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BT 学校標本展おもしろそうですね。
かつて通っていた高校にも大昔の標本が結構あって、小さなワニと、スベスベマンジュウガニが私のお気に入りでした。あのワニやカニもなんだったのだろう。

はしもと さんがブースト

今日の午前中は、青葉の森公園( cue-net.or.jp/kouen/aoba/ )を散策し、千葉県立中央博物館で開催中の『理科室のタイムマシン 学校標本』( chiba-muse.or.jp/NATURAL/exhib )を見てきました。

おや、早川書房から台湾文学叢書が、しかも第1巻が近未来短篇集とは。
現地のSF読者から評判の高い許順鏜がたぶん初翻訳されますね。アシモフやハインラインに憧れ、80年代に短編作家としてデビューしたものの、メーカーで研究開発の職務に全力投球したため創作から遠ざかる。25年ぶりに創作を再開してネット小説プラットフォームに投稿、商業出版に戻ってくる……という作家なのですが。
翻訳は陳思宏『亡霊の地』の三須祐介氏。
(出版情報は悪漢と密偵さん経由)
comingbook.honzuki.jp/?detail=

登喜和食品のゆきしずか納豆、パッケージのデカいウサギが気になると思ったら、最近ウサギイラストが付け足されたばかりだった。
ウサギ保護チャリティ納豆も販売しているので、会社の人がウサギ好きなのだろう。
tokiwa-syokuhin.co.jp/productp

はしもと さんがブースト

バインミーを食べたい気分になり、蒲田のフォーとバインミー(ベトナムのサンドイッチ)の店Hung's Kitchenに初めて入りました。
店のロゴはおそらくパンと麺から成る蓮の花で、センスを感じます。蓮の花はベトナムの国花で、同国では蓮茶がよく飲まれます。
バインミーの味は悪くはなかったのですが、パンがトーストされたてではなく、ぬるく堅めだったのが少し残念。そのうちフォーを食べてみます。

推測ですが、耳や腕肩、たぶんハリボーくらい硬いグミじゃないと外装イメージのように成形できないんだろうな……

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グミ愛好家の皆さんへ
ドラッグストアでつい買った、塩分とクエン酸を補給できるグミベア、外装と現物の姿がだいぶ違ってウケました
あまじょっぱくはなく普通に甘い。かなり柔らかい。

影響されやすいのでタケノコが食べたくなってきた

mont-bellのダウン寝袋、辛子明太子に似ている。
ストレッチ性が高いらしいので、夜ごと激しく動く辛子明太子では。
montbell.jp/generalpage/disp.p

家を出たら駐輪場からも何羽か飛び立っていった。毎度驚かせて申し訳ない。
うちの集合住宅の裏庭は雑草が生い茂っており、人類なんぞ気を抜けば植物に負けることを思い出させてくれるので、見ると元気が出る(?)

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ワー(窓から裏庭をのぞいたら、野鳥が5羽くらい鳴きながら飛び去っていった 同定できず)

はしもと さんがブースト

【告知】
大戸又さん主宰のアーバンファンタジーアンソロジー『Neverland, Neighborhood』に参加しました。
青本と赤本の二分冊なので、キッズの皆さんは友だちと一冊ずつ購入して通信交換や対戦をしましょう。大人のオタクは両方買いなさい!!
おれは赤本に寄稿しました。タイトルは「熊神たちの沃野」です。なぜならアーバンといえば、アーバンベアだからです。
物語は、神々が熊の姿を借りて降臨するようになってから七十年後、昭和一〇八年の北海道から始まります。
よろしくお願いいたします。
twitter.com/nobunaga504/status

カレン・ラッセルの短編集『オレンジ色の世界』(松田青子 訳, 河出書房新社, 2023)を読みました。過去の本よりいっそう切実な印象です。あとは自然や野生の描写も特徴的です。樹や犬の書きかた!
人間の心理にフォーカスしていますが、奇想アイディアが独創的で面白い話も多いので、SFやファンタジー読者もお見のがしなく。
2人の女性が死者のパーティに迷いこむ「探鉱者」、動力源として竜巻や風を育てる世界観の「竜巻オークション」、破滅し水没したフロリダで渡し舟をする、コウモリのように反響定位できる姉妹の話「ゴンドラ乗り」が特に着想や書きぶりが面白く、おすすめです。
「ゴンドラ乗り」はおもいっきり破滅後の世界もの、ミュータントあるいはポストヒューマンものですね。

昨日からタイムラインが国会図書館デジタルコレクション発掘部と化しており、これ自体が小説になりそうである。皆さんが様々な釣果を……。

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読書のため近隣駅のひいきにしていたカフェに来たら、先月で閉店していた……。やむなく第2ひいきに入店しました。

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MWA(エドガー)賞が発表されました。御年87歳の巨匠ジェイムズ・リー・バークの『Flags on the Bayou』が最優秀長篇賞。受賞を機に久しぶりに翻訳書が出るのではと期待大です。いわゆるミステリ作家ではない若手コルソン・ホワイトヘッドのハーレム三部作の第二作で『ハーレム・シャッフル』(藤井光 訳)に続く『Crook Manifesto』は受賞ならず。現代史の小説としては評価できるが、ミステリとしてはパンチがきかないというところなのか、面白いのになあ。同じく候補作のS・A・コスビー『All the Sinners Bleed』は『すべての罪は血を流す』(加賀山卓朗 訳)として今月中に刊行される旨、出版社の告知が出ています。ほかの候補作も翻訳書が出ますように。

円安で翻訳書の数が減っていくのかな、でもこういうミステリの賞レース関連の小説は変わらず翻訳されるかな、でもそういうジャンルではない本も変わらず翻訳してほしいと、心配と期待をしています。

edgarawards.com/wp-content/upl

はしもと さんがブースト

ちなみに、送信できるのは、絶版等で市場で入手困難なものに限定されるので、話題になって復刊されたりした場合には送信対象ではなくなる仕組みだったり。増えるのはだいたい年1回だけど、減るのはじわじわと減っていくのでした。 #図書館 #デジタルアーカイブ

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