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茅野イリス さんがブースト

亀だしもうだれか書いてるかもだけど五十肩は二十代でもなる人はなるのでいまは「肩関節周囲炎」と呼ぶらしい(友人のフルート奏者が20代でなって楽器吹くとき腕上げるの痛くて大変だったが周囲に理解を得られず毎度説明に苦労してた)

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うちpleromaというかakkomaなんで,mastodonだとどうなるかと思って,通報機能自分自身に対して使ってみたんだけど(sujiyan,ごめん)……。

mstdn.jpとlufimianet.jpに通知がいくけど,管理者でないと見えないのね。タイムラインには全く流れない。
加えてmastodonだと,通報後にフォロー解除,ミュート,ブロックなどの説明がされて,それぞれするかどうかが選べるようになっているわけです。

なもんで,本気で管理者の何らかの対応を求めるなら,まず,通報機能を使うべきだし,しかも,利用者にもフォロー解除,ミュート,ブロックが求められているわけです。

そうすると,通報機能の他に,タイムラインで管理者に何かを求めるということには,管理者の対応が本筋ではなく。管理者以外へのアピールが含まれていると解さざるを得ないわけです。
で,その内容が,管理者の専権に属することに口出すことだとね……。
「サーバー立てろ,自分が管理者になれ」って話になる次第。

私も昨日ひととおり調べてみたけど、元発言・元ユーザーにはたどり着けなかった。Fedibirdに差別発言をするユーザーがいるので対処せよ、という話と受け止めたけど、それなら個別に通報してモデレーターが判断するという流れが妥当なんではないのかな。断片的にしか触れてないので、どこかにまとめがあるなら教えてほしい。

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「差別だと?けしからん!」ってハッシュタグ運動した人達って、みんな元の投稿まで確認したのかな? 私は辿り着けませんでした。

「女装鯖の鯖缶とFBのBLクラスタのレスバが発端で、鯖缶に煽られるままサーバーブロックを求めた話」だと思って当初投稿してしまいましたが、どうやらそれも違うらしい。(誤解していました。ごめんなさい。)

いち早くハッシュタグを使い始めて、逆にそこから噴出した差別発言で更に苦しめられているらしい人にまでたどり着いたんだけど。
lolの方なので益々経緯が見えない。
これ絶対タグ書いた人の全員は読んでないでしょ。

言った言わないの話は本当にデリケートで、被害の当事者が証明するのはとても辛いことだとは理解していますが。何もないとやっぱり伝わらないです。

togetterみたいなのがあれば、取り敢えずサーバーを超えて被害の現場を可視化することができるのではないかと思うんですけど。皮肉なことに、ユーザー保護の観点からそういうものができなさそうですね。

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本読んだり勉強したりできることも「余裕」のうちの一つで、それができる立場にない人のことを見落としちゃうから難しいよなあと思う。それはそうと本をめっちゃ読んでるからって差別的な人間から脱することができるかというとそうでもないなと思っている

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最近は目に入ってこなくなったけど、大量流入があった11月、12月ごろは

報告者:Twitterのレイシストがお前んとこのサーバーAにアカウント作った。BANしろ
鯖A缶:まだそのアカウント、何も投稿してないよ?
報告者:どうせやる。その前に消せ
鯖A缶:留意しとく
報告者が自分の鯖缶に:相手にしてくれない。サーバーブロックしろ
鯖B缶:わかった。ブロックリストに追加
鯖A缶:えええー?

というようなやりとりをよく目にしていた。
プロフィールと画像とアイコンで確かにBANしなきゃダメだろうみたいなのもいたし、Twitterの投稿を反省してる人もいたし、ただの人違いもあった。
どうならBANするか、なんて決められないよね。一つずつ違うので、オーガニックな通報は多ければ多いほどいいんですよ。

紙の書籍にしたって、今は活字を使って活版印刷された本なんてほぼないのよね。

小学生の頃、何かの付録に活字がついていて、それがすごく嬉しかった記憶がある。ああいうのも、今はもう、ないんだろうな。

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荻上チキさんの番組SessionをPodcastで聞いていたら「活字で読む」という言葉が出てきたのですが、昭和生まれなのでふだんなら軽く聞き流すところ、こないだ活版印刷の会社の人のインタビュー記事を読んだところだったので、ちょっとだけひっかかりました。
もしかして「活字で読む」って言葉がもう伝わらない世代もいるんですかね?あるいは、活字と聞いてあの鉛でできた細長い活字をイメージできる世代ってどのへんまでなんでしょう。
よほど特殊な会話でなければ「活字で読む」を「活版印刷された書籍を読む」の意味で使うことはないと思うけど、「活字で読む」には、電子書籍で読むことも含む?「本を読む」なら電子書籍も含むと思うけど「活字で読む」はフィジカルな書籍限定かな。
それでは、オーディオブックで聴くのは「本を読む」に含む?、文字をひっくり返して「読書」ならオーディオブックも含む?
なんにせよ、ネット記事のような短文ではなく、本のかたちでまとまった文章を読むのは、人生を豊かにしてくれると思うよ、おじさんは。

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レディースデーはお得な感じするのにマンデーはつらいだけなのずるくないですか?

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身も蓋もない話だけど、ホームレスを減らす最も良い、科学的に検証された方法は住居を与えることだ、という記事。
心理的な問題や生活習慣、アルコール、薬物依存を治すよりもまず住居がなきゃ管理することもできはしない。全くもってその通りですよ。

newscientist.com/article/23566

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長い。正月の課題図書 

まだ読み終わってないのだけど、82%まで行ったので、もう読んだも同然、と自己認定する。

Weltunordnung | Masala, Carlo | Broschur chbeck.de/masala-weltunordnung

2016年に出た本に、コロナ禍や昨年のロシアによるウクライナ侵攻を踏まえて1章加えた改訂版らしい。2022年12月発行。

タイトルは、世界無秩序ぐらいの意味か。今後しばらくの世界は、米国一極集中でも米中二極でも多極構造にも落ち着かない。国連やEUのような国家間組織は実効のある施策を打てず、存在感を減らしていく。米国は今後も軍事費支出で他を圧倒的に上回り続けるが、それによって他国の内政にうまく介入できるわけではない。「西側」の考える民主主義や社会的安定は力によって世界の他の地域に広められない。そうしようとする試みはこの30年間何度もあったが、対象地域での国家破綻を招いてきた……
 という気のめいる話が延々と積み上げられる。
 著者はドイツの政府系の研究機関にいる人のようで、ドイツ人向けに、秩序の輸出のために他国に干渉するのをやめるように説いている。
 ちょっとおやっと思ったのは、中国やロシアなどの権威主義国家が今後存在感を増す、という話では無く、例えば中国も分裂する可能性を指摘していること。世界のどの地域でも広域秩序を作る取り組みが失敗する傾向にある、と。所詮、国家を超える権威はなく、国際法を強制することは難しく、各国はそれぞれ自国利益を優先せざるを得ない、と。この著者は決してトランプ政権に肩入れしているわけではないのだけれど、言ってることがダブって見える。

最近になってAIが信じられないレベルで進化しているのは相転移だという話。おもしろい。

>「近年のAIの進化は実は理解されていない。 ChatGPTを筆頭に、信じられないレベルでAIが進化している。 そう、本当に信じられないレベルなのは、なぜAIがこんなにも「急激に」質が良くなったかを、誰も説明できないからだ。 おそらく発明した研究者本人たちですら。 どういうことか。 1/n」 / Twitter
twitter.com/takuyakitagawa/sta

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これ、本当にそう思う。だから自分じゃない人との出会いは面白い。知らない物事との出会いも。意表を突かれたときのあの驚きが生きてることを実感させてくれる。

(中島智さんのツイート↓)

・対人関係は「そうきたかァ」と愉しむもので、思い通りにならないのが他者

・求めてもいないのにやってくるものを「そうきたかァ」といったん受け容れることは「余裕」というより「現実認識」の問題

・他性から〈やってきたもの〉として、「そうきたかァ」と愉しむ感覚は、制作においては日常茶飯事

twitter.com/nakashima001/statu

・人生にたいして「わからない/思い通りにならない」ことは「そうきたか」と愉しむ方向にもっていくしかないんだ

・向こう側にあるもの、予測の〈外部〉にあるものがやってくる時、「そうきたか」と対峙すると、藝が発生する

・狩猟民や技芸民なら「そうきたか」とわくわくできるが、近代人は不得手

twitter.com/nakashima001/statu

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そうなんだよな~。
15年くらい前だったか,書泉グランデが総合書店の路線を捨てて(あれ,経営難が伝えられたころだよな~),各階ごとのマニアック路線に転じた時から,6階(鉄道)しか行かなくなっていたんだけど……。
確か4階は精神世界・オカルト系だったはず。
でもこの前「数学」フロアになっていて,路線変更かと思っていたんだけど……。

https://president.jp/articles/-/65862

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"谷口 本の冒頭に、日本では人権が「思いやり」と同一視されている、という指摘が出てきます…日本には人権を誤解しているどころか、積極的に否定してくる人さえいます。

先日、ホテルのレストランで、昼食を食べながら出版社の編集者と打ち合わせをしていたんですよ。今、私が作っている人権の本の構成について話していたら、隣に座っていた60代くらいのご夫婦の男性が突然怒鳴ってきたんです。「こんな場所で人権の話なんかするな!」って。びっくりしたら、お連れ合いのほうも、「ごめんなさいね。でも美味しく食事をいただいているときに、そんな話を聞きたくないんです」って。

藤田 ええー。

谷口 「私たち、仕事の話をしているんですよ」と、冷静に対応しましたが埒があかないので、お店の方にお願いして個室に移りました。はあ? という感じですが、これが日本の一般的な現在地なのかなとも思ったんです。これ、ロンドンとかニューヨークのレストランだったら。

藤田 あり得へんと思うな。"

日本人はなぜ「人権」という言葉が苦手なのか – 集英社新書プラス - shinsho-plus.shueisha.co.jp/in

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#読書
柿沼陽平『古代中国の24時間 秦漢時代の衣食住から性愛まで』(中公新書,2021年11月)

タイムスリップした現代人による見聞、という体裁で古代中国の日常生活のようすを朝から晩まで追いかけていく。そういうコンセプトなので、当時の事物を現代的な用語に置き換えて表現したりと、平易な文章でかみ砕いた、素人にも楽しく親しみやすい1冊。当時の中国の人たちにもまた、いまここに生きる私たちと共通する感情や感覚があり、一方では異なる価値観や習慣が存在していたということをイメージしやすくなりました。

土台には質・量ともにものすごいレベルの調査と研究があることは巻末の注記を見るまでもなく明らかで、その成果を氷山の一角としてこういうかたちで世に出してくださったことに感謝の念が湧きます。

歴史が持ついくつもの層(レイヤー)、そのなかのひとつとしての日常史研究の位置づけなどが語られる「エピローグ」がとても熱くて、読んでたこちらも気持ちが高揚した状態で本を閉じた。

『ウォークス』私も読み進めてる途中。ゆっくり、ゆっくり。

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最近、「ウォークス 歩くことの精神史」という本を読み始めて、なかなかの大作なので少しずつ読み進めているのだけどとても良い。私にとっても、特にロンドンに越してきてからというもの、歩くことで考えを整理したり妄想を羽ばたかせたりする時間がとても大切になってきていて。それを客観視して考えを深められるという点でとても面白い。読み終わらないのに感想書くのは主義に反するけど、あまりにも今のわたしを表しているのであえて記録しておく。

sayusha.com/books/-/isbn978486

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自民党の皆様におかれましてはご自分で妊娠と間断ない悪阻を経験し、サポートしてくれるパートナー・余裕があって手助けしてくれる祖父母ばかりでないことを骨の髄までしっかり学び、24時間休む間もない待ったなし育児を10 年くらいやってから口開いていただいていいですかね。

news.tv-asahi.co.jp/news_polit

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