適当に検索してヒットしたページですが、割とまとまっていてわかりやすかったです。
「入院時の対応(身元保証人と入院保証金)もしもの時のための予備知識」
https://kikumimi.kkelan.co.jp/nyuin-hoshokin/
「入院時の連帯保証人・身元引受人(緊急連絡先)の条件と確保できない場合の選択肢とは?」
https://life.saisoncard.co.jp/family/inheritance/post/y28/
手術が終わるまで黙っていようと思っていましたが、入院用書類に別生計の連帯保証人が必須で、親に言わざるを得なくなりました。
緊急連絡先も2人分書かなければならず、うち1人として地方に住む親の名前を書いたところ「原則はいざというとき駆けつけられる距離の人を挙げていただいています。近くにご友人はいませんか?」と言われました。こっちは最終的に許容してもらえましたが……
テッド・チャンが!7月28日に!日本に!来ますよみなさん!神経科学者アニル・セスとの対談。Zoomで無料で翻訳付きで聞ける!! https://2023.alife.org/programme/public-event-jp/
Hello, I introduce myself:
I am a cartoonist and scriptwriter who is looking for a way to express my art independently, without having to depend financially on any corporation.
I haven't gotten it yet.
#mastoart #manga #anime #bd #illustration #art #game #conceptart #solarpunk #jonjuarez #fediverse
藤本和子『砂漠の教室 イスラエル通信』(河出文庫, 2023, 初出1978)を読んだ。すみずみまで明瞭で鋭いエッセイ集。当時37歳だった著者が、アメリカ生まれのユダヤ人である夫と共にイスラエルでヘブライ語学校に通った体験談が中心です。
しかし料理のレシピもあれば、米国や日本で受けた不妊や子宮内膜症の治療のパートもあり、論考もあり。生存やアイデンティティについて広く取り上げた本という印象です。
漠然とした「イスラエル」だけではなく、どの国出身のイスラエル人であるか(インドの人もいる)、イスラエルのアラブ人、日本と朝鮮の関係性の話もなされています。おすすめ。
https://www.kawade.co.jp/sp/isbn/9784309419602/
怖い本と『ユリイカ』が売れているようです?
>ジュンク堂書店池袋本店 文芸文庫担当
>【今週の文芸書ランキング6位~10位】
/6位 松原タニシ『恐い食べ物』
/7位 青土社『ユリイカ 大江健三郎』
/8位 梨『6』
/9位 雨穴『変な家』
/10位 青土社『ユリイカ 奇書の世界』
>午前10:26 · 2023年7月10日
元ツイート↓
https://twitter.com/junkuike_bunbun/status/1678214081314996224?s=20
エドワード・ケアリー著 古屋美登里訳『B:鉛筆と私の500日』(東京創元社 7月18日頃発売)をお送りいただいて大躍りしています。ケアリーさんがコロナ下で毎日スケッチを描いてはSNSに投稿されていて、それをTL上で拝見するのが楽しみでした。それらのスケッチ(なんと500点…!)にエッセイを加えたのがこの本なのです。
2023年7月に刊行される中国の年刊SF傑作選、姚海軍・主編『2022中国最佳科幻作品』の収録ラインナップが確認できますね。
https://book.douban.com/subject/36427041/
昼温、郝景芳、非淆、双翅目、顧適といった『中国女性SF作家アンソロジー 走る赤』(中央公論新社)の収録作家たちも採録されています。
ちなみに『走る赤』の刊行から現在までに1年数カ月が経ちました。残念ながら紙の本のみ、電子書籍なしですので、お手元に置いておきたい方はお早めにどうぞ。
https://www.chuko.co.jp/c-novels/book/2022-04-07-119921.html
電子ペーパーのAndroidタブレットをひさびさに注文しました。BOOXシリーズは初めて使います。
脱Kindleを進めたいのと、電子ペーパー(e-link)は目が疲れにくいので療養や長距離通勤のお供にしようと思います。
https://sktgroup.co.jp/boox-page/
在宅勤務や出張のたびに薄型ノートPCを背負って移動する必要があるため、KEYUCAの「N撥水1ROOMスリムリュックMサイズ」を買ってみました。
本当にスリムなので、荷物は最低限にしないと厳しそうです。
https://www.keyuca.com/shopping/products/detail.php?product_id=43734
『40代からもっと楽しくなる新しい働き方&暮らし方』 (日経ホームマガジン、日経WOMAN別冊、2023.6.28刊))を書店でパラパラめくり、面白かったので購入しました。
40-60歳の女性の生活実例を写真と共に紹介するムックです。
既婚者やお子さんのいる方「以外」にも紙面を割いており、単身者、友人同士でのルームシェア、人間1+猫の暮らしの例もたくさん紹介されています。
すごいと思ったのが、子供が就職した方が、家族と別居して都内で独り暮らしを始め、本業&趣味の書道と手話&通信制大学&オンライン英会話に勤しんでいる例。
個人的には、35歳で事務職からエンジニアに転身した47歳の方も印象的でした。
60代座談会も面白い。
まだ読んでいる途中ですが、女性ではない人、若い人にも参考になる本だと思います。
ただし、あえて言うと取材に応じる=人生に満足している方が多いわけですから、つい他人と自分を比較してしまう方にはおすすめできません。
https://bookplus.nikkei.com/atcl/catalog/23/06/23/00881/
今年の文学フリマ札幌。地元の郷土誌や画集、歌集や句集、TBSラジオで知っていたりSNSつながりで初めてお会いする方の本まで、今回も盛りだくさんでした。中央に立ち読みブースがあるのが良かった。
#文学フリマ札幌 #文学フリマ札幌8 #文学フリマで買った本
会社員ときどき文筆業。
Japanese SFF book reviewer & anthologist