなコンサートが!!
プログラムは、
ヴァレーズ「アンテグラル」
クセナキス「ジョンシュ」
湯浅譲二「オーケストラの時の時」「オーケストラの軌跡」
重量級でめったにきけないプログラム、、、
#音楽

湯浅譲二 作曲家のポートレート-アンテグラルから軌跡へ- 公演スケジュール サントリーホール 主催公演
suntory.co.jp/suntoryhall/sche

管の中がどん詰まりになって波が返ってくるところはエネルギーが高い (=音圧が最大になる)。
閉口部 (管を塞ぐ壁) は振動できないから、それに隣接する空気も振動しない。
というそれぞれの現象としては何となく想像できるけど、この二つが直結するものという理解ができないんだよね…

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文献の「音波は縦波であり,音圧が最大になるところは空気の振動速度が0となる」(※1) とか、「開口部における周囲の基準圧に等しくなければならないので,音圧は (中略) ゼロで固定される.しかし,閉口部では前進運動が不可能なため,音圧は累積されその最大値に到達する」(※2) というのを感覚として理解できないでいる。
そもそも音圧自体をよくわかってないのがよくなさそうなのだが、これは想像以上に険しいかもしれない…

※1: 小泉 宣夫著 『基礎音響・オーディオ学』(2005)
※2: 周波数領域における音響学 | Wolfram (reference.wolfram.com/language)
QT: fedibird.com/@maisukegawa/1099
[参照]

Mai Sukegawa  
#音響学 音圧をちゃんと理解しようと掘り進めたら、偏微分にあたってしまった…数学II/Bで止まっている自分にとって大学数学の沼は粘り気が強すぎる…:ablobspin:

音圧をちゃんと理解しようと掘り進めたら、偏微分にあたってしまった…数学II/Bで止まっている自分にとって大学数学の沼は粘り気が強すぎる…:ablobspin:

日記やログ、目標、タスクなどを有効に書き残すにはどうしたらいいかとノート術やら手帳術やらを色々試してきたが、ここ1年ほどでは Notion にバレットジャーナルの手法で1日1ページ作成する形で安定している。

具体的な手順と構成は以下の四つ。
1. 【日付タイトル】毎日日付をタイトルとしたページを作成する。
2. 【ログ】ページの前半にはやったことを書き入れる2列のテーブルを用意する。右のカラムには行ったこと、左のカラムにはそれを行った時間を書く。
3. 【ToDo】ページの後半にはタスクのToDoを書く。前の日のリストで完了しているものはそのまま、完了していないものは今日のリストに切り取り&貼り付け。
4. 【日記】特別に書き残したいその日の出来事などがあれば、ログの下に自由な文章で書いておく。

タスクリストを別で作っても結局見ないので、仕事でもプライベートでも「近いうちに終わらせるべきToDo」は一旦ここにすべて投げ込むという形にしたのは有効だった。
すべてのタスクをその日に終わらせる必要もなく、完了したものだけ残して、あとは全部次の日にコピペするというのを繰り返していく。これはバレットジャーナルのアイディアを借りた。
単純で続けやすく、書く場所にも迷わないので取りこぼすこともほぼなくなった。

改めてちゃんと音のことを理解しようと思い、音響学をやり直している。
最近、議事録をまとめる仕事を多く任されているおかげか、もとの文献にある文言を自分の言葉に一回表し直してまとめる速度が上がった感覚がある。
またこの表し直すという作業は、ただ読むよりずっと高い理解度が得られるので、時間はかかっても信用している勉強方法である。
おそらくトータルで見れば、理解できていないために本を何度も読み直すよりも効率は良いように思う。

ひとに仕事を依頼するときに心得たいこと。

✍ 修正点があるとき、具体的に何ページのどこをどう直したのか文章でわかりやすくまとめる。
✍ 最終版として出した以上、それ以降の修正を重ねない。一度だけ言われても、他の新しい案件だったら免除されるとか考えてはならない。
✍ 相手の仕事量をこちらが推し量らない。「これはすぐにできると思います」とか言わない。
✍ 連絡ツールを統一する。メール・メッセンジャー・TwitterのDMなどをルールもなく五月雨に連絡しない。
✍ 最終〆切を互いに確認する。メール1 通目で「○日まででお願いします」と伝えてそれに了承してもらったら、3通目あたりで数日早まった〆切日をしれっと書いたりしない。

(本トゥートの真意は、以上全てについて真逆のことをしてくるクライアントがいるという愚痴である。それも一人で全て網羅しているのだ。ミラクルだね…)

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