Cass Reviewの中で行われているシステマティックレビューというのは生物統計とか医療統計とか疫学とか言われる分野の話になります。
難しい数式やプログラムの話に当たらなくてもこの分野の基本的な考え方を易しく説明した本が岩波科学ライブラリーから出ています。
津田さんは公害問題で被害者の人たちに寄り添ってきた人で、佐藤さんはこの分野の考え方をかみ砕いて説明するのがうまい人です。
その一方で公害問題で国側について多くの人たちを苦しめてきた中村好一という学者もいます。
その人物の著書のレビューでそのことを指摘した人がいました。正しいキャンセルの見本だと思います。
これ言い出すとデトランスした人のほうが危なくないですかね。
デトランスしたことをカミングアウトしただけでトランスヘイター扱いされてバッシング受けるんですよ。
医療過誤の被害に遭った上に差別者扱いって酷くないですか。
この前のGouの「一部」論法にせよこの人の「いないとは言わんが」にせよ、セクシャル「マイノリティ」の話なのに簡単に片付けようとする連中はなんなの?
https://twitter.com/ayupink1592/status/1779176992379895816?s=46
プロフにある「いろんな考えの人とお話しして、意見を深めていきたいです。」とはなんなのか。
https://twitter.com/sakura_love_lab/status/1776007743674916914?s=46
千田さんリベラルとナショナリストをひっくり返して話を書かないでほしい。
さすがに一言言ってきました。
https://twitter.com/ekodayuki/status/1775643575566680255?s=46
急に数学の勉強の話をしたのは三角関数、指数関数、対数関数とその微積分をまとめて勉強し直したかったので図書館で本を借りてきたからです。
これは高校生ぐらいの人に向けた感じの本で今書いた範囲のことがコンパクトにまとまっていました。
著者の遠山啓という人は子供たちにどうしたら数学をわかりやすく教えられるのか試行錯誤した人ですが、そのやり方だとかえってわかりにくいのでは?という批判も受けています。
ただ自分のように高校の数学で落ちこぼれた人と、中学でわからなくなった人、小学校の算数からわからなかったという人でそれぞれ違うと思うので、この人のやり方が合う人もそれなりにいるはずです。
本のレビューでもこの人たちの流派の本に高い評価をしている人が結構います。
他人をトランスヘイター扱いしておいて
「トランス女性は女性です。女性専用スペースを利用できるのは当たり前だし女性スポーツに参加させるのも当たり前です。女性政治家として選挙に出られるのも当たり前です。でなければトランス差別です。」
ときちんと言えない人は、その人自身がトランスヘイター呼ばわりされても仕方ないですよ?
でなければただの二枚舌ですよね。
笙野頼子さん、J.K.ローリングさんに賛同しています。