“昭和の歴史をきちんと整理、清算する必要がある。何もしないから教訓が出てこない。「戦争反対」と言うのは教訓ではなく、感情だ。それで戦争が止まるのか。そういうことを「教訓化」し、私たちが変わらなければならない。問われるべきところは問い、反省すべきところは反省する。思想や政治の問題ではない。「なぜ戦争をしたのか」。それが昭和100年の大事な要点だ。”
“私たちの国造りの失敗は軍が政治よりも先にシステムを作ったことにある。”
“「戦争に行ったことがなく、鉄砲もピストルも持ったことはない」と伝えると、みんな驚く。日本を研究する米国の学者は奨学資金をもらうためにベトナム戦争に行ったが、いまだにトラウマ(心的外傷)に悩まされている。われわれはそういう体験をしなくて済んだ。そのことは財産ではないか。“
石丸伸二さんは昔の軍人と同じ…「恥を知れ、恥を」論法、口ぶり #保阪正康 さんが感じ取った「新しい戦前」
2024年8月14日 12時00分 #東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/347302?dicbo=v2-4rWgQpl
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「こうした見通しの研究はまだ非常に少ないが、なかには熱帯収束帯が南下すれば、インド、東アジア、西アフリカは雨季の大半もしくはすべてを失うという研究も複数ある。地球人口の3分の2が穀物を育ててくれる雨季を頼りに生きている。こうした変化は何世代にもわたって起きるのではなく、わずか2、3回の収穫シーズンの間に起きる。適応するための時間はほとんどない。不安定なアフリカ・サヘル地域(サハラ砂漠南縁の半乾燥地帯)では、自給自足する農民たちが、栄養豊富な必須穀物であるソルガムを育てることがほとんど不可能になってしまうかもしれない。生き延びるため、何千万もの人々が移住しなければならなくなるかもしれない」
「業務用米はこうした消費行動の影響はあまり受けなかったとみられ、ほぼ当初の見込み通りの需要で推移した。また、業務用はブレンド米が使われることが多く、一部の銘柄が品薄となっても、ほかの銘柄を多く配合すれば供給は維持できるという特性もプラスに働いたようだ。
結果として、年間の販売計画に沿ってあらかじめ確保している業務用米が、「十分な在庫」として国に捉えられているのでは、と同社担当者はみる」
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米の「在庫ある」のに「店にない」のはなぜ? 備蓄米放出求める声も:朝日新聞デジタル
https://digital.asahi.com/articles/ASS801GTVS80UTIL007M.html?ptoken=01J6M32X4DF6K3D1EAZHXRXTHS
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