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ノリタカ さんがブースト

21世紀になっても外圧頼みの後進国。
『「日本人は忘れっぽいから、2年も経てばほとぼりが冷めるのでは」と思うかもしれません。しかし日本人は忘れても、外国人株主はしっかり覚えています。現在の体制を維持するプランでは、大手企業との契約が復活せず、新会社はジリ貧になるはずです』
QT: chaosphere.hostdon.jp/@bunshun
[参照]

文春オンライン(RSSfeed)  
【 #文春オンライン #RSSfeed 】 【性暴力企業】元V6岡田准一は退所、新会社を作ってもスポンサー企業は忌避…どんな対策をしても「ジャニーズ事務所」の未来は暗い理由 https://bunshun.jp/articles/-/66218
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 日本のサブカルチャー(とくに女性)ではフランス革命はポジティヴで捉えれている気がするけれども。

『ヴェルサイユのバラ』では近衛連隊長オスカルがバステューユ襲撃に参加するし、続編の『エロイカ』では、オスカルの部下、アランはナポレオンの参謀となる。その後、皇帝就任の野望を阻止しようとして暗殺行為に出るが、失敗。これも「革命の大義」に殉ずるため、とされている。ついでに言うと、グラックス・バブーフの陰謀まで登場する。

アレントは米革命が「政治」革命であり、仏革命のように「社会革命」でない(「不平等」を問題にしない)ことを評価するが、これは米革命の指導者がほとんど大奴隷農場主であったから可能になった。当然奴隷解放は見送られた。

それに対してジャコバン国民公会は、男子普通選挙権の他に嫡出子と庶子の区別の廃止、さらに奴隷解放令に曲がりなりにもこぎつけた。

『杖と翼』では主人公がサン=ジュストとナタン・ル・アルディ(le hardi)という美青年の間に立つという設定。ナタンはレッシングの「賢者ナタン」からとったのだろう。

恐怖政治の途中からナタンと主人公はヴァンデーのフクロウ党(反革命)に身を投じる。

しかし天才サン・ジュストの「正義」の「翼」はナタンの「杖」と並び立つイマージュのまま並列している。

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普通の先進国ならジャニーズこれで終了(というか数十年前に片がついてるはず)なんだけど、モリカケサクラ公文書偽造でも政権が倒れない国なんですよね…。

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インボイス番号がないと経費精算してくれないような愚かな経理システムを作った会社が結構あるみたい。
コインパーキングとか、一見大きなブランドに見えても小さなフランチャイズだったりするから、使ってから「うわあ」となることがあるだろうなあ。

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世界中で極右に近い保守勢力が台頭してきているのはなぜか。貧富の差(お金がかかる教育の差)が開きすぎ、階層が固定化していることに対する言葉にならない怨念が近現代史最高レベルまでじつは高まっているからなのかも。

リベラル左派が健康保険制度を改革しようとしたり大学を安くしようとしたりしても時間がかかる。怨念を抱いてしまっている人たちはそんなの今さらかんけーねぇ、爆発して全員ズタボロの更地にしたいぜ…というような感じ。Brexitはまさにそれ(+お年寄りのロマンとしての故郷へのノスタルジーと原始的なゼノフォビア)。米の共和党右派もそういう人というか更地願望に支持されてそう。ゲッツ(って読む?)の顔にその怨念が現れてる。

てことは、何らかのドンガラガッシャンが起きて更地が生まれるまではこの傾向は続く一方なのかな…怖いけれど、血の出ないドンガラガッシャンを用意する必要があるのでは。

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エコファシズムを調べてて理解したのは、世界の各地で移民問題があるわけだけれど、様々な理由で自分が住んでいる国から避難しなければならない人々がおり、得てしてそれは発展途上国であり、気候変動の影響もモロに受けてしまう国であると。
そういう所からいわゆる先進国へのがれてくる人々に対し、比較的リベラルと思われている北欧諸国でも排斥運動がおこっており。
端的にいうと、気候変動により減った食糧を難民に食いつぶさせるのか、というロジックでゼノフォビアを煽ってると。

というのが世界的な右傾化に共通するところではあるのだけれど、日本ではゼノフォビアが伝統なので輪をかけて酷いことになってるわけですね。
人権教育も最低レベルだから、外国人には人権はないでしょ、みたいなのも普通にわんさかいるし。

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安倍の病気いじりは論外として、安倍は明らかに病気を都合よく利用してたから、本当に害悪でしかなかった。

IBDとしてはかなり軽症な方なのに、あれが典型例だという誤った認識が広まってしまったし、厳格に食事制限してる人も多いのに、安倍がそんなこと全く気にしてないかのように油物や刺激物を食べまくっていたお陰で理解も広まらなかったし、安倍の在任期間中に難病患者の自己負担額も増えたし、認定基準も引き上げられて補助が受けられない人が増えたのに、軽症扱いで弾かれそうな安倍は先端医療にアクセスできる立場だったし、海外で良い薬が出ても厚労省の認可は相変わらず年単位で遅れるし、ただでさえ安定した職に就くのが難しいのに、安倍が仮病としか言いようのない状況で2度も病気を理由に職務放棄したお陰で「難病患者はすぐに仕事に穴を開ける」というイメージだけが定着してしまった。それなのに、穴開けても許されるのは安倍だけという不条理。

まあ、本当に仮病だったかどうかはわからないけど、あんな短期で寛解する例が他にあるんか?とか、頑なに診断書出さなかった医者は偉かった、って思ってる関係者は多いと思う。

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図書館行ったら:5000t_7:の棚がおススメだよ。

図書館の本には
請求記号というのが設定されていて、ジャンルごとに背表紙の下あたりに番号が振られているのです。

「あ~ヒマだし図書館でも行こっかな~でも小説とか活字とかあんまり読まんしな~」という
:misuhai:はその請求記号:5000t_7:で始まっている(:5000t_7:​​:5000t_0:​​:5000t_0: or :5000t_7:​​:5000t_0:番台)本が集まっているところに行くと、「芸術・スポーツ」関連の本が集まってて、イラストの技法書や画集や写真集、音楽やスポーツの教本なんかが集まっているよ。囲碁将棋もこの辺だったかな(この前行った図書館にはeスポーツの関連本があったよ)。

なので、
:misuhai:のみんなも図書館に行っていろんな:tiken:にふれようね! というダイマでした。じゃ!

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高校の図書館については、図書委員長をやってたときに、司書の先生から図書館の利用者を増やしたいと言われて、「入ってすぐの所に背の高い観葉植物を複数置いてください」と助言したら、見事に図書室の利用者が倍増して先生から気味悪がられたことがあります。

もともと図書館利用者のほとんどが受験を控えた三年生ばかりで下級生が入りにくかったので、目隠しを作ることで「入ってきたことが中から分かりにくい」「一旦中に入って様子を見るハードルを下げる」という対策でしたが、びっくりするほどハマって下級生の利用者が爆増したらしい。

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中国薬膳の先生によると、この時期は豚肉と白いり胡麻を合わせて食べると良いそうです。

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日本でも比較的知られている1789年10月の「ヴェルサイユ行進」事件というものがある。
 パリの食料難に怒りを爆発させた女性達が国王夫妻をパリに連れ戻した事件。

 国王夫妻がパリに常駐することで、軍をパリ郊外に迅速に集結させ、革命を粉砕することは難しくなった。

 しかし長期に見ればパリは先ほども書いたように、反王権の都市。それに対し、国王の近衛兵は基本的にスイス傭兵。つまり王権はフランス人を信用していなかった。

 1588年の「バリケードの日」でもアンリ3世の近衛兵はスイス傭兵。革命中の民衆によるチュイルリー宮襲撃で全滅した近衛兵もスイス人である。
 スイスは傭兵が最も重要な出稼ぎ産業だったので、いざと言う時に忠誠心を示す「傭兵」の名声は必要だった。1527年のカール5世の「ローマ劫掠 Sacco di Roma」でも教皇側のスイス傭兵は全滅。その見返りに現在に至るまでバチカンの傭兵はスイス人である(あるいはハイジのお爺さんも)。
 チュイルリー宮襲撃で殉職したた傭兵たちの追悼記念碑は「瀕死の獅子」としてスイスにある。

 ところで、17世紀はヴェルサイユ王権が文化の中心地だが、18世紀にはサロンを中心としてパリに移動。啓蒙思想家たち philosophesの拠点も基本パリ(ルソー除く)。
 

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Threadsを久々に覗いたら興味深い投稿を見かけたのでシェア。欧州ではネット上でアンチ環境保護やアンチ再生可能エネルギーをあまり見かけないらしく、その理由というのが恐らく、欧州ではTwitterは全然流行っていないからではないかという。アメリカでは4chanなどの右派コミュニティや右派メディアが担っている「役割」を日本ではTwitterが担っていると。これだけでも日本のTwitterが如何にtoxicかが分かる。
threads.net/@yoh.yasuda/post/C

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ポーランドで極右政権への大規模な抗議デモ。参加者数60万~80万人。野党党首でEU首脳会議前常任議長のトゥスク元首相が呼びかけ。きたる10月15日の総選挙を控える中での動き。

現在の政権与党「法と正義(PiS)」はメディア規制や人工妊娠中絶の禁止、反移民、さらにはLGBTQなどへの差別的政策など、反EU的政策を打ち出してきた。

感想:
ポーランドの選挙には世界が注目している。
人権&親EUか、極右(排外・反人権)&反EUか。

digital.asahi.com/articles/ASR

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イーロン・マスク氏が、Twitter/Xでウクライナのゼレンスキー大統領を揶揄するネットミームを拡散した。

ウクライナ側は激怒。公人が意見表明。

"ミハイロ・ポドリャク(Mykhailo Podolyak)大統領府顧問はXで、「今のウクライナに対する黙殺や皮肉は、集団暴力と大量殺りくを正当化するロシアのプロパガンダを直接喧伝(けんでん)するに等しい」と批判した。"
"ルスラン・ステファンチューク(Ruslan Stefanchuk)最高会議(国会)議長もマスク氏の投稿を非難。"

感想:
イーロン・マスク氏の政治発言は、ネタとして消費されるだけの無害なものとはいえない。マスク氏は大物ネットインフルエンサーであり、氏の言動は各国の選挙結果に影響を及ぼす可能性がある。

afpbb.com/articles/-/3484426

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日本は新しい言葉が誕生すると、それが人権にかかわる重要な概念であってもすごく大雑把な意味に拡大して使う傾向がある。例えば"カミングアウト"をちょっとした秘密やネタを披露する文脈で使ったり、なんにでも"◯◯難民"と名付けたり。
このところ"グルーミング"を単に手懐けるという意味で使っているのを見かける。しかもジャニー喜多川の性虐待を批判する文脈で、マスコミはグルーミングされているとか、日本全体がグルーミングされているとか。
グルーミングは単に手懐けることではなく、性虐待を目的として未成年者を手懐けることだ。国語的にも間違った使い方だし、こういう用法の拡大は結果的に本来のグルーミングを矮小化してしまう恐れがあると思う。

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対して、日本の報道では記者会見の意味づけは軽いという。会見での発言は他社の記者もみんな聞いてしまうので、それに依存していては特ダネがとれない。だから、会見以外のプライベートな場で取材対象のふところにどこまで入り込めるかが鍵になるとされる。

今回の会見でジャーナリストからも、望月記者や尾形記者への厳しいコメントがでてくる一つの理由としては、そういう記者会見に対する思想の違い(もしくは取材対象と記者とのあるべき関係性に対する見方の違い)が現れているのかなあと思う。

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ツイッターのほうで書くと荒れるかもなので、こっちだけで。

元ジャニーズ事務所の会見をどうみるかは、まず「会見にでてきたひと」をどうみるかという点からかなり影響を受ける。「故人の後始末を押し付けられた被害者」とみるのか、それとも「被害の拡大や被害者救済に責任をもつ組織の責任者」としてみるかで、会見に対する見方はかなり違ってくるはず。

もう一つ、個人的により関心があるのは「記者会見」に対する思想の違い。今回、東京新聞の望月記者と一緒に批判されているのがARC TIMESの尾形聡彦さん。朝日新聞の記者時代に出版した『乱流のホワイトハウス』(岩波書店、2017)には、尾形さんの記者会見観がよくでている。

尾形さんによれば、日本の記者会見に比べると、ホワイトハウスでの記者会見では大変に厳しい質問が飛ぶ。会見というのはいわば記者と取材対象との対決なのであって、どういう質問をするかで記者の力量が問われる。

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組織ぐるみで性犯罪を隠蔽していた疑惑のある人物らに拍手を送るような言語を絶する感覚の「自称ジャーナリスト」よりは遥かにマシに見えますし、「日本のマスコミは全体として終わっている」と言われても仕方ない現状は彼女の責任ではないと思います。

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