国立国会図書館デジタルコレクションで「あれも読める…これも読める…」と探していると無限に時間が溶けて、冗談ではなく読む時間が残らない。
加えて、環境として「読める」量と実際自分に「読める」量のあまりの開きにぐったりしてくる。こういう性格の人間(わたし)は本気でほどほどにすべき。
観測範囲では、サンリオSF文庫、ソノラマ文庫や、定本ラヴクラフト全集などが話題になっている様子。登録利用者個人向けの送信サービスの対象資料に、特に1980年代刊行資料が大量に追加された結果、同時代に読んでいた(あるいは少し遅れてしまって読めなかった)世代が反応している感じもあり。
2024年4月30日 「国立国会図書館デジタルコレクション」収録の図書、雑誌等約26万点を新たに図書館向け/個人向けの送信対象資料としました
https://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2024/240430_01.html
サンリオSF文庫・サンリオ文庫がけっこう読めると話題の国会図書館デジタルコレクション、ためしに「ゴシック叢書 国書刊行会」で検索したらこれもけっこう読めるのに気付いた。わたしこないだ近所の図書館から『城と眩暈』を借り、読み切れずに返したとこだった:
メモ、魂に刻んだが、魂は忘れるのでここにも刻む:
ラジオでハッチポッチステーション
5月3日(金・祝)午前10時05分~11時50分 <ラジオ第1>
ブログを書いた。第一部「昔の人たち」の4篇め、「昔あった話」(柴田元幸訳)。今回はちょっと引用しただけで、今後もこれくらいでいいんじゃないかと思った。ここまで154/859ページ進み、次から第二部になる。
(65)『ポータブル・フォークナー』を読んでいる[5]:
https://outofthekitchen.blog.fc2.com/blog-entry-884.html
趣味は引用