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国連の女性差別撤廃委員会に提出した新婦人のレポートには、新婦人沖縄が追加記入し、ジュネーブで直接訴えました。
総括所見にて今回初めて、沖縄での米兵による性暴力の問題が入りました。
｢沖縄の軍事基地の米兵による、女性に対するジェンダーに基づく暴力に懸念をもって注目。防止し、捜査し、起訴し、加害者を適切に処罰するためのしかるべき措置をとり、沖縄の女性と少女に対する性的その他の形態の紛争に関連するジェンダーにもとづく暴力の被害者に十分な被害回復措置を提供することを勧告する｣
女性差別撤廃委員会は私たちの切実な訴えを真摯に受け止めてくれました。
新しい国会で実現可能なものがたくさんあります。勧告を力に、行動しましょう！

・与党過半数割れはザマミロという感じだけど野党のやばいところが伸びてるわけであまり喜べない。

・立憲にも野田にもハァ？なんなのこの勘違いヤローどもは？という感じだけど個々に当選して欲しかった人はたくさんいるのでそこは喜ばしい。

・共産党にはたくさんたくさん思うところはあるのだけど今回最も貢献したことは間違いないのに議席減とはなんて理不尽なんだろうと思う。組織としては硬直しすぎでうへぇ…てなるけど現実的な草の根の力は一番あるのに。みんなそこに都合よくタダ乗りし過ぎだろ。表で共産党はちょっと…て言いながら成果だけちゃっかり頂くとか恥ずかしくないのか。せめて感謝か敬意を示すべきじゃないのか。勝ちさえすればよいのか。良心が痛まないのか。他野党も有権者もだよ！

なんつーか、上の世代ってのはああなので。田舎から人が出て行く問題に近しいものを感じる。

維新は自分で勝手にすっ転んでいるから別として、大きく票を減らしているのが自民・公明・共産ということ。いずれもいにしえの政党で、単純に世代交代がうまくいってないってことなんだろうな。

共産党のことでもう少しだけ言うと、宣材のデザインは悪くない、むしろ良い方だと思う。
けどプロモーションが致命的に下手。
あと支部によって落差が激しすぎる。
もちろんそうなる理由も理解はできるが、改善は急務だと思う。

外から見たら「変わらねーなー」と思う組織でも中では変えようと頑張ってる人がいるし、そういう人を支えてもらえると嬉しい。
できれば一緒にやってもらえるともっと嬉しい。

組織の慣習を変えるというのは本当に時間と労力がかかるんですよねー
内部に入って活動にコミットメントして、その中で共感してくれる仲間を増やして…ってことを地道に歯を食いしばりながらやるしかない
わたしは労働組合活動でそれをやっておりますが、困難ながらも少しずつ問題意識を共有できる仲間は増えてきています

変わるのが先か潰れるのが先か、と思う時も無いではないが、まぁ理念そのものは錆びることはないし、わたしがいる限りは潰させないから…と思ってやるしかありませんね