2022年オープン、横浜中華街のはずれにある湖南米粉(ミーフェン)の店。
「ビーフン」といって日本市民が想像する細麺とは全然別物。食感はもち麦麺みたいです。フライド目玉焼き、パクチー、ピーナッツ、高菜など具材は様々。ちょっとずつ食べていき、香りや食感を楽しみます。
さすが湖南、中辛でもだいぶ辛いので要注意。
中華街 思華 https://www.google.com/search?si=AKbGX_oXOTjHK3vNPxrwAU4tsC2W_rsdJDrrSHpqUAOdbOh1q6ELQVyTp1pZM_-OyOyXSqGs0uOIn9W8cKt7LK5pVT88T4y2BpYHQ47gXERQ70DytYQpuA_9SF-yq1nN-HQvBtnRU9Hf&hl=en-JP&q=中華街+思華&kgs=40376f57d66e5de9&shndl=17&shem=losc&source=sh/x/kp/osrp/m5/2 #鹿店発
中華街の東北人家 新館で、羊のバラ肉と野菜の汁なし鍋(干鍋)と羊の焼き餃子。
鍋は下に熱源がついた状態で出てきました。羊肉とほくほくしたニンニクとうずらの卵がゴロゴロ入っていて満足。私は1人で完食しましたが、2人でシェアする想定の量かもしれません。
他の日本人客たちから鍋に視線を感じました。たぶん「何それ?」と「でかくて色々入ってない?」という理由でつい見てしまうのでしょう。 #鹿店発
鶴見駅の「BARDUHN(バルドゥーン) ドイツ デリカテッセン」のソーセージドッグ、注文すると店内その場で焼いてくれます。肉や下味のハーブ・スパイスがおいしく、油分や塩気がうまい。
ライ麦パンや、ホットワイン、クラフトジンジャーエール、ケーキなども売っていますが、メインは冷蔵・冷凍の加工肉製品の店です。
#鹿店発
大久保の雑貨屋MBは中古電化製品とハラルフードと野菜と、韓国やベトナムの食品を売っており、何でも屋さんだった。
要チェックなのは、店頭でホットスナック什器に入ったウズベキスタンのナン(パンです)400円、Beef Samosa250円、Yasai Samosa200円(パイです)が売られている件。
ウズベキスタンのナンは好物なので買って帰りたかったが、客がひっきりなしで店員に声をかけるタイミングがつかめず、今回は断念した。
https://maps.app.goo.gl/USSrhTnSBdXc1WTj7
#鹿店発
大阪市で迷いに迷った挙げ句、夕食をとる店を決めました。たぶんネパール系のシェフがやっている本格インド軽食店。
釜焼きがご自慢のようです。ナンはありませんが、クルチャやロティを釜で焼いてくれます。
CURRY&TANDOOR あぷなだば
https://instagram.com/apna_dhaba2022?igshid=MmU2YjMzNjRlOQ==
マトンカリー+ロティ+ラムチャイ(アイス)どれも満足です。ロティは焼きたてでパリッとしていました。ラムチャイは甘さ控えめでめちゃくちゃおいしかった。もちろんマトンカリーには羊がゴロゴロしています。 #鹿店発
ところでメニュー記載が「インド料理名(近畿圏の言葉による補足)」という状態で面白かったです。
1. 本日のサブジ盛り3種(おばんざい)
2. カシューナッツとパパド(焼きもん)
3. 野菜のパコラ(かき揚げ)
関東では以下のように補記されていることが多いと思います。
1. 野菜のおかず/おそうざい
2. 豆のおせんべい
3. 天ぷら
8月に見つけた、まだ記録していなかった食べ物です。
1. 小田急線相武台前駅(神奈川)のフィリピン料理カタンドゥアネスの軽食色々。甘い肉まんと甘くない肉まんが気になる。バナナ&ピーナッツロールも気になる。普通にランチセットを頼んだので軽食は試さずじまい。
2. 恵比寿アトレのインドレストラン ムンバイダイニングが店頭でひとつずつ売っているミタイ(ヒンドゥー系のお菓子)。ひとつで200-300円するものもあって安くはない。日本人向けに甘すぎない味つけにされているし、1人でももてあまさない量なのはありがたい。
ニンジンのファッジであるガジャル バルフィ、分厚く固いかりんとうみたいな生地の中にナッツが入ったグジヤ、デーツとナッツが凝縮されたカジュール バルフィ。
https://mithai-mumbai.com/mithai/
#鹿店発
ビリヤニが話題なので、5月に撮った写真を再掲します。
札幌・中島公園のビリヤニ専門店Qminです。チキンとマトンと月替わりのビリヤニセットが用意されています。開店すぐ席がいっぱいになる感じでした。カヌレやプリンといった洋菓子も売っていて、カヌレは持ち帰りも可能でした。
#鹿店発
久しぶりの #鹿店発 シリーズ。
ベンガル料理のトルカリ 神保町本店に行ってきました。
全メニューに写真のとおり充実した解説が添えられており、攻略本や図鑑を読むのが大好きな私にはたまりませんでした。バジやボルタのような、バングラデシュ料理が豊富です。
ただし今日は提供していなかったセットやメニューも多く、コース予約での利用が良いかもしれません。
この「汁のセット」はあると言われたので頼んだのが写真のやつ。家庭のごちそうということで、シンプルですが滋味ぶかく、胃にやさしいサラサラ系なもののサラダとスープはそこそこ辛い。
お客さんは少なめでしたが一人客ばかり。みんなメニューを熟読したりカレーを撮影していました。孤高の南アジア料理探検家が集う店!
代々木上原のブータン料理店ガテモタブンが昨年の大改装を経て、細いビルをまるごと使った構造に拡張。メニューも少し変わったようです。
チーズとじゃがいもと青唐辛子の煮込み汁ケワダツィは、シンプルな具材ですが満足感が高くごはんも進みます。
豚肉とタマネギ入りのモモ(ギョウザ)には、エヅェという山椒と唐辛子を練った調味料つき。唐辛子を使ったキリッと清涼な辛さの料理ばかりですが、塩や油は控えめですし、刺激的な激辛ではありません。
下記の取材記事にこの店の詳しい事情が載っていました。
https://www.act-locally.com/spots/gatemotabum/
#鹿店発
会社員ときどき文筆業。
Japanese SFF book reviewer & anthologist