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はしもと さんがブースト

ガレージキット作家の怪奇里紗さんのインタビューも良かったです。歌川国芳の浮世絵や、小松崎茂の「イルカがせめてきたぞっ」を立体化された方。
今後ソフトビニール人形の工房を造る予定で、ぬっぺっぽうのフィギュアを作るらしいです。鳥山石燕の絵をベースに裏側は想像すると。
tsubame-wf.booth.pm/

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『怪と幽』vol.14(特集1 奇想天外きのこの怪、特集2 幽霊と魔術の英国)を今ごろ読んでおります。
田部井隼人氏による怪異怪談研究会(※2012年に発足した学会)の第25回研究会レポートで紹介されている、杉本裕樹氏の報告「エレベーターの怪異 怪談もご利用ください」が面白そうで、ぜひ文章として読ませてほしいです。近代文学から現代の実話怪談に至るまで、エレベーターの恐怖(密室性、上下移動、監視カメラといった固有の特徴)を指摘しているらしい!
kadobun.jp/kwai_yoo/entry-7501

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9月21日に発売されたばかりのスティーヴン・バクスター最新作”Creation Node"は本格宇宙ディザスターSF! 西暦2255年、太陽系辺境で『第九惑星』が発見される。ブラックホールかと思われたそれは、突然膨張し、消失、メッセージを送ってくる。
同時期に、二万五千光年彼方にクェーサーが出現し、太陽系を熱し始めた!!!!!!!

amazon.co.jp/Creation-Node-Eng

『ディスコ エリジウム』やりたいといいつつ、全然大作ゲームに着手する隙がないです。とんでもない文字数が各国語にローカライズされているのもすごい。

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ディスコエリジウムのスキルは中国語だとぜんぶ4字に統一されててめちゃカッコいいです。「食髄知味」はイリーガルなものの旨みに「味をしめる」みたいな意味らしいよ。

秋冬向けに肌触りのよい長袖を求めて外出しましたが、今ひとつ気に入るものがなく、肌触りのよいアイマスクと新しいエコバッグだけ買って帰ってきました。

BT 『塗仏』以降、確かに全然記憶にない。

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本日の合意

【結論】我々は年内に『鵼の碑』の読書会を実施する
【前提】我々は全員京極夏彦の妖怪シリーズをすべて読んでいる
【問題】我々は全員『塗仏』以降をまったく覚えていない

妄想(金木犀が好きな方は気分を害する可能性あり) 

年々、秋に金木犀の香りのついたシャンプーやらハンドクリームが売り出される量が増えている気がして、さては金木犀の香りのする生命体が秋になるたび生息域を広げているのではないかと妄想しました。

ときどき行く飯屋、ドリンクバーにマテ茶(アイス)があってめずらしかったのですが、いつの間にかなくなってしまった。紅茶と緑茶とレモネードに取って代わられた。

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渋谷PARCOにあるDOMMUNEで2023年9月26日(火)19:00〜23:30に開催される「WAIFU @ SUPER DOMMUNE #4」に参加します。
会場参加は2000円。

わたしはトークパートでの参加ですが、DJタイムや、シドニーのクィアコレクティブ「Club Chrome」のポールダンスアーティストLinhqのパフォーマンスも楽しみ。

トーク前半は、 マイノリティのセーファースペースとしてのクラブカルチャー史、後半は「クラブシーンにも広がりつつあるトランスフォビアについて緊急ディスカッション」で、わたしは、文化・芸術における差別意識や偏見、デマの拡散とその影響力や、7月に参加したドイツのクィアな音楽フェスWholeについて話す予定です。
後半テーマは、最近、毎年行われている野外音楽イベント「ラビリンス」を主催している「MIndgames」の共同創設者が、トランスの人々に関するデマの拡散やそれに伴うラビリンスの出演者たちの出演辞退が発端です。
mixmag.net/read/multiple-djs-p

単に問題を起こした人を糾弾するだけでなく、何ができるか? も考えられたら。

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二村さんの言い分はめちゃくちゃ分かる一方で、一応言っておくと、出版流通網が成り立っていたのは大都市圏ですら過去の話で、送料含め諸々が値上がりしインボイスが始まろうとし2024年問題がもうすぐという状況で、送料無料で少数の本を即日届けてくれというのは無茶というのもある(なぜAmazonがそれを成り立たせられるのか、も考えてください)。
少なくとも15年以上前からこのままではやばいと言われ続けていながら変わることができなかったわけだけど、じゃあ業界の仕組みを改革すれば解決するのかというとそういう話でもなくて、自分としては各々の原点に立ち返って考えるべきだと思っている。

はっきり言えばこれも構造の問題であって、いよいよ大手がやばくなって結局最も立場の弱い者(出版業界の場合の書店)に皺寄せがいってしまうというのは、他の業界(というか日本社会自体)にも通ずる話だと思うから多くの方に読んでほしい。
スイミーのように連帯することはとても大切で正直それしかやりようがないと思うのだが、その矛先を向けるところを間違えてはならない。

note.com/ryushokanbook/n/ne195

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「野又穫 Continuum 想像の語彙」の感想 

会期が明日(9月24日)まででたしか巡回はしない展示なのですが、東京オペラシティアートギャラリーで展示中の「野又穫 Continuum」の感想を書いておきます。

野又さんはキャリアの初期(1980年代後半)、広告代理店でデザインの仕事をするかたわら空想建築物の絵を描きはじめ、ときどきにテーマを変えつつも、巨大で用途のわからない空想建築物を正面に捉えた、リアルなタッチの絵を描きつづけています。
90年代後半から2000年代のあたりの絵を、装画などで見かけることがあるかもしれません。有名なところでは1995年から2005年の「文學界」の表紙絵( onl.tw/8bVkHqC )や、伊坂幸太郎「モダンタイムス」講談社文庫。
光が灯っている絵もあるので、それには人の存在を感じますが、基本的には無人で、地球上の人間の手では建てられなさそうな建築物が多く、背景や描かれていないものへの想像力が膨らみます。
温室やガラスドームの水族館のような建築物の絵は、描かれた階段を上がってみたい気持ちになります。風を感じる帆や気球、風車のついた建築物の絵は、決してここから動けはしない建築物の旅立ちの夢を描いているようです。

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自分からコードの森に突っ込んでいきながら不満そうな猫。どかしました。

ていねいにスープを作ったフォーや、自作のひよこ豆&インゲン豆の豆腐を揚げたトーフジョーなどもオススメメニューのようでした。
ミャンマーのシャン州で、日本の技術協力のもと麻薬用ケシに代わりに蕎麦栽培を始め、その蕎麦で作った蕎麦焼酎は残念ながら今は在庫切れ。
お店のInstagramです↓
instagram.com/lashio.asia?igsh

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店主は日本に帰化したミャンマーの方で、和食・そば・中華・イタリアンの飲食経験があるらしく、メニューは和風居酒屋と中華とタイとミャンマーの要素が混交しています。野菜やハーブも自作らしいです。
麻婆豆腐はメニュー上「辛さ星3」で、中華でいえば湖南、タイ料理でいえばイサーンのような激辛地帯の味がしました。辛いとおなかを壊す人にはきびしいレベルです。辛さは調整可能で、手加減もできるし、後からソースで辛さ増しもできるそうです。今なら収穫したてで豊富に在庫がある唐辛子をふんだんに使えるとのこと。

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寿司から人に戻りきっていなかったらしく、通勤用の特別特急で最寄り駅を通過してしまいました。しかたがないので、たどりついた武蔵小杉のミャンマー系飲み屋でミャンマービール、ミャンマー山椒と自家製唐辛子入り麻婆豆腐、ひよこ豆とフライドオニオンが盛られたパロタを食べてきました。 

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幸い電車はすいていたので、なれ寿司から人型に戻りつつあります。
しかし精神はまだゴシックなダークファンタジーから帰還できておらず、気分は棺桶型の車に詰めこまれて運搬される使い魔のままです!

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千手観音の腕をレンタルする『大悲千禄本』や、双頭の赤子が二人になる心中もの『比翌紋目黒色揚』の奇想に驚き、『諢語浮世風呂』『青楼昼之世界錦之裏』のリアリズムにうなり、なんとなく知ってるつもりの『東海道中膝栗毛』にドン引きする――
児玉さんによるリメイク短編も3本収録されています。

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