写真家の橋村奉臣さんがNYCで突き飛ばされて亡くなった事件、英語ニュースではどう言ってるか知りたくて調べたけれど記事が一つも見つからない。葬儀屋のアナウンスしか見つからない。名前を日本語で検索すれば日本のニュース記事がいっぱい出る。
TLでリンクされてた日本語の記事の最後の方で犯人が白人だって書いてあったのを見て、もちろんヘイトクライムか?と思ってるよ。一つもNYのローカルニュースの記事が見つからないのは…嫌だなあ。これもアジア系の空気化?
「死」だけが解放になってしまう状況。
生き残ったものも毎日それに向き合わざるを得ない状況。もう非日常が日常どころか(それは10.7以前もそうだった)、極限状態が日常なんだよね。
https://x.com/OmarHamadD/status/1860374981323997185?t=7eMe7C6xmvF3UqwUzoDglg&s=19
選挙において所謂”外国人参政権”攻撃が有効なのはそれが響く輩がごまんといるウヨウヨしているから。
まずはそこであって、その上でそういう状況を効果的に利用しているとか煽動が巧妙であるとかそういう事だろうと思っている。
そこでは所謂”外国人参政権”の妥当性を論じる必要も出て来るのでは。
選挙の時にはそういう攻撃をされてもそんな丁寧に対応出来ないみたいな話なのであれば、それは日頃おろそかにしているからだけでは。
所謂”外国人参政権”に限らず、ほかのもんもそんな感じなのでは。
兵庫も含めて、分析も批判も称賛も、どうも選挙というものの最終局面での出来事のみ見て騒いでいるように感じる。
最後に後押ししたのはSNSや動画や憎悪煽動や反共攻撃なのかもしれないが、それは日頃醸成していたものが土台にあって効果が出たのではないだろうか。
そんな事を漠然と思ってたりして。
政治についての発言の話 長いから畳む
1週間くらい前に私の発言に腹を立てたらしくその日何時間かこちらが書いてもいないことまで付け加えて当てこすりを書き込んでた人、昨日になってもまだ同じようなこと書いていたのであまりにモラハラ仕草だな、と思ってブロックしました。私は本当に疑問なのですが、相互で相手が読んでるって分かってる状態でブロックもせず延々文句書き続けるの何なんですかね。私当該の人が時々書き込む「こんな世の中で子ども産まなくてよかった」って発言に物凄いダメージ受けているのでもうそれも目にしたくないし(子どもを持つことについて、現在事情があって持ちたくない、また逡巡している方の気持ちは尊重したいし、読むのが苦痛ということは絶対にありません)、言いたいこと言う人間のほうが得して他人が発言することに圧力かけるようなやり方、ずーっと意識せずにやってきたんなら怖いことだと思います。とにかく自分の特権性に無自覚な人の発言読むのはもう無理です。政治について書き込むときにはやっぱり変な緊張が伴うのですが、そういった発言もねじ曲げられて別の人たちに拡散されて書いてもいないことを揶揄されるのは恐ろしいことです。
川野芽生『無垢なる花たちのためのユートピア』 #読了
フェミニズム小説が収録されているとお友だちに勧められて読んだ。
小説集で、美しい文体を味わうように読み進める中、うち一編の佳境に至るまで今読んでいるこれが背骨にフェミニズムを含む話とは気付かなかった。
女性が人未満であるもしもの世界での取り合われる手と手を想像してから、自分の手を見る。
三十歳以上の女性からの子宮の摘出とやらが如何に有害で、くだらなくて、作家が公言するには恥ずかしい、質の低い″SF″か。
ということを、本作で改めて実感させられた。
読んで良かったです。同じ作家の他の作品も読みたい。
こんなに撮られると思ってなかった!怖い😰って言って逃げた人いたけど、それあなたがここに住んでる人にやろうとしたことじゃん…と思いました。レイシストは来ないで。差別をやめろ
リアルに日の丸はちまきを巻いてる人初めて見た…キモかったです
#1124蕨ヘイトデモに怒りを #1124BigBlockade
物件見た後😮💨疲れたな〜と思って蕨に向かいました。大遅刻したけど、タイミングよく?タクシー🚕でわざわざ戻ってきたレイシストがおり💦駅まで押し戻しました。カウンターの連携がすごくてあっちにレイシストがいるから戻ってきて!など!指示を受けてレイシストを囲みました。とりあえず人数がいればなんとか対応できるかも…を感じたので、また行こうと思います(ていうかレイシストくんな)
#1124蕨ヘイトデモに怒りを
#1124BigBlockade
有料記事だけど、この人が語るのは大きいのでは。でも松本サリン事件を知らない人も多くなったかもしれない。
>松本サリン被害者の河野義行さん、長野で「報道と人権」講演 「速報性より正しくきちんと伝えていく方が大事」:中日新聞Web
https://www.chunichi.co.jp/article/990746
トラヴィス・バルドリー
「伝説とカフェラテ 傭兵、珈琲店を開く」読了。
血なまぐさい傭兵家業に疲れ果て幸運の石を手に入れたこときっかけに脱サラならぬ脱冒険者しオークの女性がコーヒー店開くコージーファンタジー。
冒頭除き戦闘らしきものはなくコーヒーになじみがない土地のため開店直後はお客さんが来なかったり、昔の仲間との予期せぬトラブルなどがあったりするけど、お店を続けるうち人の輪が広がり出会えた仲間とのアイデア勝負で繁盛。
最初に雇ったサキュバスの女性に偏見指摘されバツの悪い思いするも互いに改め友達以上恋人未満のもどかしくもゆっくりと育んでいく関係微笑ましい。
お店に居つく番犬ならぬ番猫のでっかいきまぐれにゃんこアミティもキュートだしコーヒー大好きシャイな天才パン職人のシンブルもすごく可愛い!頑固一徹不愛想だけど面倒見良いカルや初っ端からRock調のリュートかき鳴らしお客さん唖然とさせるもその後地道にオーソドックスな曲演奏しファンを着実に獲得、エレキリュートかき鳴らし最後にはニヤリできる展開ある吟唱詩人など個性溢れる登場する各々魅力的的。
個人的にエピローグは蛇足だと思うけど風味豊かなコーヒーとシナモンロールの香ばしい匂いに包まれて優しい気持ちになれる。オススメ!
多分昨日の赤帽さんみたいな日本スゴイでふんわり右翼みたいな人が大多数なんだろうな今の世の中。そういう中でどうやって抵抗しながら生きてくか考えなきゃな
自分のイライラやムカムカになんとなく強度的にピタッとくる理由付けをしたらそれがデマだったとか陰謀論だったとかってことは誰にでも起こり得るし、そういう問題を他人に公衆の面前で指摘されると自分の大事なイライラや「わかった」と感じた時の快感がバカにされてるみたいで腹立つし気まずいしで大変な騒ぎになってしまう。
そういうトラブルはSNS以前にはあまり広範囲で起こるものではなかったので、なんかやっぱこれ、気をつけないといけないものなんだなと思う。
やっぱそういうのはある程度自前で分析する手法を手にするか(絵にするとか言葉にするとか)、ちゃんと「打ち明け話」として守られた状況で聞いてもらうかのどっちかなので。
映画と読書と漫ろ歩きを愛する氷河期世代