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おや、早川書房から台湾文学叢書が、しかも第1巻が近未来短篇集とは。
現地のSF読者から評判の高い許順鏜がたぶん初翻訳されますね。アシモフやハインラインに憧れ、80年代に短編作家としてデビューしたものの、メーカーで研究開発の職務に全力投球したため創作から遠ざかる。25年ぶりに創作を再開してネット小説プラットフォームに投稿、商業出版に戻ってくる……という作家なのですが。
翻訳は陳思宏『亡霊の地』の三須祐介氏。
(出版情報は悪漢と密偵さん経由)
comingbook.honzuki.jp/?detail=

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