国立国会図書館デジタルコレクションで「あれも読める…これも読める…」と探していると無限に時間が溶けて、冗談ではなく読む時間が残らない。
加えて、環境として「読める」量と実際自分に「読める」量のあまりの開きにぐったりしてくる。こういう性格の人間(わたし)は本気でほどほどにすべき。

登録の案内:
ndl.go.jp/jp/registration/inde

do_dling さんがブースト

観測範囲では、サンリオSF文庫、ソノラマ文庫や、定本ラヴクラフト全集などが話題になっている様子。登録利用者個人向けの送信サービスの対象資料に、特に1980年代刊行資料が大量に追加された結果、同時代に読んでいた(あるいは少し遅れてしまって読めなかった)世代が反応している感じもあり。

2024年4月30日 「国立国会図書館デジタルコレクション」収録の図書、雑誌等約26万点を新たに図書館向け/個人向けの送信対象資料としました
ndl.go.jp/jp/news/fy2024/24043

#図書館 #デジタルアーカイブ

しかし、読める/まだ読めないの区別はなんなんだ。単純に出版年月じゃないみたいだし、あとで別のところから出たかどうかでもない気がする(ざっと見の感想)。

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メモ、魂に刻んだが、魂は忘れるのでここにも刻む:

ラジオでハッチポッチステーション
5月3日(金・祝)午前10時05分~11時50分 <ラジオ第1>

nhk.jp/p/hotchpotchradio/rs/NY

連休前の耳鼻科は地獄のように混んでいた、と書いてから「地獄って混んでるだろうか?」と立ち止まったが、「どう考えたって混んでいる」と結論。

同居人氏が「スーパーで安かった」と買ってきたドイツパンをひと切れもらい、食べながらBlueskyをのぞいたら関東にあるパン屋のアカウントにフォローされていて、見ると最新の写真が土日限定のドイツパンだった。

本屋に並んでいた新潮文庫の新刊『決定版カフカ短編集』(頭木弘樹編)の帯に

《『変身』『城』『審判』を超える物語がここに。》

とあって、そういうことは『審判』(中野孝次訳)を復刊してから言いたまえよと強く思われたことだった。
(『決定版カフカ短編集』の訳はどうなってるのか気になっていたが、タイトルから予想された通り、新潮社『決定版カフカ全集』からのセレクトだった)

ちくま文庫も『カフカ・セレクション』3冊を復刊するなら今年だと思うし、なんなら『審判』(飯吉光夫訳)も出し直してくれたらうれしい。

ブログを書いた。第一部「昔の人たち」の4篇め、「昔あった話」(柴田元幸訳)。今回はちょっと引用しただけで、今後もこれくらいでいいんじゃないかと思った。ここまで154/859ページ進み、次から第二部になる。

(65)『ポータブル・フォークナー』を読んでいる[5]:
outofthekitchen.blog.fc2.com/b

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