共有地をめぐるエッセイ集『だれかといない場所』もよろしくお願いします。関口さんほか、井上彼方さん、小泉初恵さん、佐藤創さん、大東悠二さんが執筆者です。
書店、本を作ること、まち、いろんな『共有地』があるよね、その共有地をどんなふうに維持していったり、そこでどんなふうにすごしているか。いろんな目線から、いろんな「場所」が見える本です。
https://hibiuta.stores.jp/items/66a8495d427a880033f3790e
『だれかといない場所』に寄稿してくださってる関口さんのエッセイの再録もある日記です!
関口さんとお店にやってくるこどもたちとの関わりがすごく好きで、そのことについて書いてもらいました!めちゃ面白いエッセイなので、ぜひこちらでも!
QT: https://fedibird.com/@book_lighthouse/113445561414054366 [参照]
11/30にlighthouseさんで開催するエッセイ&ブックリスト収録のイベントスペシャル冊子、入稿しました〜。
わたしはバードウォッチングにおける無意識な看過について、家父長制のことを考えつつ書きました。オカワダアキナさんや黒田八束さんのエッセイもすごくいいです!
ブックリストは、おかさん、八束さんのほかに、ピクルズジンジャーさんや落山羊さんにもご協力いただいて、いろんな角度から家父長制について考えられる本やメディアを紹介してます。 #fedibird
QT: https://fedibird.com/@tutai_k/113268363525675576 [参照]
『ゴースト・イン・ザ・プリズム』、電子書籍版は本日から配信開始です。
Amazonと楽天koboのふたつから購入できます。電子派の方はこの機会にぜひ。
Kindle https://www.amazon.co.jp/dp/B0DKMHTMG6?ref=cm_sw_r_tw_ud_dp_W63R04R7DX8WT2PFSEB1_1&ref_=cm_sw_r_tw_ud_dp_W63R04R7DX8WT2PFSEB1_1&social_share=cm_sw_r_tw_ud_dp_W63R04R7DX8WT2PFSEB1_1&skipTwisterOG=1
kobo https://books.rakuten.co.jp/rk/6183e08ed9773e1196bedcacb62c24c8/
加茂水族館でクラゲラーメン(味噌味)食べた。
前に醤油味食べたんだけど汁のところが結構脂っこくてまぐまぐしてしまったので、それでも味噌味なら…味噌味ならなんとかしてくれる…と思って…そしてなんとかしてくれた…おいしかった。
シンポ開催のお知らせ!
東京大学大気海洋研究所(AORI)と海洋研究開発機構(JAMSTEC)は、JAMSTECが運用する研究船等を利用し、全国の研究者・技術者・学生等により行われた研究や技術開発の成果報告会として、「海と地球のシンポジウム2024」を開催いたします。
https://www.jamstec.go.jp/j/pr-event/ocean-and-earth2024/
『ひめごと』百合俳句アンソロジーの新刊が出ます!
既刊は大好評!Vol.2の在庫はわずかです!
【文学フリマ東京39 出店!】
📍ブース:B-58
🗓12/1(日) 12:00〜開催
🏢東京ビッグサイト西3・4ホール
📕イベント詳細→ https://bunfree.net/event/tokyo39/ https://c.bunfree.net/e/cGR #文学フリマ東京
マイノリティの権利の話を「難しい話」とか「難しい問題」で終わらせたくない人たちのためのZINEをつくろうか〜って思ってます!
動くのは来年かな〜と思うので、ゆるっと参加希望者を募集します!
(人数が集まらなかったらできないなあと思っているので、やってみたいかも!って人は参加希望して欲しいです!(結果不参加でも大丈夫なので!))
10年ぶりに同人誌を出そうと調べているけど、調べれば調べるほど「本を作れる人の優位性」みたいなものを感じる。
読み書きの能力はもちろん、一纏まりの話なり絵なりを作れる能力から必要な道具や本の制作費を賄える経済力、印刷会社やイベント参加の規約を理解できる能力と関門だらけなことに気付かされる。
「創作は自由だ」と無邪気に傲慢に信じていた10年前。
それがまやかしに過ぎないと気づいた今。
自由と結びつけられがちな創作活動は、実は強烈な選民思想を内含する。
オタク文化や創作界隈からヘイトスピーチや差別的言動が多々飛び出すのは、ここら辺に理由があるのかも知れない。
そこに何処まで自覚的になれるか、自身の特権性を認められるか、迷いつつ、それでも本は作りたい。
lighthouseさんには三種類(『悠久のまぎわに渡り』『兎島にて』『浜辺の村でだれかと暮らせば』)しか持っていかないので、その他の本が欲しい方はお通販をご利用ください…すみません。でもlighthouseさんには『ゆけ、この広い広い大通りを』も、家父長制アンソロもある。
QT: https://fedibird.com/@tutai_k/113486485280731632 [参照]
鳥写などしながら静かに暮らしています。
『ゆけ、この広い広い大通りを』(日々詩編集室2023年9月)書きました。時々小説を書いて本を作って生きています。