「週刊金曜日」でNHKディレクターの石原大史さんが、公安警察による「大川原化工機事件」と経済安保の関係を、リークされた警視庁公安部の未公開資料を基に論じている。
この資料は、警視庁公安部外事一課が、「事件」の成果を総括するために作成したものと見られる。
ここでは「事件」を中国脅威論・経済安保の文脈の中で位置づけ、次のように外事一課長が「総括」している。
「本事件はマスコミでも大きく報道されるなど社会的反響も多きく、我国の先端技術保有企業等にも注意喚起を促す等の効果があった」
要するに、公安外事一課は、この「冤罪事件」を経済安保体制への貢献、と自画自賛していたわけだ。大河原社長は、「自分達はスケープゴートにされた」と主張していると言う。
また匿名の警察関係者によると、この事件の担当幹部は「この事件は”政治”だ。「報道にうまくアピールすればモノになる」と語っていた。
しかし警視庁公安部が確信犯で捜査を「政治」と位置づけるようになれば、それは「法の支配」の終焉を意味する。
経済安保法案、ほぼ審議なしで衆院通過したが、参院で徹底した審議することは必要だろう。
それにしても、この法案を後押しする「朝日」、立憲に無抵抗を指示する連合、どの口で「立憲主義」を唱える?
第二次世界大戦で日本軍が大勢の兵士を餓死させたことは有名ですが、日露戦争では戦死者の約35%が脚気で死んだというお話が「医学と仮説」の中で紹介されてました。
なんというか今も昔も日本らしい。
トルコ人がクルド人を装って投稿、ねえ。「日本語で話をしてくる外国人」に対して日本人が無防備無警戒なことを考えると二匹目三匹目のどじょうはいるだろね / 初期に拡散したアカウントとの繋がりまで取材が必要では / “(増幅の先に:1)越境した憎悪、拡散瞬く間 在日クルド人装い、1人で180件投稿:朝日新聞デジタル” https://www.asahi.com/articles/DA3S15923701.html
The Cass Effect / A landmark report properly emphasises the application of science, not slogans, in establishing treatment protocols for trans-identified children https://quillette.com/2024/04/29/dr-hilary-cass-independent-review-gender-identity-services-children-young-people/
#fedibird #fedibird_info Fedibirdの全文検索で新たに、文字列の部分一致で検索する機能を追加しました。
検索したい文字並びをシングルクォーテーションで囲みます。
'ップデート'
この例は『アップデート』の『ア』をわざと抜いたものです。
通常の全文検索・フレーズ検索では、辞書を参照しながら文字の並びを単語で切り出し、動詞などの語の変化を吸収し、約物などを取り除くなど、意味のある言語として理解・解釈しています。
通常は語順が前後しても受け付けますが、フレーズ検索では並び順を守って候補を絞り込みます。
そういった特性があるため、この例のように単語を通常は区切らない位置で切ると一致しません。
今回追加した文字列の部分一致については、そういった処理を行わず、機械的に文字列が一致するかどうかだけで判定します。
タイにはこうやって直球のメッセージを投げられるミュージシャンがいるけど日本はほぼみんな骨抜きのクソ。
https://www.youtube.com/watch?si=zFrSyPBALgL8zew5&v=VZvzvLiGUtw&feature=youtu.be
4/26発売の「週刊金曜日」に、NHK石原大史ディレクター(NHKスペシャル「冤罪の深層〜警視庁公安部で何が〜」制作)が執筆した、大川原化工機事件についての記事が載っているようです。
やっぱり公安は、この事件を「経済安保」と関連付けて、重要視している模様。
4月25日(木)の院内集会「経済安保が社会を壊す」で、坂田雅子先生も
日本のこうした「経済安保」の「対中」的な姿勢は、「次世代の産業と先端技術で、米国が世界の中核でありつづけるため」の米国との協働であるという点から、詳しく説明されています。
(録画)なぜか2種類あったので、お好きな方で。坂本先生のところ以外も、勉強になります。
https://www.youtube.com/watch?v=MXm7wd5FmzY&feature=youtu.be
※坂本先生のところ https://youtu.be/MXm7wd5FmzY?t=3961
https://youtu.be/Wxe42oKN6p0
※坂本先生のところ https://youtu.be/Wxe42oKN6p0?t=4640
ちなみに、「世界」でも高田剛氏(大川原化工機の顧問弁護士)と青木理氏(かなり早い段階の「世界」2022年3月号で大川原化工機事件について執筆)の対談が載っているそうで、こちらの対談も表紙は「経済安保の影」という見出しがついています。
「問題の根底にあるのは、税に対する国民の関心のなさです。多くの人は勤務先から源泉徴収されていて『痛税感』が薄いです。税法は複雑で分かりづらいのに、解説する専門家は無試験で税理士資格を得られる国税OBや、財務省の見解に従う学者ばかりです。結果的に国税庁の判断が『正義』となり、長期にわたり誤りを正す機会が失われてきました」
政治家への課税、高いハードルなぜ?国税当局の判断は「正義」か 裏金議員への追徴1億3千万円試算の浦野広明税理士に聞く【裏金国会を問う】 | 2024/4/29 - 47NEWS https://nordot.app/1154240028831154222
吉本興業と組んでるところ。
文化や芸術がわからないところ。下品でチンピラなところ。
東大先端研って、基本的に玉井克哉氏などの「経済安保」推進派が集まっているところなんですよね。
ふつうに考えたら、元KCIAの人を講演会で呼ぶなんて、なぜ?と首をかしげてしまいます。
(韓国映画では悪役の定番ですし、実際にいろんなことに関わっているのだと思います。そういう人を「功労者」として呼んでくるというのは、もう単なる「右派」を越えている感じがしますよね)。
さきほどの投稿でもふれた4/25の院内集会で、海渡雄一弁護士が
「セキュリティクリアランスでは、個人を身辺調査し、膨大な個人情報を内閣総理大臣のもとに集めるという仕組みになっている。総理は忙しいのに、それ自体では理解不能。これは、内閣総理大臣のもとに情報機関をつくるということが考えられる。”JCIA”(日本版CIA)をつくるつもりなんじゃないか」という指摘をしていました。
https://www.youtube.com/watch?t=2376&v=MXm7wd5FmzY&feature=youtu.be
もしかして、KCIAを参考にするつもりもあるのだろうか?と考えてしまいます。杞憂だったらいいのですが。
#経済安保 #セキュリティクリアランス
QT: https://fedibird.com/@yoshiomiyake/112352697251598377 [参照]
この東大先端研の池内恵氏のラボは、代表池内恵、副代表小泉悠という「禍々しさ」である。
このネタニヤフ政権の上級外交顧問マーク・レゲブも凄いが、このラボはKCIAの創設者の一人を招いて講演会を開いている。
しかし、KCIAの創設者、現在90歳前後の人を、どういう伝手で「招いている」のか、気になる所ではある。
しかし、この先端研は学部をもっておらず、工学部系の組織である。しかも、研究者でもない人間がかなり所属している。これこそ、東大名誉教授木庭顕さんが慨嘆されていた法人化以降出現した「ヌエ的」なもの。
勿論、個々の教員にはまともな人もいる。
しかし、「ネトウヨ」東大教授として有名な「あの」玉井克哉氏などは、ここで経済安保関連担当として辣腕を振るっている。玉井氏の元来の専門は知財法なのだが、何故か経済安全保障担当として君臨している。
そして米国のコンサル会社を渡り歩いた後、多摩大学に舞い戻り、現在経済安保関係のコーディネーターを務めている国分俊史氏も「ルール形成戦略分野」特任教授として玉井氏と「二人三脚」という状態である。しかし、この国分氏、博士論文はおろか修論も書いていないようだ。
大學の人事がこんな状態では日本の研究の水準が上がる筈がないのである。
QT: https://fedibird.com/@chaton14/112344136897730101 [参照]
君たちはどう生きるか…水俣病の究明と被害者救済へ現場主義貫いた医師・原田正純さんの苦悩の半生描く さつま町が漫画で顕彰
https://373news.com/_news/storyid/194117/
#373news #南日本新聞 #鹿児島 #ニュース
Switchを子供に買い与えるかどうかの話を見るとRGB-30はどうですかという気分になります。
Switchより安いし、OSを選べばPICO-8、Pyxelというゲーム制作ライブラリに対応できるので、世界中の自作ゲームで遊んだり自分でゲームを作ったりできるんですよ。
つまりプログラミング教育にも使えるので教育的だし、狭い範囲でも流行らせればこっちのものだし。
え?だめですか…💦最近は縦型のRGB-20SXも出たんですよ(謎のアピール)。
https://www.amazon.co.jp/Powkiddy-ポータブルゲーム機-WIFIとBluetooth対応-OpenSourceシステム-4インチOCA画面/dp/B0CHFH75Y6
科学、特に医学・薬学・バイオサイエンスにおける直接的な証拠と間接的な証拠についてIARCと真逆の勘違いをしているのは研究者や教員、学生にも大勢いそう。勘違いしている方の割合が高かったりして。
最近は治ってきていると思いたい。
「科学的」とはどういうことなのか、この本の冒頭の部分で日本の医学者たちが盛大な勘違いをしていることがわかります。
そして似たような勘違いを「科学的」だと思っているのはこの人たちに限らないと思いますね。
↓
医学と仮説(津田敏秀)
日本のテレビ番組でも報道されていたが、アメリカの大学で、ガザのジェノサイドに抗議する学生に対して学内にスナイパーが配置されているというツイート。アメリカの大学はどうなっているのか?
https://twitter.com/Lowkey0nline/status/1783626434122076243
https://twitter.com/Lowkey0nline/status/1783640960649289905
https://twitter.com/jacksonhinklle/status/1784289526325633207
他人をトランスヘイター扱いしておいて
「トランス女性は女性です。女性専用スペースを利用できるのは当たり前だし女性スポーツに参加させるのも当たり前です。女性政治家として選挙に出られるのも当たり前です。でなければトランス差別です。」
ときちんと言えない人は、その人自身がトランスヘイター呼ばわりされても仕方ないですよ?
でなければただの二枚舌ですよね。
笙野頼子さん、J.K.ローリングさんに賛同しています。