#音響学
音圧をちゃんと理解しようと掘り進めたら、偏微分にあたってしまった…数学II/Bで止まっている自分にとって大学数学の沼は粘り気が強すぎる…
文献の「音波は縦波であり,音圧が最大になるところは空気の振動速度が0となる」(※1) とか、「開口部における周囲の基準圧に等しくなければならないので,音圧は (中略) ゼロで固定される.しかし,閉口部では前進運動が不可能なため,音圧は累積されその最大値に到達する」(※2) というのを感覚として理解できないでいる。そもそも音圧自体をよくわかってないのがよくなさそうなのだが、これは想像以上に険しいかもしれない…
※1: 小泉 宣夫著 『基礎音響・オーディオ学』(2005)※2: 周波数領域における音響学 | Wolfram (https://reference.wolfram.com/language/PDEModels/tutorial/Acoustics/AcousticsFrequencyDomain.html.ja?source=footer)QT: https://fedibird.com/@maisukegawa/109969790858450459 [参照]
管の中がどん詰まりになって波が返ってくるところはエネルギーが高い (=音圧が最大になる)。閉口部 (管を塞ぐ壁) は振動できないから、それに隣接する空気も振動しない。というそれぞれの現象としては何となく想像できるけど、この二つが直結するものという理解ができないんだよね…
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