ジェローム・K・ジェローム『骸骨』(国書刊行会)に収録されている「食後の夜」はクリスマスの季節の夜に読むのに最適な作品です。まだ間に合います。 https://www.kokusho.co.jp/np/isbn/9784336072061/
【告知】
12月25日に発売のSFマガジン2025年2月号にて、
①2025オールタイム・ベストSFプロ投票者アンケートに回答しております。
②連載コラムNOVEL & SHORT STORY REVIEWにて「イグナイト賞受賞作品特集」を組みました。伝統的なSF賞におけるBIPOC(Black=黒人、Indigenous=先住民、People of Color=有色人種)格差に抵抗するために、そしてかれらのSFジャンルへの貢献を称えるために設けられたこの賞の最新受賞作品をご紹介します。
どうぞよろしくお願いいたします!
https://www.hayakawa-online.co.jp/shop/g/g0000722502/
>命が亡くなる前に、意欲が無くなる。「老後の楽しみ」の本は、きっと読まない。「今度の連休に」「冬休みに」「夏休みに」取っておいた本を、読んだか?
https://x.com/Dain_sugohon/status/1869731372266607082
そう。きっと読めない。最近は新書1冊すらきつい。でも書棚に本がある安心感。いつか読む日のために。
というかそろそろ後期高齢者の父が、相変わらず分厚い本を読みまくり、図書館にしょっちゅう通って片っ端から読破しているのを見てると、人によるのだなーと思う。今年だけでトマス・ピンチョンと司馬遼太郎の全集をほとんど読破した、とか言ってた。
もちろん他人とは思えない。
民家の庭から古代のゾウ「マストドン」の化石 ニューヨーク
https://www.cnn.co.jp/fringe/35227481.html?ref=rss
「博物館によると、州内でマストドンの化石が見つかったのは11年ぶり。同州でこれまでに発見された150点あまりのうち、3分の1がオレンジ郡に集中しているという。
マストドンは375万~1万1000年前に北米に生息していた。現生ゾウの遠い祖先にあたり、成長すると体高2.5~3メートル、体重6トンほどになったとされる。
えさの取り合いと気候変動、原始人類による過剰な狩猟が原因で絶滅したと考えられている。
たわいもないことをつぶやいています。本を読むと酔っ払うので毎日泥酔状態。夜8時にバッテリーが切れて眠りにつきます。
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