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ノスタルジーと寂しさと高揚感とが入り混じったような複雑な感動を起こさせてくれる景色というのがある。
それは例えば、目の前に迫るほど大きく広がる山だったり、枯れた草原の中にどこまでも走っている小道だったりするのだが、久々にそのような景色に荒川沿いで見つけることができた。

JavaScript の async/await をよくわからないまま適当にペタペタ貼り付けるのをやめたかったので、async/await をそれなりに理解するためのブログ記事を書いた。
audiovisualcoding.hatenablog.c

特に await の機能がよくわかっておらず、Promise に対してつけるものだということも、await をつけることでその Promise を resolve させた値を直接使えるようになるということも今回やっとちゃんと理解した。

友人のコンサートを聴きに東京に来ている。
今日は仕事もお休みにしたので、とにかく歩き回って して、美術館にも行こう。
東京での Ingress 旅、楽しすぎるな…

盛り上がって2時間近くに渡った会議を議事録にまとめる作業、やっと終わった…
A4ドキュメントにして優に6ページを超える内容になってしまった。
我ながら凝り性すぎるが、情報が散らかったまま放置する方が頭のメモリを食い続けるので、数時間とても苦しむか今後数週間うっすら苦しみ続けるかのトレードオフなのである (?

人がそれぞれ抱えている感情って、互いにすぐ共感しあえるほど単純ではないと思っている。
だから安易に共感することは避けているし、人の代弁は絶対しないと決めている。
誰かが他人について「この人はこう思っている (に違いない)」と言いながら突き進んでいくと本当にろくなことが起こらないし、私自身も感情を代弁されるのがものすごく苦手だ。
だから会話Tipsでよくある「相手に積極的に共感しよう」は、やや危ういものではあると思う。
共感と、感情の先取り・決めつけは区別しないといけない。

ライトモードいいじゃないという話

ダークモードはスタイリッシュで好きなので、色々なアプリで長いこと使っていた。
だけどいつもひどく目が疲れていて、もしかしたらと思ってライトモードにしてみたところ、驚くほど目が楽になることに気づいてしまった。
そこから、泣く泣くダークモードは避けている。

とは言え VSCode はデフォルトのダークがかっこいいし文字色もわかりやすいし…とずっと粘っていたが、やはり目がものすごい疲れてしまうので、今日思い切ってライトにしてみることにした。
背景真っ白はプレーンテキスト感が強くてちょっと気が進まないなあと思いつつ探したら、「Quiet Light」なるモードがあった。
紙のような質感の背景色に、彩度抑えめの文字色。優しさに満ちている…
ダークとライトで気分も変わる気がするな。ダークでは心なしか :blobcatthinkingsunglass: な感じだけど、Quiet Light にしたら禅の心で仕事できるかもしれない。

【今週の目標】
1. ロラン・バルト「作者の死」の4ページめを読み込む。
2. Web Audio API を使って、ユーザがインタラクティブに音を操作できるシステムを作る。
3. Max/MSP のジェネレータとフィルタを復習する。

【三週間経ってしまったけど振り返り】
1. 「作者の死」3ページめまで読み進めた。
2. 進まず。仕事のほうで Web Audio API の絡んだプログラムのリファクタリングをすることになったので、そちらにより近い方の内容にシフトしようと思う。
3. Max/MSP の知識がいまだに全然浅すぎてどうにもならなかったので、素直に基礎から学び直すことにする。 [参照]

プログラミングでは最初に触ったのが PureData・Max/MSP のはずなんだけど、どうにも馴染まず、いっこうに暗中模索感がある。
詰まったときに調べても情報があまりないとか、切羽詰まって必要な機会がなかったとかもあるけど、オブジェクト (関数的なやつ) の名前の覚えにくさも一因かもしれない。

まず基本のサイン波をジェネレートするオブジェクトが「sine~」でも「osc~」でもなく「cycle~」なのにすら、未だに慣れないんじゃ…

フィルター系だけでもこの様子。
オールパス「allpass~」→ わかる
バンドパス「reson~」→ レゾナントフィルタだしまあわかる
ローパス「lores~」→ ギリわかるけど忘れる
ローパス「onepole~」もある → もう細かいことわからない
ハイパス なし → なぜなのか

かと思えば、上記全部まとめた「biquad~」に、さらにそれをいっぺんに複数かけれる「cascade~」まであって、
じゃあ cascade~ だけでいいじゃないですか!!ってなってしまうのよオシャレな名前しやがって multiplebiquadfilter~ とかにしてくれ :ultrafastparrot:

ドロドロ系ドラマは別に韓ドラに限らずそういうものか。

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韓国ドラマって、2エピソードに1回は誰か泣き叫ばないといけないノルマでもある?
(家族の韓ドラ鑑賞が漏れ聞こえる)

Linux ノートに VSCode、Slack、Zoom、OBS、gitg、日本語入力システムを入れたので、これで最低限の仕事ができる環境は整った。
日本語入力導入にけっこう手こずったけど、ibus-anthy パッケージのインストールで解決。

マストドンに来てから初めて Vivaldi というブラウザの存在を知り気になっていたので、Linux ノートに入れてみた。
デフォルトでマストドン Vivaldi サーバーへのリンクがあるのね。

会議が2時間あると、得意でない脳の部分が使われるのかすっかりエネルギーがなくなり、そのあと寝るまで全然使い物にならなくなるのはどうしたものか… :oyasumi:

トゥートひとつ560文字という単位が、ひとかたまりの思考を書くのに本当にちょうどいい。
順調にMastodonにはまっている…

基本的には自分のためのツールとして、主に二つの使い方を軸にしようと思う:
✥ 短いスパンの目標を立てて興味のぶれをおさめる。
✥ 言語化される前のアイディアや心の動きを、他人に伝えられる言葉に変換させる。

あとは、ゆるく皆に共有したい話題には をつけてみる。

言語の認識って不思議という話。

私は言語を使うという点において、おそらく視覚優位らしい。
耳で聞くより目で読んだほうが理解しやすく、情報を整理してまとめたものを文章として書くことが得意。
また、話すときはほとんどいつも、言葉が口から出るのに先立って、自分の頭の中に字幕のようなものが思い浮かんでいる。
むしろ視覚的に言葉が並んでくれていないと、いまいちしっかりと話せないのだ。
だから即興的に口で話すのは苦手で、ディスカッションで素早いレスポンスが求められたり、プレゼンや講義のように一人で長く話す必要があったりすると、脳内の字幕表示が追いつかず言葉が整理されたものでなくなったり、自分が本当に考えていることではない言葉が出てしまったりする。

この現象を人に話すと驚かれるので、他の人はきっと違う感覚で言語を操っているんだろうな。
そう思うと、言語を話すとは本当に不思議なはたらきである。

スクリプトの流れ (flow) を教えてと聞くと、処理をわかりやすくリスト化してくれるのも良い。

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プログラミングに関するちょっとした疑問を解消するのに、ChatGPTはあまりにも便利。
特に5W1Hを明確にして聞けるから、検索するよりも答えにまっすぐたどり着く。

最近解消してもらったもの:
✥ 複数のNPMパッケージを、dependencies と devDependencies のどちらでインストールすると良いか。
✥ 変数の命名でどれが適しているか。
✥ スクリプトの塊を投げ、それが何をしているものなのか。

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Fedibird

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