21歳になる息子が高校生の頃、面白いことを言っていた
「よく、単純な仕事はAIやらIT化で仕事がなくなると言うけど、なくなるのは知識が必要な複雑な仕事の方で、単純な仕事の方が人間の仕事として残るんじゃないかな?」と
確かにIT化やAI化導入の目的は「楽に高度な作業をこなすこと」ですからね
https://twitter.com/doughimself/status/1687229604270907392?s=20
最近これすげぇ思う。
木原問題に関しても、事実かどうかは別として
全国紙ならともかく、神奈川新聞で報じただけで、一部の人はすげぇ突っ掛かるし。
野党が…論は、もしかすると支持者が厳しいからというのもありそう。
>立憲支持者はやっぱり他党に甘くて自党に厳しいなーって思ったよ。他党にうつった人に「県連が悪いから仕方ないですよね🥺」とか言ってたらそりゃ離党するでしょ。他党のハラスメント事案は「あの党は痛くないだろうな」だし、立憲の事案は詳細がわからなくても「ちゃんとやれ!」だし
https://twitter.com/penguingata/status/1686713663661445120?t=20czTwbiSV-aM6hW6nT1eg&s=09
朝日新聞の三浦記者の恩師を忍ぶ投稿。涙が出る。
「できたばかりのベッドタウン。そこに開校した小学校に、あなたは新米の女性教師として赴任した。私は新1年生で、あなたが産休に入った1年を除き、奇跡的にほぼ5年間、担任を受け持たれた。あなたは美しく、みんなに「オードリー・ヘプバーン」のようだと言われて愛された。
教育現場にまだおおらかな「空気」と「熱」が残っていた時代で、私はピカピカの教室であなたからひらがなや足し算を学び、笑いながら一緒に給食を食べた。放課後は校庭で鬼ごっこやサッカーをし、あなたの家で夕食を食べながら宿題をやった。私が最初に書いた家族以外の漢字の名前はあなたの名前だ。朝起きるとクラスみんなで集まってマラソン大会に向けて団地を走った。「やさしさ+やさしさ+やさしさ=勇気。愛する人を守るために行動できる人間になりなさい」。私は母の胎内から生まれ、あなたの愛と言葉によって育まれた。
続
https://twitter.com/miura_hideyuki/status/1686892508511698945?s=12&t=CsjI4PVRYRhB2HsaZmgMqQ
米国史上最大のダム撤去プロジェクトがカリフォルニア州とオレゴン州の境界沿いで進行中である。このプロセスは重機と爆発物の助けを借りても来年末までは完了しない。
しかし、ダムを撤去するのはある意味簡単なことだ。困難な部分は次の10年間に訪れるだろう。労働者たちは、アメリカ先住民の部族と協力して、クラマス川とその周囲の土地を、1世紀以上昔の、ダム建設が始まる以前の姿に戻そうと、約170億個の種子を植え、監視している。
この取り壊しは、国内の川の自然な流れを取り戻し、魚の生息地や他の野生生物を支える生態系を回復しようとする国民運動の一環である。来年末までに取り壊しが完了すれば、400マイル(644キロ)以上の川が絶滅危惧種の魚やその他の野生生物に開かれることになる。
https://apnews.com/article/klamath-dams-removal-tribes-restoration-seeds-1bffbd1c351992f0f164d81d92a81b47
大阪府・市顧問でアンジェス代表森下竜一氏の記事が「現代ビジネス」で出たみたいですね。
先日の明大のイベントで八木啓代さんがおっしゃっていた「コラテジェン」のことなどが詳しく書かれています。
<前編>
「薬の認可は政治力のおかげ?」「安倍政権に救われた」「開発失敗しても75億円返さなくていい」…大阪万博を仕切る教授が操る「国民もビックリするしかない国のデタラメなカラクリ」
https://news.yahoo.co.jp/articles/dbd0fd0bd4d3295f64d9696776c4cef0dfe4ecb6
<後編>
https://gendai.media/articles/-/113682
前編のヤフー記事、一番下まで読むと関連記事が表示されるのですが、森下氏の記事、いっぱいあるんですね。
「森下氏が麻布十番の会員制ワインバーで三日連続の誕生パーティを開いて芸能人や政治家が駆けつけた」
https://gendai.media/articles/-/110587
とかそういうのもあって、びっくりしました。
・関連(過去投稿)
7/20の明治大学シンポジウム
「コロナ、報道、国産ワクチン その裏側を探る」のこと
1)
https://fedibird.com/@chaton14/110752798576524836
2)
https://fedibird.com/@chaton14/110752799891317544
3)
https://fedibird.com/@chaton14/110752801090174710
4)
https://fedibird.com/@chaton14/110752802386258507 [参照]
@Osaka_penguin そうなんですよね…
家の近くに病院があるのはあいつらの既得権益だーなんていう大きな声で病院も保健所も廃止されちゃう。
あらゆる場面で目の前の「トクしてるかどうか」が判断基準になってちょっとした想像力が働かなくなってる気がします。
他人が身を切られても、自分の身は切られないから大丈夫、とか。
「こんなはずじゃなかった」と気づいた時には焼け野原でしょうね。つらい。
維新の10年で何が良くなったんだろう。
そんなによくなったの?御堂筋を歩道にするとか私学の一部世帯無償化とか有料公園が増えたとか。そのへん?それで満足してるの?
既得権益ガーといって市役所をパソナだらけにしたり、公立病院や保健所を減らしてえらい目にあっても喉元すぎれば、なんだろうか。
維新ならなんとかしてくれる、で結果なんとかなったんだろうか。
維新の台頭は自民以上にまずいと思うんだけど。
自民以上に忖度なしに何もかも切り捨てていくことが簡単に予測されてこわい。
国からの私立高校への助成金も府で減額しておいて、キャップ制だ授業料60万以上は学校が負担しろ、というのも酷い話だし。
なんでも「自己責任」がさらにひどくなりそう。
ほんとうにそれでいいの?
イーロン・マスクの会社が「訴えるぞ」と脅かしたCenter for Countering Digital Hate (CCDH)の報告書に内容に目を通してみた。
https://counterhate.com/research/twitter-fails-to-act-on-twitter-blue-accounts-tweeting-hate/
Twitter Blueマーク付きアカウントの有害なツイート(ヘイト、デマ、陰謀論など)を100件発見し、Twitter運営に報告した。4日後、100件中99件は対処されず。残り1件もツイート削除のみでアカウントは健在。
Twitter Blue購入者は、他のアカウントよりリーチが良くなる。結果、長いコメントツリーでヘイトスピーチが上位に来てしまう現象も起きていた。
ヘイトスピーチや陰謀論ツイートの実例も載っているが、ひどい内容だ。なので報告書の後半は閲覧注意です。
参考:マスク氏がCCDHを「訴えるぞ」と脅かした件
https://mstdn.jp/@AkioHoshi/110809220394904214 [参照]
https://fedibird.com/@c_ssk/110807763970485092
私がこの認識を強くしたのは、サーロー節子のドキュメンタリーで見たある場面がきっかけだった。
アメリカで核兵器廃絶の講演をして回る彼女に、中国系アメリカ人の学生が「日本は他国に散々酷いことをしたのに、なぜあなたは核兵器の被害ばかりを言うのか。私にとっては戦争を終わらせてくれた必要悪だ。」という主旨の意見を述べる。
学生とサーロー節子は公演後に話す機会を設け、学生も最終的には納得というか和解するのだけど、この時サーロー節子は核兵器を無くすためには核の話だけしていてはダメだ、と強く感じるんだよね。
もちろん論理的に言えば植民地支配と核兵器はまったく別の問題であり、それぞれに悪いし、それぞれに批判すべき。でも日本に対して「どの口でそれを言うんだ」と思う人々がいるのは当然で、それがまた核兵器を正当化したいだけの人に利用されたりもする。
日本政府はそのようなしこりを取り除く努力をしてこなかったし、一方で反核もろくに言ってこなかった。そこには日本政府側の責任がある。 [参照]
バーベンハイマーはアジア人軽視でもあるから当然ダメなのだが、一方で「日本の植民地は核兵器のお陰で解放された」という認識が支持され続けているのは日本政府の責任も大きい。
「確かに植民地は悪かった、しかしそれは核兵器を正当化しない」と言おうにも、まず前段の「植民地は悪かった」を断固として言わないんだもん。そりゃ次の話に進めないよ。
続き
>この視察の結果は日本の政策に反映されたのでしょうか。私はそうは思えません。
今回の件も、そこが問題だと思います。
選択的夫婦別姓に反対し、社会保障を「男性稼ぎ主」モデルから脱却させられないでいる。
研修にいった自民党女性局の方々は、フランスの少子化対策や女性活躍などの事例を自民党全体に伝え、政策として練り上げるところまで視野に入れているのでしょうか。
そういえば、衆院本会議で「男女平等は、絶対に実現しえない反道徳の妄想だ」と述べ、男女共同参画社会基本法の廃止を求めたり、同性カップルについて「子供を作らない、つまり『生産性』がない」と月刊誌で主張したりした人がいましたが、どちらの党の議員でしたっけ。
もうさー
正直フランスに行って現地視察してる段階はとっくの昔に過ぎてるやろ:blobcatdevil2:
ほんまそれ!
そこなの!
お金も彼女らの呑気さ加減も腹立つけど、1番は今井絵里子も松川るいもその他の議員らも誰がフランスに「研修」に行ったところで自民党内でその「有意義な研修」が全く生かされないことが丸わかりだから
中塚久美子さんの #コメントプラス 朝日新聞デジタル
【視点】観光と誤解されるような写真をアップしたことが注目されていますが、表面的ではないでしょうか。問題はそこじゃない!と言いたい
(略)
こんなことは、とっくの昔から知られてます。政府もHPなどでフランス事情を公表しております。みなさんも、フランス、少子化、政策などとネット検索すれば、様々な調査研究結果を見ることができ、だいたいは上記のことに触れています。
また、フランスの取組を研究するため、2020年1月12日から16日にかけて、衛藤内閣府特命担当大臣(少子化対策)はフランスを訪問し、子ども・子育て支援施策について、関係者との意見交換や保育園の視察などを行ったそうです。
https://www.asahi.com/articles/ASR7043WZR70UTFK001.html?comment_id=16761#expertsComments #
原爆とアジアンヘイトについて、もっといろいろ思うところあるんだけど、どっからどう説明すれば良いやら。「Barbenheimerミームで楽しんでいるracistどもは『はだしのゲン』を見てみろ!」という意見も正しいんだけど、「東/東南アジア系/日本人が、惨たらしく死んでくれる描写フェチ」の人口がそもそも多いので、アニメ版はだしのゲンの原爆投下シーンは元から普通に人気あるし、あれ観せても「…な、なんて恐ろしい…😢あってはならない…!」みたいな感想より「うっおおお〜!すっげぇ〜!グロ〜〜ッ笑笑😆」な方が多いんだよね。モータルコンバットのプレイヤーよりもFATALITY動画集観て満足する層のほうが多いみたいな感じで。だから映画『Mortal Kombat(2021)』では、アジア系も暴力的に死にはするんだけど、アジア系キャラを殺すのはアジア系のみ、かつアジア系キャラの遺体損壊描写は手緩く、グチャグチャになるのは他の人種が担当!っていう落とし前の付け方してきてて、感心したんだけど。
https://twitter.com/butaco2/status/1681696197797621760
氷室冴子さんのコバルト文庫の作品をわたしは中学生のころ夢中で読んでたのですが、この本を読むと、当時の苦労として、
「男性のインタビュアーからやたら年収を聞かれ、『ああいう小説は処女じゃなきゃ書けないんでしょ』と好意的ニュアンスで言われる」「笑顔で耐えて、帰宅後、家中のワインの瓶ぶち割って一晩中泣いた」
とか、
「のちにセクシャルハラスメントという外来語を知り、自分が怒りっぽい変な人なのではなく同じように傷つけられている仲間がいたことに気づく」
とか、
「四十代後半の男性と仕事上の意見が異なったので、話し合いをしようとしたら、向こうは気の強い女の子が我を張って甘えてきてて困っちゃうナという様子で、対等な仕事相手とは思っていないのがわかった」「試しに『別の男性も同じ意見でして』と言ってみたら、相手がギョッとして急に話を聞き始めた」
などから、
「相手に『女というバイアス』が作る不可侵領域がある。これらの経験に近い理論はフェミニズムだと気づいて支持するようになった」
とあった。
時代は違うけれど、自分のいた2000年代のライトノベル界(作家も編集者も男性が多い)も思い出され、なかなか辛い。
先日、漫画家の一条ゆかりさんがお若いころ、バーで男性編集者に頭からお酒をかけられ、編集者側は「今日の獲物」の女だった的に武勇伝としてその話をしていた、というエピソードを読んでぐったりしたのを、思い出したりした。
また、氷室冴子さんのお母さんが知らないうちにテレビに出て「娘の縁談についての人生相談」をし、娘のペンネームも本名も開示された状態で放送され、占い師さんが、
「娘さんは35歳で才能の限界を悟って結婚を考えます。俳優の竹脇無我のような優しい男性がよい。自力では見つけられないから周りが段取りしてあげましょう」
と占うのが流れた…
というエピソードは、ただ読んでいるだけでライフがゼロに…。
氷室さんは、どれだけ仕事を頑張っても自分の選んだ道を進んでも、結婚をしなければ(家父長制に従わなければ)無価値だと思われていると、大変ショックを受けた、とある。
『文藝」夏号の「松浦理英子が語るミソジニーと苦難の時代」のことも思い出した。
また、倉橋由美子さんが男性の批評家から壮絶に批判され、由美ちゃん呼ばわり(キモい…)されていたことなどをさいきんこの2冊で読んだのも思い出した。
初心者向け