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私が2023年に読んだ長編小説のベスト、笹NOTY2023は、荻堂顕『不夜島(ナイトランド)』となりました。作者がやりたいこと、読者が求めていることは全部やってやろうという爆盛り感が素晴らしい一作でした。また、短編部門である笹SSOTY2023はスティーヴン・ミルハウザー「私たち異者は」(柴田元幸訳)となりました。ちょっとだけ夜の室内が気になるようになる。来年も読んでいきましょう。
sasaboushi.net/blog/2023/12/21 [参照]

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「道の駅」ってレトロニムのようでレトロニムでない少しだけレトロニムな言葉だな

何かしらもう一つシナジーがないと根本的に決定力が足りない感じなのかな(このゲーム楽しすぎる)

はじめて心臓に到達してボコボコにされた(捕食で積み上げた最大HPで顔面受けしながら堕落と闇の抱擁で回したけど全然届かん)

お好み焼きをシェアするものはサーバーリソースもシェアするようになる

朝からお腹が痛い、今日も暑い、すいすい水曜

標的は労働
労働の悪魔を食べようとしています
確認をお願いします

Slay the Spireで3キャラで最後までいきました次はあの心臓を倒すのか?

源氏物語でなんか源氏が庶民の女の家に泊まったら朝になって周りの民家の生活音がうるさくてこれが生活の質感やんけみたいになるシーンあったけどあの質感っていうて下流貴族の話で紫式部は知ってる範囲のことだったのかそれとも何か取材をしたのかあるいは完全エアプで書いたのかどうなんだろうと思ったけど、そもそも確認したら夕顔の当該シーンで源氏は別に生活の質感やんけとか思っておらず夕顔がかわいいから他どうでもいいわとしかなってなかった


わが日の本は島国よ
朝日かがよう海に
連りそばだつ島々なれば
あらゆる国より舟こそ通え

されば港の数多かれど
この横浜にまさるあらめや
むかし思えば とま屋の煙
ちらりほらりと立てりしところ

今はもも舟もも千舟
泊るところぞ見よや
果なく栄えて行くらんみ代を
飾る宝も入りくる港

『落下の解剖学』も見たけど、これは皆さん感想を言っているな、よいことです(わたしは最後に弁護士が探偵役になって真犯人を指摘するのかと思いました)

『移動する記憶装置展』、よかった。それなのに知り合いが誰も感想を書いていない。皆さんが書かないなら私が書きます。

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