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しゃとん さんがブースト

昨日、写真集をご紹介した比嘉慂(ひが すすむ)氏の、漫画作品を一つご紹介します。
こちら『砂の剣』(2010刊)は、元は1995年に出版された氏のデビュー作品集の復刻版。
いずれも沖縄戦をテーマとする七作の短編を収録した、比嘉慂氏の原点と言える一冊です。
(続く)→

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「群盗」いいわよね~
黒沢映画がむったくそ進化したらああなるかなとかいう感じ。
ポンニチは進化どころかどんどん軽薄に雑になって、ほんで舞台劇っぽくなっていく。
まあ舞台劇っぽい映画もアリなんだけど、ポンニチの映画の場合予算不足感が漂ってて。しょぼい感じになるのがナー…
韓国映画、ホンマ一定水準は全部の映画が満たしてるし、あとは好みの問題って感じ。個人的には全部に星5つ!ってやりたい。
駄作とかオチ無しとか物足りないとかつまらんとか言われるものであっても。

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今日、国立映画アーカイブ『生誕100年 高峰秀子』で石田民三監督作品「花つみ日記」と「姉の出征」の上映があったことを知る。
nfaj.go.jp
正月に「むかしの歌」を見てから、この監督の作品はなるべく見たいと思っていただけに残念。
と思ったら七月にDVDになるようなので、そちらに期待。
amazon.co.jp/s?k=石田民三&crid=1BF

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映画『正義の行方』を見た。
再審無罪判決が出た足利事件と同じくDNA鑑定の証拠能力に疑義が呈されている、飯塚事件のドキュメンタリー。被告人の死刑がすでに執行されていて、ただいま再審請求中。警察・弁護士・地元紙の視点の3部構成。
題名、「真実の行方」じゃなくて「正義の行方」なんだよね。

何もかもが「かもしれない」で構成されていて、真実は藪の中。あまりに前提すぎてあまり触れられていないけれど、確実なのは犠牲者が2人(3人かもしれない)いるというクソみたいな事実だけ。

で、地元の話なのに全く知らなかったという反省と、地元の話なので出てくる人がわたしと同じ言葉で話しとるなという衝撃と、もしかして30年間風景が変わっとらんのかという感慨と。

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 うーむ。地平社の月刊雑誌『地平』にまさか自分が「書く」ことになろうとは・・・

 しかし、締め切りまであと1週間ちょっとしかないが、まだ1行も書いていない。

 今まで、原稿依頼で落としたことはないのだが、さすがにこの半年の単著の作業で、疲れを感じない、と言えば噓になる。

 とは言え、出版社立ち上げという挙兵直後の新雑誌創刊、協力しないわけにもいかない。

 ここは一念発起、世界システム論と現代日本分析を交差させたものをドーンと書くことにする。(書いて見たら、全く別のものになるかもしれないけれども)。 

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731部隊、戦後も中国に 一部残留との研究成果公表 | 共同通信
nordot.app/1159373169606230477

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『共犯者たち』観ました 

#韓国映画 203本目
言論弾圧の「主犯」である大統領と、権力に迎合し韓国の報道を骨抜きにした放送業界内の「#共犯者たち」の実態と構造とを明らかにしていくドキュメンタリー

そもそも韓国のテレビ事情疎いので地上波3つしかなくて、そのうち2つが実質的な公共放送なのとかへぇ〜となった。作中で主に言及されてるのはそのKBSとMBC
〈崔順実ゲート事件〉 MBCは沈黙ばかりか隠蔽に加担
国のシステムを私物化する政権 ニュースを私物化する報道
記者に質問させなくなって国が壊れてしまった その張本人たちは責任を認めようとしない
この10年近く闘い続けた多くの人たちの青春や人生は消えてしまった しかし沈黙しなかったということ・それを記録することに意味がある
日本でも安倍政権が放送法の解釈へ介入とかあったし全然他国事じゃないなとなりながら観た。本邦の市民や記者がこれだけ行動起こせるとも思えないし…
#映画 #マストドン映画部

「群盗」では主人公たちの敵役だったユン。
(彼自身も、家父長制・身分制社会の犠牲者)

・その後、軍政下の韓国に転生し独裁政権と闘う→「1987」

・さらにその後、民主化以降の韓国に転生、よくわからない国家の陰謀に巻き込まれる→「ゴールデンスランバー」

だと勝手に妄想しています。

 

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ユンの髷がほどけるシーンは美しさと禍々しさのバランスが良すぎたため動揺してしまい、「韓国映画がこれほど性暴力を描写せずに感知させるだけに留めて娯楽映画を撮ることができるならば!!!!!カン・ドンウォン主演で『女囚さそり』を作ったら大傑作ができるのでは」「カン・ドンウォンで化け猫映画撮ったらいいのでは」とかしょうもないことを思っていました。いやチョ・ユンは転生してマチズモや家父長制と戦ってほしいっていうか……

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私は前にも書いたんですが、10年ほど映画見られない本も読めない環境にいて、映画館に行けるようになったの夫が亡くなってからで、久しぶりに見た韓国映画が『タクシー運転手』ではちゃめちゃに感動して、その歴史に連なる映画ということで『1987』を歴史の知識も俳優の知識もほぼないままで見たので(ユ・ヘジンさん二度目まして、あとソル・ギョングは『ペパーミント・キャンディー』を映画館で見てたので知ってるくらい)、暗闇から『第三の男』のハリー・ライムみたいな現れ方した人がとんでもなくキラキラしていて度肝を抜かれてしまった、というのがカン・ドンウォンとの出会いなんですよねー。当然スターだってこと知らなくて、それでクライマックスの入魂の演技に胸撃たれて(本当に撃たれてって感じです)、それから現世で一番好きくらいになってしまった……。
『1987』は物語がキム・テリ演じる一人の女性に収れんされていくところも大好きで、ラストシーンが今まで見た中で一番胸に沁みた、私にとってものすごく大切な映画です。いやー、生き延びてこの映画に出会えてよかった枠第一位!

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昨日のNHK関西ニュースで朝日阪神支局襲撃から37年を報じていて、「"外国人"を疑え」と組織として指導している警察が捜査機関として優れている訳ないよな…と思わずにはいられなかった。
殺害された記者が指紋押捺の問題を訴える記事を多く書いた事とか朝日阪神支局を襲撃した「赤報隊」が「反日」への敵意をあらわにし韓国人会館も標的にした事とか考えると、もうあまりに理不尽すぎて。

小尻記者が報じた指紋強制具の絵、30年ぶり当事者に
asahi.com/articles/ASK5Z536LK5

「レイシャル・プロファイリング」の実態
米紙が見た「日本の警察に“外見”を理由に職質されまくる彼らの苦労」
courrier.jp/news/archives/3581

'We were told to target foreigners': Ex-officer on systematic racial profiling by Japan police
mainichi.jp/english/articles/2

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#平野雄吾 著「ルポ入管 絶望の外国人収容施設」(ちくま新書)
chikumashobo.co.jp/product/978
#入管法改悪反対読書アクション📚

ちょっと時間かかったけど、この1冊読めば視点が深まる度★★★★★

さすが共同通信記者。この1冊にどれだけ詰め込む。

とはいえ、入管法について日常的に情報に触れていても、読み込むのは難しい文章に見えた。

5章は入管法や入管がどういった経緯で出来、海外はどんな収容を行っているのか良いところ・悪いところをきちんと列記してあり、入管法をきちんととらえ反対したい私たちにとっては、ここだけでも読み込むべき内容で、この本だけの価値がある。

内容は2018〜2019年で最新のものではない。2024年現在、欧州やイギリス、あるいはオーストラリアでも移民に対してはより厳しくなる議論がある。

日本から海外への移民を目指す人間が読んでも自分ごととして考えやすい1冊になっている。

#入管法改悪反対読書アクション📚
#読了 #入管法改悪反対
#改悪入管法の施行に反対します#入管法改悪反対アクション#入管法施行阻止に国会よ動け#永住許可の取り消しに反対します
#マストドン非暴力部

戦前の日本が国際的に孤立し、松岡洋右外相が国際連盟の総会から「堂々退場」したときと違って、今のイスラエルは(国際的な孤立状態に近いけれど)米国という大きな味方がいるのがつらいですね。

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イスラエル国連大使「ハーバード大やコロンビア大などエリート大学にもハマスがいる。それは国連のせいだ」と吠えているらしい。

そろそろ、「我が代表、国連を堂々退場す」となるのではないか?

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護憲派集会3万2000人vs改憲派講演会800人(主催者発表)

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