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1回目で存続が危ぶまれるシリーズ読書会、突入した特殊部隊が次のカットで全滅しているやつだった。

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薩摩秀登&阿部賢一『チェコを知るための60章』(明石書店)
akashi.co.jp/book/b645258.html

ともあれ、今日は参加者ほぼ全員が留年経験があったため、カフカ「変身」が身につまされすぎる件が話題になりました。1時間半で全収録作について話ができたし、割とよい出来の読書会でした。

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会内でゲーテ→バルザック→トルストイの山を越えられないのでは説が有力になり、マスターピース読書会は1巻目で路線変更しそうです。そんな……!

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BT ケーキがでかく、鳥が小さい!

はしもと さんがブースト

張子鳥シリーズ、こちらの作家さんのレモンケーキ燕もめちゃ良いですよ。
toriin.theshop.jp/items/619089

パウンドケーキめじろなどもいる…。
toriin.theshop.jp/items/619088

豊永盛人さんの琉球張り子、“鳩パン”(食パンに乗った鳩)をいつか我が家に迎えたい。
shop.dieci-cafe.com/?pid=15989

はしもと さんがブースト

自分が最終更新した直後に、大久保ゆう訳が出ていた。これもやろう
カフカ「家のあるじとして気になること」大久保ゆう訳、青空文庫
aozora.gr.jp/cards/001235/file

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はしもと さんがブースト

カフカのオドラデクはまとめて点訳している。が、2014年からチェックしていなかった。もっとないか探そう
kmxtzk.web.fc2.com/tobi/menu-k

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はしもと さんがブースト

同人メイトが部分ツイートでついにデイリーポータルZデビューを果たした
dailyportalz.jp/kiji/bubun-twe

「お父さんは心配なんだよ」(変な生き物オドラデクを紹介する例の話、多和田葉子訳)や「雑種」(竹峰義和訳)“私は一匹の奇妙な動物を飼っている。なかば小猫で、なかば小羊なのである。父が所有していたものの相続品なのだが(略)”みたいな、短めで動物が出てくる話が好きです。
「巣穴」(由比俊行訳)という、穴にいる生き物がひたすら穴世界や外的の気配を一人称で綴る短編も好きだし、人外の視点を描く小説としていい手本のように思いました。

多和田葉子の解説も、生き物やセクシャルさにばっちり言及しており、かゆいところに手が届いています。
“ちなみにこの雑種の生き物は、オドラデクと同じで、「カフカ可愛らしいものリスト」に載せることもできるし、歌姫ヨゼフィーネといっしょに「カフカ動物リスト」に載せることもできる。カフカの場合は、動物がみんな可愛いとは限らないし、可愛いものが動物であるとは限らない。”

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大学時代の後輩が、今年は内輪で集英社マスターピース読書会を主宰してくれるというので、『01カフカ』(多和田葉子 編  編集協力 川島隆)を読みました。まとめて読むと鬱屈と不条理、マゾヒズムとみなぎる性への関心、身を落とすことへの嗜好、破滅や獣への関心の塊でした。あとあえて軽薄な言い方をしますが、哀しくキモいユーモアがあります。
ただ「訴訟」(川島隆訳、「審判」の異題が有名)は昔も挫折したし、今回も斜め読みしてしまいました。長すぎる。

“カフカの書いた小説は今の日本の読者には意外に身近に感じられるかもしれない。わたしたちは近い将来、何も悪いことをしていないのに逮捕されるかもしれないし、拷問を受けるかもしれない。そんな時にカフカを読んでおけばきっと役に立つ。(多和田葉子・解説より)”
lp.shueisha.co.jp/pocketmaster

BT そう、もうすぐ出るキアヌ・リーヴスとチャイナ・ミエヴィルの共著、一体どういうことなんです!?って感じですよね。
ミエヴィルは小説を全然書かなくなってしまっていたのですが、久々の長めのフィクションがコラボものとは。
thebookofelsewhere.com/

はしもと さんがブースト

昨夜、急にチャイナ・ミエヴィルの作品を読みたくなた。でも、作家活動以外が多忙で中々新作が出ないし、翻訳は短編がアンソロジーに掲載されたのが直近(数年前)で、翻訳されてない作品は自分で探すしかないと探りをいれる
7月に新刊出るのと、キアヌ・リーブスとの共著と言う二重の不意打ちで、訳がわからなくなってるのが今
en.wikipedia.org/wiki/The_Book

はしもと さんがブースト
はしもと さんがブースト

BT 大原まり子さんも思いついたんだけど、紙の本は絶版なんだよね…。電書では買えるけど…。
ゼナ・ヘンダースンのピープルシリーズは本当に良い作品だから復刊してほしいんだけどな…。「ページをめくれば」も絶版だしもったいない…。

ところで、国内の女性SF作家なら、ギリギリ89年にソノラマ文庫からデビューしている菅浩江さんがいますね。

はしもと さんがブースト

@biotit
国内作家ですが、すぐに思いつくところでは、新井素子、大原まり子、鈴木いずみ、藤本泉、栗本薫。
C・L・ムーア。
ゼナ・ヘンダースンは残念ながら品切れの模様……と思ったら、ジュディス・メリル編『SFベスト・オブ・ザ・ベスト』収録の「なんでも箱」が現役。素晴らしい! キャロル・エムシュウィラーの「狩人」も収録。
ジュヌヴィーヴ・ラインバーガーはちょっと反則かも知れません。(コードウェイナー・スミスとの共著!)

失礼ながらあまり期待せずスーパー銭湯の図書ブースで足を止め、大量のジャンプコミックスと池井戸潤を眺めていたところ、乗代雄介、高瀬隼子、柴崎友香、上坂あゆ美『老人ホームで死ぬほどモテたい』 (書肆侃侃房)などが面陳されていました。
スタッフに、今の日本文学を世に広める気まんまんの方がいたりしない? GOOD JOB。

はしもと さんがブースト

サザーンリーチシリーズの原題初めて知ったが、めちゃくちゃカッコいい

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