早川タダノリ さんがブースト

『魚の骨が口や喉に刺さってしまう疾患 を「魚骨異物」と呼びます。 魚骨異物は魚消費量が多い国において一般的な疾患であり、特に 、 アジアでは咽頭・食道 に刺さった・詰まった 異物の約 50-90%を占めるとされ ます 。…』

『患者さんの年齢 は乳幼児が最も多く 、 0 4歳が 全体の 25.9%を占めていました…』

『…様々な魚 の種 類 の中で、カレイ・ヒラメ の骨 は、下咽頭や食道に骨が刺さる頻度が高く( 30%)、自然に脱落することが少なく 9.1%)、内視鏡下摘出術や 全身麻酔下での 手術が必要になる症例が多い( 65.5%)ことがわかりました。…』

hosp.tohoku.ac.jp/wp-content/u

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 どういうわけか、今デジタル朝日の記事を確認したら、「常民」についての「解説」が「民主主義や法治国家を信用しない」に代わっている。

 これは不思議なことだ。最近私は自分の短期記憶が信用できなくなくっているので、ここの部分は数時間前にコピペしておいた。

 いずれにしろ、まず「常民」という柳田が提唱した概念は、現在は学問的には使えない。というのも、これは典型的な「近代の発明」だからだ。これは、歴史学的社会学的にももう決着がついたことと言ってもいい。

 さらに、この三浦という人が酷いのは、21世紀の現代社会でまだ「常民性」などという概念を自明視していること。

 ここでご本人が挙げている特徴は、基本的に現代社会論で言う所の「大衆」。

 この大衆の「意識」をさらに階層別、地域別、年齢別に分けて「実証的」に調査するのが本来の社会心理学の仕事。

 「斎藤氏は好きでない人でもえいや、と投票している人がいる」などと、呆けたコメントでは「心理学の専門家」という肩書は外した方がいいのではないか?

 あるいは、この人、公開の研究者情報に趣味は「競馬の一口馬主、年間予約席を購入した阪神タイガースの応援」で自分で書いたいるだから、まずは自己の心理分析をしっかりと行った方がいいかもしれない。

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「朝日」で兵庫県知事選について、「社会心理学」を専門とする、大阪大学の三浦麻子という人が、「調査で見えてきた斎藤氏支持する心理 見逃されてきた「常民」的判断」というー控えめに言って「眠たい記事」ーを書いている。

 「常民」とは元来民俗学の概念だが、この三浦という人によれば、「常民性」とは「民主主義やキリスト教といった現代欧米社会に深く根ざす思想の呪縛を受けない,システム正当化,生活保守主義,個人幸福志向などが複合した概念」ということらしい。

 しかし、こんなテキトー極まる概念はない。これでは、「民主主義」は現代欧米社会に深く根差した思想の呪縛」であって、日本社会とは無縁の概念、ということになる。この「欧米近代」対「日本」という図式、梅原猛などの日文研と「ほとんど同じ」。しかも「近代」ではなく「現代」というのだから、恐れ入る。
 この図式ではトリプルレッドのUSAや右派大統領のクーデター未遂を阻止した韓国の民主主義が全く説明できない。

 しかも肝心の兵庫県知事選でも土建屋ネットワークの動員(既得権益)や立花との連携プレーには全く言及していない。
 さらに言えば、意識調査のレベルでも、年齢、都市部(人口が多い)にも考慮なし。

 こんなことではただでさえ怪しい「社会心理学」の信用が下がるだけだろう。

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神事で神様にお供えしたごはんを皆で一口づつ頂く、という風習があるのだけど、知人の一人暮らし男性がこのごはんを「僕ごはん炊かないからサトウのごはんレンチンしたものにしたら、みんなが美味しい美味しいどうやって炊いたんだって聞いてきて困った」という話を聞きまして、面白くて胸に秘めきれずここに置いて行きます。

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"「とりちゃん、パパ、ママ」
家族全員を爆撃で殺され、たった一人生き残った幼児が口にする言葉はこれだけだ。全身が焼けただれた4歳にもならないこの子は、病院がなく、火傷の燃えるような痛みを和らげる治療もできないベイト・ハヌーンで瓦礫の下敷きになった。ほかの避難民の手から手へと渡り、バプティスト病院にたどり着いたこの子は、ミサイルが直撃する前の最後の記憶ーー父親が連れてきた小鳥に、ポメロを食べさせたことをひたすら繰り返している。だがその次の瞬間、ミサイルが父と小鳥と罪もないこの子の体、夢、人生を奪った。苦痛だけがこの世の道連れになるような、どんな罪をこの子が犯したというのか?"
x.com/atsyjp/status/1867218911

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太平洋戦争開戦のとき「スカッとした。日中戦争は暗かったが、これで弱いものいじめではなく正々堂々と戦えるのだ」的な感想をもった日本人がけっこういるようなので、「スカッとした」と思うことにもそれなりに慎重になった方がよいのかもしれません。たいていのことは、スカッとしないのです。

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先日読んだ『団地と移民』で書かれている広島の団地にお住まいの高齢の方のことを思い出しては辛い気持ちになっている。満州開拓団で子供の時に家族で満州へ渡り(それは侵略ではあるのですが)、聞いていたのとは違う原野で、苦労して開墾して、お父さんは召集され、敗戦。守ってくれる関東軍はすでにおらず、残された家族で逃げるも、弟、母、……と次々に撃たれてしまう。命からがら妹と中国の方の家で食事をさせてもらい、そのまま養育してもらい大学まで出してもらう。それでも日本に帰りたい。帰ってきたら皆冷たく感じる…ということであった。せめて、少しでも幸せを感じてもらいたいものだ。

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Koki Ito 高麗大学・政治外交学科 氏:

≪速報。愼鏞海・矯正本部長によると今日深夜0時頃、尹錫悦大統領に「戒厳令宣布」を建議した金龍顕・前国防部長官が東部拘置所で自殺を図っていたところを発見されたとのこと。最大野党・共に民主党の秋美愛議員は今回の自殺未遂を受けて、「共犯」の迅速な身辺確保と保護処置の必要性を訴えています。≫

x.com/_imyour_koki/status/1866

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被団協の田中さんのスピーチを引用して「原爆被害者への国家補償」が無い事を指摘する言葉が流れて来た。
日本は空襲被害者への国家補償もなされていない事は忘れないでいたいとは思う。
原爆にしろ空襲にしろ、日本は被害者という見方が強調される風潮がある事から私自身はあまり言及しない。
でも、多くの市民が犠牲になって今なお苦しんでいる方もいらっしゃるのだから、あってはならない事として手を合わせてもう二度とという思いを共有する事は必要だと思う。そして国がやらかしている事なのだから、国家が行った事にその当時の国民に一定の責任があるとしても、国家は政策遂行の結果被った被害は補償すべきだと思う。
そういったものしっかりやって行けば、それに至る道程をしっかり見る事にもなるんじゃないか、天災ではなく引き起したものという事がしっかり認識できるんじゃないかとも思う。

赤の他人がかつて使った政治的シンボルをもてあそぶことの愚かさを、恐怖とともに学べ

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ナチの鉤十字旗をふりまわしている高校生に、「歴史を勉強したほうがいい」と親切に助言する方は立派だなと思うが、自分はそんな気はさらさらなくて、「あの旗を掲げた奴はあの旗の下で行われた思想と行動を継承すると公言しているに等しく、いずれ俺を*しにくるかもしれないので*されるまえに*す」という論理の人物がいつ現れてもおかしくないという恐怖とともに生きていけって思う。

では「ウンコに失礼だ」という人が、常日頃からウンコに敬意を払っているかというと、そういうわけでもない場合が多い

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「まるでウンコのような」と書くと、「ウンコに失礼だ」というレスがつくのはもはやSNSのお約束なのかと考察

本日の朝日新聞に神韻芸術団の全面広告が出ていた。記憶している限り2度め。前回の米大統領選でもデマを流しまくった大紀元→法輪功のフロント団体とわかってやっているのか?

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安部真知の仕事の展示の中に、マヤコフスキー『奇想天外 神聖喜歌劇』というのがあって、『ミステリア・ブッフ』に1960年代の上演があったのを知る。

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ほんとに余談だけど、安部真知製作の舞台装置模型に人形が置かれてたのだけど、サイズとポーズから見るにタミヤの1/35MMフィギュアの解像らしく、モデラー以外のミニチュアフィギュアへのアプローチの初期の例かもしれない。

旧twitterで、〔戒厳令/クーデター〕は「民主国家なら起きないのが当然」という寝言を見た記念。

民主制は統治形態の一つに過ぎず、押し返す力がなければ、「反民主主義勢力の撲滅」とかの口実でたやすく投げ捨てられるに決まっている。

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「プロフに天安門事件って入れてる人ら、きっと今回の戒厳令で軍に怒ってるんだろうな」って、魔除けだ何だと言いながらいつもの露悪ノリで内輪でウハウハやってるだけのクズが?

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ソテギョさん「民主化からしばらく経って韓国はようやく保守するものが出来た、それは民主主義であり、いま進歩派がもってる価値観それが保守になる。いまの保守が持ってる反共しかないアイデンティティは消えゆくしかない、それが新しい韓国の形になるのでは」という話、ふむー #ポリタスTV

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ガチのファシスト国家やなしかしほんまに

集落の全員が親族で、1948年のイスラエル建国前から住んでいた
という一文が印象的

(世界発)ベドウィンの家、強制破壊 極右台頭のイスラエル、解体数最多に
asahi.com/articles/DA3S1609959
粉々になったテーブルや椅子が辺り一面に散乱していた。ソファやトイレの便器、家の外壁や天井。全てが破壊されている。「この家で育ち、結婚し、3人の子どもが生まれた。全ての幸せな思い出が詰まっている。それが一瞬にして崩壊した」。ワリード・ハキームさん(50)は肩を落とした。

南部ラハト近郊の集落にある自宅にイスラエル当局が来たのは、5月のことだった。「今から家を取り壊す」。そう言い渡され、30世帯全ての家がブルドーザーで破壊された。

ハキームさんによると、集落の全員が親族で、1948年のイスラエル建国前から住んでいた。だが、政府は今年3月、集落の住居が「違法建築」だと主張し、全世帯に別の集落に移るよう要求。立ち退きに従わない場合は家を取り壊すと通知し、2カ月後に強制執行された。ハキームさんは移動を拒み、他の住民と近くにテントを張って暮らす。

 イスラエルは「ユダヤ人国家」を自称するが、アラブ系住民も人口の2割を占める。男女とも徴兵制を敷くなかで、アラブ系は兵役を免除されている。だが、ハキームさんは志願して、4年間イスラエル軍で勤務した。

「特別に愛国心が強いわけではないが、国には尽くした。政府に家を壊されるとは思わなかった。私の土地はここだ。絶対に動かない」

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