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昔の一眼レフカメラにフィルムを入れずに撮っていたことが判明した日からはや半月、次こそはとちゃんとフィルムを入れ、うまくいくかと思いきや、今度はフィルムの撮れる枚数を超えてシャッターを切っていました。さらにそれに気づかず巻きに巻いたせいでフィルムが元の筒から抜け、右側に完全に巻き取られていたようです。このままカメラごと写真屋さんに持って行ってたら、フィルムを救済してもらえたはずですが、わたしはあれ枚数超えてるおかしいな、オープン!と蓋をあけてしまったんですね。するとどうなるかといいますと、裸のフィルムは全部感光して、撮ったものがすべておじゃんということになります。
なんということでしょう。以前使っていたときは一度もこんなミスしたことなかったのに。
いま、見慣れぬもの(フィルム)を机の上に発見した猫が、前脚でちょいちょいして下に落としました。とくにそれで遊ぶつもりもなく、落としてみただけのようです。なにか堪えるものがありますね。
おじゃんのフィルムとカメラを嗅ぐ猫の写真でも撮ってお焚き上げとします。

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