新しいものを表示
じゃん子 さんがブースト

Mastodonユーザーのなかにはあんまりいなさそうだけれど、「選挙ってどこに投票すればいいのかわからない」というひと向けに書かれているので、もし周りにそういうひとがいたらこの本を紹介してみると良いかもです。

スレッドを表示
じゃん子 さんがブースト

これ読みました。政治の話って大事だけどちょっと退屈……ってイメージが覆されました。ちくまプリマー新書なので読みやすいのも良き。

『学校が教えないほんとうの政治の話』斎藤 美奈子 | 筑摩書房
chikumashobo.co.jp/product/978

自分が知ってて予測できる物事の範囲なんてめちゃくちゃ狭いよな、私もそうだし他の人も案外そう、現実生活だと信条にかかわらずうまく擦り合わせていかなきゃならない部分とここは譲らんって部分があってその間のバランスとりながら生活してるのよね

じゃん子 さんがブースト

ウチの近辺だけでも便器を素手で磨く会を学校で開催する先生とか、真実の歴史に目覚めて授業を改変しまくった先生とか、職を辞して賛成党から選挙に出た先生とか聞きますんでそりゃあまあYouTubeぐらいはねぇ

小中と穏やかな環境だったし息子が受けた恩恵は大変なものと思うけど、正直人権とかハラスメントについて物凄い無茶を言う先生もいて、子どものために学校に抗議したほうがいいかもしれない、と思ったこともあるもんな……

じゃん子 さんがブースト

小中高の先生に一番必要なのは、大学または大学院でのリカレント教育だと思う。10-15年に一度くらいあるのが望ましいから、それくらいの間隔で一年間の研修休暇があるべきだ。

ああ~この前息子が「先生がyoutube見てるって話してて、そういうこと言う大人はちょっとなあ」って言ってて、普通に高校生向けの担当教科のyoutube見て勉強してるとかじゃないのと思ってたけど、そうか……陰謀論系のアレを見ている可能性があるのか、私が世間知らずすぎた

じゃん子 さんがブースト

学校で教えないネットの真実に一番飢えてんの多分学校の先生。

じゃん子 さんがブースト

子が「募金とかあんましないほうがいいって社会科の先生が言ってた」と言うので、どういうことなのか尋ねると、アフリカへ行った募金は現地の人が働かなくても募金で生活できて遊んでしまうからよくないのだ、という話をしたそうだ。
「なぜそんなばかな話を」「局地的な話を拡大しすぎだ」「ただでさえ日本人は募金しないのにそんな話を子どもにするのは最悪だ」と夫と私がヒートアップしてしまい、「いや、言ってんの先生なのになんでおれが怒られてんの」とぶーたれられるなどした。

私なんとか一人で仕事してるシングルマザーでポストによってはすごく傷つくことがあるし、面白話題提供ボットじゃないし、こちらの意図いくら説明しても自分がカッとなったことだけに拘泥されて当てこすり言われても困るんですけど、って思うこと時々あってまあそういう時はちょっと離れたほうがいいんだろうな

じゃん子 さんがブースト

ツリー出してアドヴェントの飾り付けした!今年はツリーはほとんど子どもたちがやった。勝手にw は〜〜〜ちっちゃなおてて!
さらにクリスマス礼拝で教会で歌う練習したッッッ! 牧師と同じパートなので真似してればよい。と思ったけどバス難しい…出さない声は出ないんだが〜?地声低いとか関係なかった!へ音記号も忘れた!腹式呼吸もできぬぇ!滅!

もう教育関係とか不登校だったけど…とかまあなんでもいいけど本の帯に茂木健絶賛みたいな文言寄せるのかえって信用なくすからやめたほうがいいと思う

じゃん子 さんがブースト

一言二言の発言に対して言ってないことまで読み取って当てこすり続けるの、すんごいSNS仕草って感じでうんざりする

じゃん子 さんがブースト

在日クルド人団体の代表理事が語った学校でのヘイト
“国へ帰れ”が増えている
裁判所の仮処分が出ても危機感
tokyo-np.co.jp/article/368813#
「学校では子供の間で『あんた達クルド人だろ』『国へ帰れ』という言葉が使われることが増えた」「止めないといけない。子供達が『学校に行きたくない』となる前に」

じゃん子 さんがブースト

ハン・ガンの「少年が来る」を読んだ。光州事件で市民の側にいた、中学生から大学生ぐらいまでの若い人たちの姿がそれぞれの目や家族の目で語られる形式で、登場人物はそれぞれの語りに互いに登場することで交錯する。国家暴力にただただ撃たれ、殴られ、踏み潰されて死んでゆく、あるいは拷問の末に何年もたってから自死する若い人たちの姿がそこでは描かれるのであるが、その描かれ方は決して暴力的ではない。そして詠歌のように描かれる事件の数日間は、その前の日常とその後の決して終わらない記憶のなかにしっかりと配置される。スベトラナ・アレクエシェビッチの「戦争は女の顔をしていない」の描く戦争が暴力的な状況の中での暴力的ではない詳細とそれぞれの人生を語ることでその陰惨さが影絵のように浮き彫りになるのとどこか似ていると感じた。アレクエシェビッチのように、「なにがあったか」ということに、歴史家的ではなく、そこにいた一人ひとりの人間にこだわりつづけるところもよく似ている。

じゃん子 さんがブースト

現代ニッポン社会の知性のみならずあらゆる面での凋落は安倍晋三に多大な責任があるのだが、何故ここまでになったかというと山口県(というかむしろ未だに長州)の世襲地盤の問題は大きい。のぶちよを見てもわかるようにどんなアホであろうが無事国会議員になってしまう。晋三も明らかに若い頃はのぶちよレベルのはず。地盤のせいで早めに芽を摘めない。やはり世襲を禁じる立法が必要だ。

じゃん子 さんがブースト

ジャクソンハイツにおいしいタイ料理のお店があって行ったなあ。あとインド系のお店やスーパーにアフガニスタンとかお店もあって、めっちゃ多国籍な街やったな。ブルックリンとかクイーンズはいろんな国からの移民が住んでいて、場所によって特色がある。

ワイズマンのドキュメンタリーは「壁のハエ」方式とはいえ作為的な部分もあるとは思うんだけど(カメラに向かって横一列に並んだ状態での会話とか)、『ニューヨーク公共図書館』も『ニューヨーク、ジャクソン・ハイツへようこそ』も登場する人々が人の言葉を遮らずに耳を傾ける、誰でもその場にいることを柔らかく受け止めるような姿勢があってそこにも感動してしまうんだよね。

じゃん子 さんがブースト

『ニューヨーク、ジャクソンハイツへようこそ』

世界中からの移民とその子孫が暮らし、167の言語が飛び交うジャクソンハイツ。教会、モスク、シナゴーグ…セクシャル・マイノリティ、不法滞在者、商店主、そして再開発の波に飲みこまれかける街を守ろうと闘う人々…。後期の傑作と名高い一作。

スレッドを表示
古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。