2024年4月から、英語で書かれたSFFTH短編をテーマにした月次定例会を新設しようと思います。
私のスケジュールの都合でたぶん毎月第3週の土日どちらかになりそうです。
最初の1時間:課題作の読書会(英語の原文であらかじめ読んできてもらう)
後半の1時間:フリー雑談タイム(最近読んだもの、ジャンルに関するニュースの話など情報交換する)
講義や教室ではなく、あくまで自主勉強会です。
……こんな設計でどうでしょう?
オンラインでやるか、オフ(都内)でやるかは迷っているところです。
2023年5月に発表した文章(全部まるごと読めます)
コラム「波乱の時代を生きのびるために未来を夢見る」(ZOZO NextのFashion Tech News)
Fashion/Technologyというお題に対し、サバイバルをテーマに現実の研究開発や試作と、SFの実作紹介をからめながら書きました。
https://fashiontechnews.zozo.com/series/series_fashion_technology/teruyuki_hashimoto
新綱島駅に「ここは新横浜駅ではありません!」と明記されていた。確かにアナウンスやローマ字だとShin...maで先頭も末尾も区別しづらい
雪に埋まって平らになり風を避けているライチョウの動画を見て心を落ち着けよう。
https://www.youtube.com/watch?si=pARkX-5_wc3r2EyT&v=zpAX_RvK7ys&feature=youtu.be
暴力と破滅の運び手さんからご指名いただき、紅坂紫さん主催のCALL magazine vol.60にワライフクロウ名義で「目緑(まみどり)」という掌編小説を載せてもらっています。めざめる話であり、そこはかとなく暴力と破滅がもたらされてもいます。
「左目に違和感があったが、不精なものでしばらく放っていた。
忘れたころ、髭でも剃るかと洗面台の鏡を覗いて驚いた。
目玉からなにか生えている。」
こちらは各コンビニエンスストアのネットプリントによって入手できます。掲載期間は2024年5月5日23:59までとなっておりますので、ご注意ください。
セブンイレブン印刷用番号:50108403
ファミリーマート/ローソン/ポプラ/ミニストップ用ユーザー番号:239TY8FFCR
ワライフクロウ「目緑」
それでは、よしなに。
掌編小説「地の用心」が、ネットプリント掲示期間を終えてCALL Magazineで全文公開されています(リンク先Instagram)
https://www.instagram.com/p/C6AS-2TB4TB/?igsh=MW16aHhuZjAycnBlMA==
鹿が暇すぎて毛づくろいしすぎる問題を、エサを食べる難易度を上げて解決した事例(京都市動物園)
https://www5.city.kyoto.jp/zoo/enjoy/blog/breeder-blog/20240413-76120.html
滋賀の長浜に行ってきました。
1枚目:がらたて(サルトリイバラの葉に包まれた、つぶあんの饅頭。かつて田植え見舞いに自作して差し入れられていたらしい。これは親玉という店のもの)
2枚目:曳山(子供歌舞伎の舞台となる山車)の紋様。魚屋が多い地区だからえびのマーク。
3枚目:夜の城。ライトアップされている。中は博物館で企画展の竹生島の資料が面白かった。
4枚目:曳山の装飾。琵琶湖の波に乗るウサギたち。曳山は中国の官服やベルギーの織物、ペルシャ絨毯などを仕入れてきて幕に使用しており、安土桃山の豊かさを感じた。
会社員ときどき文筆業。
Japanese SFF book reviewer & anthologist