1986年発行の本に載ってたAIの応用例を示した図。これらはすでにほぼ実現できているけど、今もっともホットな生成AIは出てこない。AIが文章、絵画、音楽、映像などの創造的分野に進出するのはもっと先だと思われてたのかな。

今給黎久著『シャープ 先進技術頭脳集団』P.39

昔近所にあったインドネシア料理店スラバヤのナシゴレンが時々食べたくなる。これも自宅で作ると、なんか違うんですよねー。何が違うんだろう?

なんと国立国会図書館デジタルコレクションに平凡社大百科事典が入っている。

関東はガクアジサイをよく見かける気がする。うちの近所だと、半分近くがガクアジサイ?

ドクダミの白い花、きれいだけど、ここでは雑草なのよね。

子どもの頃、喉が弱かったので、祖母がドクダミ茶を作って飲ませてくれた思い出。

新型コロナ感染者数、GWの検査数減少を考えると、4月末くらいに底をうった後、思ったほど増えてない。ただ、東京では増加が2週間ほど続いているので、これからゆるやかに増えていくんだろうか。
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AIいかがでしたか
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情報が古いけど、いかがでしたかブログを量産するには問題ないのかも🤔

近藤和彦編『西洋世界の歴史』

ブックオフで新品同様の状態で、半額セールだったのです。興味ある分野ではあるものの、買っても読めないだろうな、と思って棚に戻そうとしたのに、本が「買って!買って!」というので買ってしまった。買ってからよく見たら、編者の近藤和彦先生、カーの『歴史とは何か』新訳の人なのね。

ハインリヒ・プレティヒャ著
『中世への旅 騎士と城』
『中世への旅 都市と庶民』

去年、書泉が重版させて話題になってた本が近所の書店にも並びだしたので購入。

チョーサー著『カンタベリー物語』

言わずと知れたイギリス国民文学の開拓者チョーサーによる14世紀の小説。カンタベリー大聖堂へ参拝するために旅をする一行による「面白い話」勝負(負けた人が支払う)を描く。旅の一行は、騎士、従者、商人、法律家、医師、尼、夫人、粉屋、農婦、船乗り、托鉢僧など多種多様。当時の世相が興味深い。これ、1300年代の本なのに、音が"空気の振動にすぎない"と書かれているのにちょっと驚いた。そうか、その頃から音がどういうものか知られていたのか。

蓼科のバラクラ、たいてい秋に訪れていたので、バラよりもダリアの方がなじみ深いのだけど、一度だけバラシーズンの6月に行ったことがあった。様々なオールドローズの品種が植えられている。

コナン・ドイル著『失われた世界』

20世紀初頭、恐竜棲息の真偽を確かめるため、探検隊は南米アマゾン奥地に向かう。SF冒険小説の名作。衛星写真も空撮もない時代ならではの舞台設定。ラストシーンを何となくおぼろげに覚えていたのは、小学生の頃に子ども向きにリライトされた抄訳を読んだことがあるからだろうか。そしてこの作品とセットでヴェルヌの『地底探検』を思い出してしまう。

10年以上前、ちょうど今くらいの時期にお台場で撮った写真。フジテレビや今はなき観覧車の位置から考えると、今のバスターミナルのあたりかな?

モデルナのサーベイランスで新型コロナの陽性者数が底を打って24000人以上に。一昨年の第6波では最大でも20000人だったことを思うと、本当にウィズコロナの時代になったんだな、と感じる。こういう方向のディストピアはあんまり想像してなかった。
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"「神はいる。それを信ずるものの心の中にいる。神というのがおかしければ、摂理とでも運命とでもよべばいい。(...) おれは、生死の境目で何回も《彼》を見たよ」"
――栗本薫『レダ』

このブライ船長のセリフ、ふと思い出して、どこに書いてあったっけ?と探し回ってしまった。3巻でした。

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