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内容まとめ1/4

7/20の明治大学シンポジウム「コロナ、報道、国産ワクチン その裏側を探る」。
meiji.ac.jp/dai_in/infocom/202

とてもおもしろかったです。
以下、主観による内容まとめ。

最初、製薬会社でワクチン開発に携わっていた医師の植地泰之氏。一般的なワクチン開発の手順や歴史等について。

次に、遺伝研の川上浩一氏。コロナの際、公的機関が意図的に流したデマについて。(なんか、あまり具合がよくなさそうで、何回も咳をなさっていました)。

三番目、医師・衆院議員で以前はジョンズ・ホプキンス大学などで研究していた吉田統彦氏。「大阪発ワクチン」のアンジェスと創業者森下竜一氏について。

四番目、医師・作家の海堂尊氏。この三年間、コロナ禍の状況を白鳥・田口シリーズでコロナ三部作として扱う。(三作目『コロナ漂流録』ではアンジェスと森下竜一らしき人物も登場)。自分より先にお話した方々は、三部作を書く際に参考にした方たちばかり。なので本当に面白く話を聴いた、とのこと。
権力と癒着した人達による行政の「私物化」がコロナ以前から繰り返されていることについて。

五番目、コメンテーターとして、歌手・作家の八木啓代氏。4人の話をまとめつつ、そこで触れられなかった、さらなるアンジェスの暗部について。

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