例のシュライアー本を北米の公共図書館がどう扱って、どういう議論があったかに関する記事を、知人の識者から教えてもらったので、こちらでもおすそ分け(一部自力で見つけたものも追加)。
一つ目は、カナダの例で、シュライアー本を公共図書館側がスタッフおすすめ本にしてしまったというケース。
Controversial book on 'transgender craze' no longer staff pick at Whitehorse library (CBC)
https://www.cbc.ca/news/canada/north/whitehorse-library-book-irreversible-damage-decision-1.6882585
結果として、抗議を受けて、おすすめ本からは外したものの、蔵書としては維持、という扱いになっている。
#図書館
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相変わらずキレキレの瑞穂さんインタビュー。
このくだりとか、ホントそれって思うし。
>橋迫 「生きがい」のために働いてお金を稼いで、使う。それそのものは誰かがとやかくいうことはないと思うんです。ただ、現在の「推し活」ブームは、極端に「お金の問題」に集約されてしまっている気がするんです。
例えば、タイトル・見出しはややゆるめにしたり、「どういう意味?」的な興味を喚起しようとしているのに、タイトルで結論を書こうとする。それでその先を読みたくなりますかねって思う。
QT: https://fedibird.com/@hayakawa2600/111546079725443225 [参照]
https://www.cnn.co.jp/world/35212530.html
絶句。イスラエル政府がパレスチナの人々をどう考えているか、これだけで明確。
『これは、イスラエルの「人間の動物」という美辞麗句に世界が目をつぶってきた結果であり、ファシズムの実践である。』
This is the consequence of the world turning a blind eye to Israel's "human animals" rhetoric, fascism in practice.
贈呈本やプルーフについているお手紙で「SNSで叩かれそうだからその時は助太刀をお願いします」なんて、個人的には見たことないわ。そういうところに現れている、担当編集者と送り先との〈思想的同一性を前提にした関係〉
ステマ規制に引っかかると言う観点から撤収したとすれば、その引き金を引いた睾丸理論の先生がいち早くツイ消ししたのもうなずける
【FUCK①】生活支援員が観た映画「月」評~前編~
https://note.com/tokyonitro/n/n278f1ebb7950?sub_rt=share_b
どうやら私の心配が的中した出来のようだ。怒りと愛に溢れた素晴らしいレビュー。
編集業。하야카와 타다노리 。『神国日本のトンデモ決戦生活』(合同出版→ちくま文庫)『原発ユートピア日本』(合同出版)『「愛国」の技法』(青弓社)『憎悪の広告』(共著、合同出版)『「日本スゴイ」のディストピア』(青弓社→朝日新聞出版)あり。 真理が我らを自由にする&労働が我らを自由にする。