8割近くの国民が生活に不安を感じている国というは政治が根本的に間違っている。
国民が不安を訴えたとしても政治は聞く耳を持ってはいないのだから、国民はそろそろ具体的な行動に出ないと、自民党に骨の髄までしゃぶられるぞ。
ニッポンは美しい国どころか地獄の様相さえ呈している!
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「不安感じる」過去最多の78% 生活程度「中の下」高水準―内閣府調査:時事ドットコム https://www.jiji.com/jc/article?k=2024122000740&g=pol
コメは6割も値上げだ。
食べ盛りの子どもさんが居るご家庭の窮状を思うと胸がつまる。
自公政権は国民にコメを腹一杯食べさせる努力をしているのか?
石破は大好きかもしれないが大砲やミサイルは食えないのだ、コメを食わせろ!
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11月消費者物価、2.7%上昇 電気・ガス代上昇、コメは伸び最大:時事ドットコム https://www.jiji.com/jc/article?k=2024122000296&g=eco
「恥ずべきは加害者」 集団性暴力被害の女性がフランスに与えた勇気
https://www.asahi.com/articles/ASSDM6KPPSDMUHBI01ZM.html
《ペリコさんは証人尋問で公開裁判を求めた理由について、「レイプの被害に遭ったすべての女性が『ペリコさんがやったのだから、私にもできる』と言えるようにしたい。恥じるべきなのはレイプの被害者ではなく加害者だ」と述べた。》
《仏メディアによると、ペリコさんは公判が始まる前にドミニク被告と離婚したが、「ペリコの名を持つ孫たちに誇りを持ってほしい」としてペリコ姓を名乗っている。》
《ペリコさんは判決後、「裁判はつらい試練だったが、支えてくれたすべての人に感謝する」と述べた。公開裁判を求めたことについて「法廷での議論を社会に理解して欲しかった。自分の決断を一度も後悔したことはない。女性も男性も敬意を持って調和しながら生きる未来をつかむ力を信じている」と話した。》
《女性の権利向上を訴えるNGOや労働組合など63団体は11月、性的暴行の被害者の支援や明確な同意のない性交を犯罪とみなして処罰する「不同意性交」に関する法改正など、140項目の対策を政府に要求した。》
『刑務所ごはん』が今をときめく週刊文春で紹介されました🍚
あっさりとした紹介だけど嬉しい。
刑務所の食事情は愕然とするほどのひどさ。この本を作るに際しては受刑者たち(大半が長期)の肉筆の手紙を数百通も読みまくったのだが、その間はさすがに、いろんな意味で気分が落ち込んだ。犯罪もひどいし食事もひどい。犯罪を生み出す社会もひどい。どこの国でもそうなのだろうが、刑務所そのものもひどい。ひどい本ばかりの本です(笑)
あと誠品書店日本橋も誠品選書として取り上げてくれていた🍚 謝謝
放火容疑の男性亡くなったのか。無敵のおぢが最期に他の人を巻き込んでめちゃくちゃにしようとして死んでいくのキツいな。でもこういうので「死ぬなら一人で死ね」というのはよくないというのはたしかどっかで見たな。そういう言説が余計に破滅衝動を煽ってしまうという。
なんだかんだ言ってカノーのために立派な輸送機まで飛ばしてくれる友達がいるというカノーの人間力。あの中年女もっとセリフほしいよな...察するに彼女も相当カノー並のクソババアと思われるw 唯一のセリフのおかげで彼女がカノーのお袋が死んでるのを知ってるのは分かったw
ふしぎな力のある魔除。どんどろ人 形。大久保喜生作
おれの大好きなどんどろ人形!
伊東のお土産品として昭和30年頃からつくられていた。近年は復刻版も出ているけど、これはオリジナル。
大きな口や赤い舌が特徴的で「世の中の邪悪を食べ 尽くす」「無抵抗。嘘を付かない」などの意味があ り、見た目とは裏腹に優しさあふれる (?) 妖怪系民芸。
一応背景となるストーリーがあるらしいけど、 作者の大久保氏によるでっちあげの民話と民芸作品 とのことで、なんちゃってオカルト感が楽しい。いろんな種類があるのでコレクターも多い。
この人形は先日、コレクターでもないし民芸ファンでもないけど面白いから欲しい!と買われていった。
映画と読書と漫ろ歩きを愛する氷河期世代