〈本屋lighthouse出版部・新刊〉
関口竜平『Books(tore) witness you. vol.3』
本屋lighthouseの日記ZINEシリーズ、vol.3です。
vol.3は2024年4月〜2024年9月の日記を中心に、各種媒体に載せたエッセイや書評などを詰め込みました。
〈あとがきより抜粋〉
それでも、絶望することができる私には役割がある。「希望は筋肉と同じで、使うほどに強くな」るのであれば、何度でも希望を抱くほかない。現実をしかと見据える。ゆえに希望を見出せる。恥ずかしげもなく理想を語れ。手にしたヴィジョンにしがみつけ。革命のファンファーレは、すでに鳴り響いている。
11月下旬刊行予定
https://books-lighthouse.stores.jp/items/672d753ca18e8d0604fc6f31
共有地をめぐるエッセイ集『だれかといない場所』もよろしくお願いします。関口さんほか、井上彼方さん、小泉初恵さん、佐藤創さん、大東悠二さんが執筆者です。
書店、本を作ること、まち、いろんな『共有地』があるよね、その共有地をどんなふうに維持していったり、そこでどんなふうにすごしているか。いろんな目線から、いろんな「場所」が見える本です。
https://hibiuta.stores.jp/items/66a8495d427a880033f3790e