たかだ @at_akada@fedibird.com

新刊犬( @bookbot )というボットを作りました。小説新刊情報を定期的に投稿します。
ソースコードを公開し、説明を掲載しました。
https://github.com/takada-at/book_feeds/blob/main/SETSUMEI.md

クリスマス映画ということで『バットマン リターンズ』を見た。前回見た記憶はほぼ残っていなかったが、とにかく素晴しい。「ペンギンに育てられた怪人」という設定を実写でやるの難しいはずなのに、なぜか説得されてしまう。

ジェームズ・ガンのスーパーマンのティーザーを観た。傷だらけのスーパーマンが口笛を吹くとマントをつけたスーパー犬が飛んでくる印象的な場面。この映画が素晴らしくても素晴らしくなくても、スーパー犬のために観にいくだろうなと思ってしまった。

『デス・オブ・ア・ユニコーン』、ユニコーンを車で轢き殺してしまった親娘の話を描く映画らしいけど、これ、いい企画だよな。「ユニコーンを車で轢き殺してしまったという話らしい」と聞くだけで見たくなるもんな。

シークレットエンパイア(ヒドラキャップが出てくるシリーズ)はわりとリアルタイムで読んでたので懐かしい

MCUにスティーヴ・ロジャーズ帰ってくるらしいけど、多分ヒドラキャップ(悪いキャプテンアメリカ)なのではないかと思うんですよ。トニー・スタークとスティーヴ・ロジャーズが戻ってきただけだとみんな納得しないから、二人ともヴィランになってもらう方向じゃないかな

本当にやった。notionに目標などを書き出してみた。

factorioはもともとかなり仕事っぽい性格をもったゲームであり、ゲームを開くとつぎつぎとタスクが振ってくるのだが、だらだらやっているとワーカホリックな会社員みたいになって、全神経を奪われてしまうので、むしろ計画的にやった方が中毒性が下がりそうな気がした。

あまりにもfactorioに時間を費しすぎてしまってやばいので、依存しすぎないよう対策を考えてみた。少し考えた結果、factorioをより「仕事」らしくする(目標を立て、一定期間ごとに振り返りフィードバックを行なうとか)という案が出た。

見た。黒木和雄監督『竜馬暗殺』(1974)。激シブニヒリズム時代劇。坂本竜馬の最期を書く作品だが、維新の志士たちの描き方が同時代の学生運動の影響を受けており、政治的テロリスト、活動家として描いている。主演竜馬役の原田芳雄が死ぬほどかっこよく、松田優作も出てくる。

factorio日記。廃墟の惑星フルゴラに来た。天然資源はいっさい無く、地下に回路が埋まっている謎めいた惑星だ。乗ってきた宇宙船(U.S.S. Enterprise)はまたしてもフルゴラ軌道上で大破してしまった。なんとか鉄道をつくり、廃物を仕分けする工場を作ったが、再び宇宙船を作ることはできるのか。

最近宮部みゆきの霊験お初シリーズを読んでいる。オカルト探偵時代劇シリーズなのだが、いわゆる「長官」的な役柄に、実在の人物、『耳袋』の著者根岸鎮衛を設定したのはすごく良いアイデアだなと思った。確かに根岸鎮衛って南町奉行なのに怪談集をつくってる謎の人物だし、面白いと思う

日本でいうと、四次元怪獣ブルトンとか、『ウルトラQ』のバルンガね

BLACKHOLEのNOPEの回で、「抽象的なモンスターが出てくる映画」のリストを紹介していたんだけど、今まで自覚してなかったけど、確かに抽象的モンスター(ここでいう「抽象的」は生物っぽくないデザインというニュアンス)ってジャンルは存在するし、それめっちゃ好きだなと自覚された。

factorio日記。ついに宇宙に進出し、火山の惑星ヴルカヌスへやってきた。ヴルカヌスへの飛行の途上で宇宙船は壊れてしまったので、ヴルカヌスで再建しなければ、流通ロボットたちの待つ母星に戻ることはできない。ヴルカヌスでわれわれはタングステン鉱石などを発見したがまだ使い方がよくわからない。

電子版が出ました。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0DPDT7DZ6/ref

最近のミステリ映画で倒叙というと『ナイブズ・アウト』はそうじゃないでしょうか。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密

文学フリマぜんぜん宣伝してない！
か-57 アーカイブ騎士団
新刊『写真SF小説集』出ます。
https://c.bunfree.net/c/tokyo39/w/か/57

ルーカスの伝記自体は、英語だと、Wikipediaにルーカスの伝記のリストのページができるくらいには存在していた。
https://en.wikipedia.org/wiki/George_Lucas_bibliography

ジョージ・ルーカスって断片的に残されている逸話からして意味がわからないんだよな。ルーカスは『スター・ウォーズ』の制作を始めるにあたって、共同経営者だったコッポラの介入を阻止するため、温めてきた『地獄の黙示録』を渡したらしいんだけど、なんで『スター・ウォーズ』の副産物として『地獄の黙示録』が生まれるんだよ。

リンチ版の『デューン』を見たことで、巡り巡って『スター・ウォーズ』って何だったのかなという疑問が自分の中で浮かんできて、ジョージ・ルーカスの伝記が読みたくなっている。