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ひめすいではサカタザメを間近に観察できました 形が不思議な感じ(泳ぐ様子はvlogをご覧ください)

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水族館vlogです。リクガメやウミガメ、エイをご覧になれます。
youtube.com/shorts/4DOFCOBhvEE

はしもと さんがブースト

#C105 BOOTHにて「エンジニアの中国語入門 第2版」の通販を開始しました。内容・頒価に変更ありませんが、送料 (ネコポス匿名配送 370円) は購入者負担です。ページ数1.5倍で、初版をお持ちの方もお楽しみいただけます。この機会に是非お求めください!
https://arkw.booth.pm/items/6441991

元旦から山を登りました。8500歩、1.5時間ほど。

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
新横浜から西日本に移動済みです。本州は暖かく晴れていてまるで秋のようです……

収録作品に共通するテーマのひとつは明らかに「いい子(※キリスト教的に)」で、主人公の女性が女性の家族や友人との相容れなさ、摩擦、亀裂を感じる話が多いです。ただし著者はクィアネスや母娘関係をぜんぜん意識して書かなかったそうです。自分や友人にあることをありのままに書いたという感じみたい。
リンク先のインタビューでは、下記の他に、バイセクシュアルの友人とバイが不可視だという話をした件も語られています。
「クィアとの自覚をついぞ持たなかった側の人間として『私に書く資格があるか?』と自答しました(“but as someone who’s never identified as queer, I thought, ‘Do I have permission?’)”」
「私は男と2回結婚しましたが、それ以外の経験もある場合、自分のことをなんと呼べばいいですかね?(“I’ve been married to men twice, but what do I get to call myself if I’ve had other experiences?”)」
apogeejournal.org/2020/08/18/s

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ディーシャ・フィルヨー『チャーチ・レディの秘密の生活』(押野素子訳/勁草書房)をさっそく買ってきて読み終えました。短編集です。性的な話が多いのですが、露悪的ではなく、写実的で真摯でした。ハッピーな話もあります。
著者は1971年生まれ、米国フロリダ州出身の作家でこの第一作品集で一躍有名になりました。
ちなみに9編中3編がウーマセクシュアル(※女性に性愛感情を抱く女性)が主役の話ですが、トーンはそれぞれ異なります:敬虔な長年の親友と性的関係を結びつつ、彼女が女性同士はノーカウントだと思っていて結婚を夢見る様子に傷付けられ続ける話。故郷を捨てて寒い土地で暮らす女性2人の家庭で、片方が暖かい故郷や女手ひとつで育ててくれた敬虔な母を恋しく思う話。掃除中に孫の日記を読んで内容に仰天する祖母(牧師の妻に欲望を抱き、ろくでもない男に惚れてしまう親友におそらく性愛か恋愛感情を抱いている)
keisoshobo.co.jp/book/b655295.

署名しました。

ガザのパレスチナ人に対するジェノサイドに終止符を! : アムネスティ日本 AMNESTY
amnesty.or.jp/get-involved/act

はしもと さんがブースト

今年のまとめに、趣味から副業まで、出したもの、書いたものをリストアップしてみた。

note.com/k_takoi/n/n5f759a24e9

前半ハチャメチャなのだけど、そのうち語り手が次々交代することがわかり、全体の2/3を過ぎたくらいから急に見通しが良くなり、本書の核となる事件が明らかになる。事件をめぐる不安や恐怖は普遍的で、もはやユーモアや妄想は押し流され、ブルドーザーで撤去されたような案配に変わる。

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エヴァン・ダーラ『失われたスクラップブック』(木原善彦訳/幻戯書房ルリユール叢書)
〈未来の文学〉や〈ドーキー・アーカイヴ〉のノリで、ツッコミどころの多い米国の少年の思い出が語られていきます。思弁的だったり、陰謀論的だったり。かなり変な話です。ウォークマンを通じて頭の中に通信が飛ばされてくるし、それが、広告を摂取すると良心にガンが生じるとか、おしゃべりによる発電とかニュースをアナウンスしてくる。
ところで全編にわたって句点ゼロなのに読みやすいのは、翻訳のなせるわざではないでしょうか。

BT 何枚か、バンドのジャケット用写真みたくなってる

はしもと さんがブースト

VRChatの集いに参加。自室にいながら広大無辺の空間にいれるってほんといいな~。お誘いありがとうございました!

PhotoBooth By KE4SCO By WaesP、サイバーパンク&パンクスな写真を撮れる部屋が2種ほどあるだけではありますが、ギターやロケットランチャーを持ってポーズをするだけで楽しい。昔のPVっぽい画が撮れます。先ほどの写真2, 3, 4枚目。

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はしもと さんがブースト

若いワイン手前のチェコの屋台ドリンクでありブルチャークも美味しかったです。アルコール入りで飲んだけど、ほぼジュースでした。ワインの手前まのでブドウが原材料なのにうっすらりんごの味っぽいものを感じたのはシードル割だったのでしょうか

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ウォード『降りていこう』の結末に言及 

※ちょっと誤記をなおしました。
編集部の内容紹介では“橋本輝幸はジェスミン・ウォードが描く奴隷制下の女性の過酷な生にたじたじ。”と書かれていますが、『降りていこう』のラストはハッピーエンドです。
主人公を奴隷として買った農園の女あるじどころか、嵐の精霊や、電撃的に出会った男の保護や愛すらも手放して、ひとりで生きていきます。
また、主人公は性加害を免れていますし、直接的な加害描写はありません。
ただし彼女は元主人が保有する奴隷の子で、“白人の主人が女奴隷に手を出す”ことがいかにありふれていたかは作中で何度も描かれます。
webdoku.jp/honshi/2025/2-24122

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本の雑誌2025年2月号No.500(2025年1月8日)発売号の海外文学時評欄に寄稿しております。2回目/任期24回です。

今回取り上げたのは下記です。
ジェスミン・ウォード『降りていこう』(石川由美子訳、青木耕平解説/作品社)
クレア・キーガン『ほんのささやかなこと』(鴻巣友季子訳/早川書房)
メレディス・ルッソ『理想の彼女だったなら』(佐々木楓訳/書肆侃侃房)
ケリー・リンク『白猫、黒犬』(金子ゆき子役/集英社)
レベッカ・ブラウン『天国ではなく、どこかよそで』(柴田元幸訳/twililight)
あと、大橋由香子『翻訳する女たち』(エトセトラブックス)に少し言及しています。
webdoku.jp/honshi/2025/2-24122

BT いかつくてかっこいい。つけたら海のギャング(それはシャチ)になれそうです。

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