プレゼント記事です。
「一歩家の外に出ると、部落差別は「まるで存在しないみたいだった」。不安を語りたくても、友達は部落をほぼ知らない。黒人(ブラック)差別?と聞き返されることも。高校の授業では、もう差別はない、と説明された。「自分が抱える問題がないことにされるのは、存在を否定されるようだった」。上の世代がさらされた露骨な偏見とは違う。でも、痛かった」
https://digital.asahi.com/articles/DA3S15914474.html?ptoken=01HVR75KZ4XZHM0KRACHC74KB5
これから、大学で経験したことをコラムにして、少額の金額を設定して有料記事として公開したいなと考えてます。
とはいえ、noteはあかんし…
codocあたりのサービス媒体がいいでしょうか…??
おすすめ教えてください
ー一方、これまでの裁判で国などは一貫して「現行の法律では認められていない」と反論し、明治以降の政府の対応については沈黙を続けてきました。ー
侵略者の作った法律で先住民族の権利が守られるはずはない。
マジョリティが決めた「ルール」、マジョリティが決めた「優しさ」、マジョリティが決めるあらゆることは、マジョリティのためにある。
国は国際法に則り一刻も早く先住権を認めるべき。
https://news.ntv.co.jp/n/stv/category/society/ste1118eeb3cde409a97fea14f71d1579a
ウチナーンチュが日本人の望む「優しい」ウチナーンチュを演じる様は、「男性」たちの望む「女性」像を無意識に振る舞ってしまう「女性」たちと少しにている。
その縛りから解放されたフェミニストたちが煙たがられる様子を見ていると、琉球・沖縄の決定権回復運動をしている者が疎まれる状況と重なる。
「女性」の権利回復を訴える者たちを「フェミニスト」と揶揄する行為は、琉球・沖縄の自己決定権を訴える者たちを「ナショナリスト」と揶揄することと同じである。
フェミニズムにどれだけ理解があろうと、日本と琉球・沖縄の支配関係をないこととしてしまう者も多い。鞭で打たれるような支配ではなくなり洗練された差別と支配の中では、当事者でさえ自覚できないのも無理はない。
しかし差別や支配・被支配関係は、ただ時間が経てば消えてなくなるものではなく、解決しないまま時間が経つことによって問題はより深刻になってゆく。
だからこそ、煙たがられようと忌み嫌われようと何度も同じ話を繰り返す。「優しい」などと褒められるためにわきまえたマイノリティとなり、マジョリティに媚びるようなエゴイストにはなりたくない。
米津のPV、一回しか見てないのでうろ覚えだけど、あのピースが歴史を含めた「沖縄問題」を脇に置いて観光しかしない日本人の他人事感がよく現れている。こんなよくわからない消費をするだけで「寄り添い」や「理解」のように扱われるのは、この国のマジョリティがあまりにも琉球・沖縄を無視してきたからで、それよりマシのような幻想を(また)抱かされただけ。
日本人は基地問題や沖縄戦を時折チラリと考えてますアピールをするだけでそこから先の行動は一切ない。理解がゴールと思ってるのか。だとするとそれは間違いだし、そもそも理解していないと思われる。
悲しいかな日頃無視されてばかりのウチナーンチュはそれにさえもすがり「感謝」する。土地の支配よりも恐ろしいのは精神面を支配されること。観光地の住民は自ら観光客へと奉仕するようになっていく。
植民地の住民は自ら支配者の奴隷となる。「優しい」の称号を求め同胞を殴り日本人を庇う。
もう鎖なんてなくても日本人に逆らうことなどしないのだ。
「素朴で純情」な人たちよ
黄金の花はいつか散る
ー北海道アイヌ協会や日本人類学会など4学協会は13日、「アイヌ民族に関する研究倫理指針」の最終案を、アイヌ民族と琉球民族でつくる団体の集会で示した。ー
札幌であった集会に琉球人も参加したと聞き記事を探したけどどれも琉球民族と書いてあるのが見当たらずとりあえず名前だけでも書かれていた朝日を引用します。
まず、なぜ急いで(今更)研究倫理指針を作らねばならなくなったのか。それは倫理指針がなければ研究や学会発表すらできなくなる恐れがあるからだ。
ザーっと目を通すと、謝罪する気など毛頭ない曖昧な文言の羅列。研究を続けたいことだけがわかる。
研究者が骨を盗むことを「発見」や「研究」でごまかし、研究対象とされるアイヌ・琉球民族の尊厳は「研究」の二の次でしかない事に怒りがわく。
どうしても「研究」が必要というなら和人・大和民族の研究倫理指針も同様に作るべきだ。骨を盗まれても「研究」なら喜んで差し出せ。
大切なのは日本人がどう研究するかではなく、アイヌ・琉球民族に決定権をゆずること。拒否権を与えること。
そして民族的マイノリティーの抗議を待つのではなく、日本人が日本人研究者へ抗議のアクションを起こしてほしい。日本人の不正義は日本人が正すべきでは。
BT
日本とイスラエルは同じだ。
日本にもある問題をまるで沖縄だけにある特殊な問題かのようにねつ造し、あれしろこれしろしまいには運動に入り込み運動のやり方まで指図する。自己決定権の回復が運動の本質だと理解できない日本人は決定権を奪ってきた植民者の立場から、運動内の決定権を沖縄人から更に奪っている。その滑稽さはまさに「日本人」だ。
日本人が持ち込むくだらない「議論」の横で琉球諸島の自衛隊は強化され戦争準備は着々とすすめられる。
辺野古だなんだと米軍に責任を押し付け結論ありきの「議論」で自らの知識をひけらかし悦に入る。加害者不在の議論は戦争への時間稼ぎにしかならない。
政府は戦争準備を、多くの国民は論点をずらし時間を稼ぎ共犯関係となっている。それを認めやり方を変えなければ戦争は止められない。
[社説]米日同盟が重要になるほど日本は明確な歴史認識を
https://japan.hani.co.kr/arti/opinion/49745.html
"自衛隊はこのところ、侵略戦争の象徴である靖国神社を集団参拝したり、SNSでアジア侵略を正当化する「大東亜戦争」との表現を使うなど、極めて憂慮すべき姿を見せている。日本のメディアからでさえ「アジアへの植民地支配と侵略、国民を存亡の危機に陥れた敗戦という歴史への反省の風化を強く懸念する」(13日、朝日新聞)などの声があがっている。岸田文雄首相は、弛緩した日本政府の歴史認識が自衛隊に影響を及ぼしたのではないかということを、真剣に反省すべきだ"
"日本のメディアからでさえ"とかウケる
日本、外交青書で「強制動員判決、韓国の責任」強調
https://japan.hani.co.kr/arti/international/49751.html
過去は反省せずに”戦争のできる普通の国に”か。
絶滅危惧種の日本の良識ある市民の皆さんはデモでもなんでもして止めるべきじゃないんでしょうかね。
"外交青書には、過去の歴史に対する「謝罪と反省」という言葉がまったく出てこなかった。尹政権の譲歩案の発表後、岸田文雄政権から出た「過去の談話の継承」を説明し、「日本政府は1998年10月に発表された『日韓共同宣言』を含め歴史認識に関する歴代内閣の立場を全体として引き継いでいる」と言及するにとどまった。日韓共同宣言や村山談話(1995年)などにはあった「謝罪と反省」を直接明示せず、あいまいに表現したのだ。これは、米国を国賓訪問した岸田首相が、11日(現地時間)の米国上下両院合同会議での演説で、「謝罪と反省」どころか過去の侵略戦争と植民地支配の内容には最初から言及しないなどの退行的な姿勢を示したことと軌を一にしている"
っていうか、この
>オスマン帝国崩壊後、政教分離で世俗的で単一言語を話すトルコ共和国が建国されたけれどもそれは表向きの顔であり、沢山の言語と少数民族が存在し、そこには差別と統合の圧力もあり…
って、オスマンを大日本、トルコ共和国を日本に置き換えたらまんま本邦じゃん。っていう。
QT: https://fedibird.com/@satomuch/112275096446637624 [参照]
意識的にフェミニズム摂取しないと、この社会が男尊女卑だと気づけない国だよここは
今の10〜20代の意識はずいぶん変わってきてるので、それは救いだけど、社会の構造自体が前世紀からあんま変わってないので意識して動かないと(しかも叩かれる覚悟で)、既存の構造にメリメリ踏み砕かれる
そういうことを考えると「あの人跳べた、すごい!」と、社会に影響力のあるマジョリティを褒めるのも大事だけど、その際には、ずっと闘ってきたのに貶められるばかりだったマイノリティの死屍累々は忘れずにいないとなーと思うなどしている
はいさい✋ 琉球人/L〈G〉BTQ🏳️⚧️🏳️🌈 琉球列島の軍事化を防ぎ沖縄が再び戦場とならないように先住民族の権利を行使すべきと主張しています✊ ゆたさるぐとぅうにげーさびら🌺