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春の気温、妙に強風、花粉もとんでる、こんな日は人の気もおかしくなりますね。わたしもフラフラと近所へ出かけて行って、いい石を拾ってみたりしました。みなさんお気を確かに……

と、このような鷹揚さのアピールをした直後、他人の仕事や立場を目にして、キィィ羨ましいぃぃとハンカチを噛んでおりました。まだまだ若い。

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サイトウユカ さんがブースト

なかなか映画館に足を運べない今日この頃、素敵な本を買いました。ハーシェル・ゴードン・ルイス『カラー・ミー・ブラッド・レッド』からは血糊の色について。リアルよりもインパクトにこだわった鮮やかな赤が不穏を生む要素として後のB級ホラーに影響を与えた、というのが面白い。

知らない人やフォロイーが、自分のためのちょっとした贅沢をトゥートしているのを眺めるのが、なぜかとても好きになってきた。前はここまでではなかった。なんだろう、加齢?

今日は短めにしたので畳みません。
武蔵野フーズの「健康美膳」塩分・たんぱく調整食2食目!
メニューは

チキンカツのおろしあん
ぜんまいの炒り煮
いんげんの卵炒め
マカロニのクリーム煮
(食塩相当量1.9g 278kcal)

でした。
昨日と同じく、味は文句なし、わたしにはまったく薄味には感じません。こんなバラエティ豊かな食卓、なかなかないほどです。
いんげんと小松菜がくったくたなのはけっこう悲しい……いんげんはポキッと!小松菜はシャキッと!してほしい…でもこれくらい煮ないとミネラル多すぎるんでしょうか。厳しい! 
チキンカツは美味しかったし、よく噛めるおかずなので昨日より満腹度が高かったです。

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今日のパケ買い。セフティボツ。名前買いでもある。

糖質制限はダイエットにいいとかで流行ったけど、塩分制限を若いうちからやっているひとはあんまりいない。カロリー低めの食べ物で美味しいやつって塩分高めだし、若い人が好みそうで体にもよさそうなスープや鍋なんかも、塩分を考えるとかなり高い。スープや鍋は野菜のミネラルを全部摂ってしまうのも、腎臓弱子にはきつい。
特別な持病持ち以外、若いうちの「健康」ってだいたい体重が適性内であるかどうかを考えていれば済むから、カロリーや脂質・糖質のことしか頭になかったんだよなーといまは思う。

レポートにけっこう時間かかっちゃいました。明日からはそんなに長く書かないと思います。

減塩冷凍宅配食レポート② 

長くなりましたが、ここからレポート本番です。今日とどいた武蔵野フーズの「健康美膳」からレポートします。
塩分・たんぱく調整食という、塩分もタンパク質も控えめのものにしました。他にも減塩のシリーズには塩分・カロリー調整食やうどん・そばもあるみたいです。
一食、594円。これは20%オフキャンペーン中の値段で、ふだんは743円。
メイン一種、副菜三種。これは世にある減塩冷凍宅配食ではけっこうポピュラーな仕様です。豪華ですね。
メニューは

牛肉の赤ワイン煮(減塩でなくても作ったことない…)
野菜のコンソメあん
小松菜炒め
カレーポテトサラダ

です。これで食塩2.0g、314kcal。白米は自分でプラスで用意しています。
みごとに被ってる味もないし、できすぎています……そして味もぜんぜん薄味には感じない! す、すごい……。
物足りないのは野菜の歯応えですね。たぶんミネラルを抜くためにかなり長くゆがいているのでしょう。
あと、わたしには量が足りなくはあります。いつもはこの二倍は食べていました。その量でちゃんと2g以内の塩にしようと奮闘していたのだから、大健闘でした。

kenko-webshop.jp/products/list

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減塩冷凍宅配食レポート① 

先にわたしがなぜ減塩冷凍宅配食などという腎臓病の人がメイン顧客であろうものを食べてみる気になったのか、説明しときます。

わたしは20代半ばごろからすでに、血液検査をするとクレアチニン値が高く、正常範囲ぎりぎりでした。それがここ数年で少しずつ上がってきました。もともと腎臓の機能が低めなのかもしれません。病院に行っても、尿にたんぱくは出ないし高血圧でもないゆえか、様子見という診断になります。
現代人はふつうに食事をしていると、塩分を摂りすぎなことが多いらしいので、腎臓弱子なわたしは配慮するに越したことはないだろうと思って、自主的に一年半くらい前から減塩に勤しんでいました。ところが毎日料理するのは元々そんなに好きではないし、それに加えて減塩もしなきゃとなるとかなりのスキルや作る時間が必要になってしまうので、一年くらいで嫌になってきていたのです。こういう冷凍食があることは知っていたけど、まだ腎臓病で治療しているわけでもないのにやりすぎではという気持ちや、家事に手を抜くことへの罪悪感、一食も結構高いしという節約意識などから、手を出せずにいました。しかし早くも限界、毎日変わり映えのしない減塩食作るのすら無理!とキレるようにして、とりあえず試してみるだけでも、と勢いでポチッたというわけです。

カラスが二羽連れ立って、用水路で行水をしていました。わたしは目がかゆい。

昔の一眼レフカメラにフィルムを入れずに撮っていたことが判明した日からはや半月、次こそはとちゃんとフィルムを入れ、うまくいくかと思いきや、今度はフィルムの撮れる枚数を超えてシャッターを切っていました。さらにそれに気づかず巻きに巻いたせいでフィルムが元の筒から抜け、右側に完全に巻き取られていたようです。このままカメラごと写真屋さんに持って行ってたら、フィルムを救済してもらえたはずですが、わたしはあれ枚数超えてるおかしいな、オープン!と蓋をあけてしまったんですね。するとどうなるかといいますと、裸のフィルムは全部感光して、撮ったものがすべておじゃんということになります。
なんということでしょう。以前使っていたときは一度もこんなミスしたことなかったのに。
いま、見慣れぬもの(フィルム)を机の上に発見した猫が、前脚でちょいちょいして下に落としました。とくにそれで遊ぶつもりもなく、落としてみただけのようです。なにか堪えるものがありますね。
おじゃんのフィルムとカメラを嗅ぐ猫の写真でも撮ってお焚き上げとします。

サイトウユカ さんがブースト

まって、アンディ・ウィアーがThe Martian (邦題:火星の人)の刊行10周年を記念して追加エピソード発表してる!?そんな個人サイトのお祝いSSみたいなことある?!
twitter.com/andyweirauthor/sta

服を染めました。濃いめのブルー。お気に入りの長いシャツ(右)に洗剤による染みを作ってしまって、そういうのは染色してなおるものではないそうだけど、もともとくすんだ青のシャツに白っぽい染みがついた格好なので、全体的にさらに濃い色にしたらすこしは目立たないのでは?と思ってやってみました。うーんやっぱりうっすらわかる!でも着て動いてたらそんな目立たないよ!という程度にはできたのでよかったです! やっぱダメだとなったら刺繍でもするか……。
染色剤が余るので、一緒に左のリネンのシャツも染めました。元の色と混ざった色に仕上がるそうだけど、元が薄いピンクだったから白を染めたのと変わりないかも。透けてる濃い色のシャツっていいな。最近着なくなってたけど、春になったらまた着よう。

地味だけど花束です。テーブルヤシの花。普通の花束にまぜたらけっこうすてきかもしれません。

商店が密集している道の、真ん中あたりの建物が取り壊された。すると隣の建物とのうすーい隙間に、大砲の弾を滑らかにしたようなかたちの、人の膝くらいまではある大きめの岩が姿を現した。人工とも天然ともいえない不思議な岩だ。なんでこんなところにあるのかもわからない。建物の取り壊しが終わり更地になったが、岩は放置されて突き立ったままである。わたしはそれの前を通るたび、いい岩だなあ、撤去するのもったいないよね、と思って密かに鑑賞していたが、不意にその土地が駐車場になって舗装され、岩も姿を消してしまった。惜しい。

サイトウユカ さんがブースト

スパイク・リー監督が天国と地獄をリメイク!黒澤版以上の社会的な作品になるんだろうか……時代は現代なんだろうか……現代設定だと、電話での身代金要求とか難しそうだし、「逆探!」のスリルもなさそうだし、あの金銭引渡し方法も難しそうな
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A24が黒澤明「天国と地獄」をリメイク、監督スパイク・リー×主演デンゼル・ワシントン
natalie.mu/eiga/news/560431

いらない自動再生装置を燃やしてくださってありがとう……big love

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減塩の冷凍宅配食、買ってみちゃった! いまは宅配食やっているところたくさんあるんですね。しかも写真で見たかんじではどこも美味しそう。メインのおかず+副菜2、3品という構成がほとんどで、こんな手の込んだものは自分でも作れないなーと思った。何品もあるのにぜんぶに味をつけていて、しかも一食2g以下の塩分だなんて、魔法のようだ。いまの自分で作っている減塩の食事は、ひとところに塩分を固める方式(だいたい肉には味をつけ、野菜は無味で食う)なので、何品もに塩分を分散してしまったら全体的にぼんやりしないんだろか、と心配ではある。
何社かのを試してみるつもり。気が向いたらレポートする。

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映画「哀れなるものたち」のネタバレ・性的なやつふくむ 

たしかにセックスシーンがめちゃ多い。自分の腹にいた胎児の脳を移植された主人公のベラが性に目覚め、いろいろ「冒険」してみて、それが重要な鍵になり急激に成長していくから。
でもわたしはかなり前の予告をちょろっと見ただけで、あっこれ好きそうな感じと思い観にいくことを決め、原作も読んでないし、セックスシーンがこんなに多いとはまったく知らなかった。
むかし、小川洋子さんの小説が原作の「薬指の標本」というフェティッシュでエロティックさも漂う映画を観たとき、かなり小さい劇場で満席。そしたらとなりに座ってた中年男性が上映中、様子がおかしいときがあって、エロティックなシーンのある映画を劇場で観ることには嫌気がさしていた。
「哀れなるものたち」はちょっと地方の平日朝9時からの回で観れたので、わたしの座った列には他に誰もいないくらい。けっこうなセックスシーンの多さに、観ながら「空いててよかったー」と思った。でもあんまりじっとりさがないセックスばっかりだからか、わたし自身はエロティックは感じなかった。快楽に素直!っていう方向なので、後ろめたさもなくて、ちょっと笑っちゃうシーンさえあった。

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