トムスプリング @magicalsammy@fedibird.com

宗教、大嫌い。

木村隆二が共産党支持者だったりしたら「テロリストの背景を掘り下げな！」とは言わずに「報道しないマスゴミ（orオールドメディア）！」って言ってるだろうな。200%言ってる。

これはマイナンバーがどうこう以前に「盗難届の出ているマイナンバーカードを持っている」事が逮捕・起訴のプロセス上で発見出来ないという制度上の問題なのでは。
本人の自己申請で確認するって杜撰すぎる。色々紐付けしてるわりに大事なところが抜けている。

こういう手違いにより他の人に犯罪歴がついてしまうという最悪なケースも出てきそうな気がする。

【速報】未成年を成人として逮捕・起訴　タイ国籍の少女がマイナンバーカードを所持し別人の名をかたる　捜査段階での「人定」でウソが判明せず

https://news.yahoo.co.jp/articles/b5c5d91da10dcb018ddf356797b97317181f802b

親が海外のドラマをよく見ているんだけど、今日それらの感想の締めくくりのように「でもさ、流行りなのかな……すごい多いんだけど……」と前置きをして単語を探し始めたので、（お願いだからこの流れで“LGBTQ＋”って言わないでね）と祈っていたら、「男同士とか女同士とかの」とドンピシャで言われてしまって心の一部を鈍感にした。「流行りとかじゃあないよね」と発した自分の声が固くなっている気がして、ああいけないな、と思ったけどどうしようもなかった。「そうなの？ でも本当に多いよ。入れなくちゃ駄目なのかなってくらい」と怪訝そうに言われて、「今まで無視されてきただけだよね」と返した。「今までも普通にいたのにいないことにされたり、変なふうに描かれたり、バッドエンドしか用意されなかったりしたから、それをしないようにしただけだよね」と言ったら、そっかあ、とわかったようなわからないような返事をして、そして興味を失った。目の前の人間が「そう」である可能性なんて考えてもいないんだろう。これが「普通」だ。

外国籍の若者が犯罪を犯してしまう、あるいは意図せず巻き込まれる場合でも、懲役1年以上の判決が出れば、たとえ執行猶予が出ても、在留資格を奪って、「退去強制令」にするのって、色んな側面から見ても不公平なんだけど。

日本生まれ育ちの若者にとっては、島流しそのものなんよ。
そして、俺もなんかあったらそこに対象になってしまう。(何回も言ってるけど)
おかげでクラブでのDJの依頼、夜も昼も遠回しに断ってます。
Tの共同所持で巻き込まれるとか考えたくない。
怖い。

覇権主義国家のなんちゃって民主主義の選挙制度に近いのが日本のそれか。
いやー。とんでもねえな。

世界で最も現職&世襲に有利な制度!? 民主主義って何だ!?(13) (セイド編)

Progressive! Channel 中野晃一

https://youtu.be/qDbLABySdEE

とはいえ、闘い続けるのはﾄﾞﾁｬｸｿしんどい
諦めて自分に嘘をつき始める人がいたとしても、とても責める気にはなれない

更に言うなら『ならば共産主義者であることを辞めればいい』などと言うことだって差別に当たると思う
共産主義者は資本主義社会で相当な差別や抑圧を受けて、なるべくしてなった人がほとんどのはず
その差別や抑圧の構造が外部からもたらされていて、解決されないものならば、それはもはや個人の努力で辞めたり変節したりなど出来る訳がない

差別されている側には差別されないように振る舞う義務はないから。
もちろん差別される構造を変える義務もない。

だから日本共産党への内面化された差別意識を自覚して克服し、日本共産党への非合理的かつ不条理な扱いや誹謗中傷に対して反発し許さない義務と責任とがあるのは日本共産党の支持者以外にある。

「反共というレイシズム」を立憲民主党支持者の多くは無自覚に持っている。
それをまずは自覚して是正せよ。

とTwitterで言ってた。自分が。

ちなみに「レイシズムとは何か」を参考にしてます。
https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480073532/

日本共産党への忌避感情を上手く言うならどうなるか。
そういやTwitterのときに「反共というレイシズム」といってたな、自分は。

日本共産党への内面化された差別意識を自覚して克服する責任と義務は日本共産党の支持者以外にあると自分で言ってた。

家電に統一地方選挙の世論調査の電話がかかってきたので答えた。でも性別が男性か女性しか選択肢がなかった。選択肢を増やしてほしいという意見はどこに伝えればいいのだろうか。

室井佑月みたいな人は珍しくないよな。ああやっていつも新しい自分を生きてきたんだろう。西原理恵子なんかもそうだろうし。人に対して思い入れる速度や強度も強く、のめり込み易いんじゃないか。生存本能が強い生き物だなと思う。

坂本龍一は若いときは資本主義の権化みたいなポップスターで「汗かくのはみっともない」とか「努力はみにくい」とか生意気なことをいいつつちゃらちゃらと有名になったのに、いったん権威がついたらおとなしく戦後民主主義の知識人みたいになった、って批判する人をみかけたが、多分重要なターニングポイントを見ていなくて、それは「米国に住むようになった」という点である。たぶん、米国に住んで、考え方がかわったのだと私は思う。米国の国としてのあれこれはともかく、東海岸北部の知的・文化的な社会環境では、日本ではまず疑われるようなまっすぐな知人友人隣人のみならず他者への善意があたりまえの世界だから、そこでなにか大きく変わったのだと私はみていた。良い変化ではないか。

坂本龍一の死がわたしの中で尾を引いている。

フランスにいたときに初めてYMOを知って、そのときからのファンだ。
だから、彼がバブル時代の落し子のように次々と奇抜な音楽と奇抜なファッションで出ていたときも知っている。

そして、先のブーストにもあるように、坂本龍一はアメリカに住むようになってから変わった。社会性を持つようになり、音楽以外の発言をするようになった。

はるかに小さな世界ではあるけれど、それはわたしも同じだ。フランスからスイスへ、そしてそこからタイへ。
阪神大震災が起こり、父が亡くなり、インターネットの恩恵を感じながら、自暴自棄になったこともある。人生の大転換がこの2000年前後の時代だ。

何十年も生きていれば、ひとは変わる。「えー30年前にはXXXって言っていたじゃないの」と言われても、苦笑するしかない。
そして、その変化があるからこそ、良きにせよ悪しきにせよ、わたしの人生はわたしだけの歴史になっているのだと思う。

立憲・小西議員「誹謗中傷に法的措置」と逆ギレ…「国民に対する言論弾圧」「自分のこと棚に上げて恫喝」と呆れ声『smartFLASH』
https://smart-flash.jp/sociopolitics/227054

これは「報道機関」による「記事」でいいのかな？　書いてある事が全く理解出来ないのだけれど……。

これを書いた人と、これを読解出来た編集部は凄いね。

@Ksyzr

むーん
スッキリしていますね

も少し考えて見ます