【全文】袴田巌さんの姉・ひで子さん 最後の意見陳述(再審公判が結審)
https://www.tv-sdt.co.jp/news/news112dvmsou9vo3dxc1j5
>そして、47年 7 か月、投獄されて居りました。獄中にいる時は、辛いとか哀しいとか一切口にしませんでした。釈放されて、10年経ちますが、いまだ拘禁症の後遺症と言いますか、妄想の世界に居り、特に男性への警戒心が強く、男性の訪問には動揺します。玄関の鍵、小窓の鍵など知らないうちに掛けてあります。就寝時には電気をつけたままでないと寝られません。釈放後、多少は回復していると思いますが、心は癒えておりません。私も一時期、夜も眠れなかった時がありました。夜中に目が覚めて巌の事ばかり考えて眠れないので、翌日の、仕事に差支えがあるために、お酒を飲むようになり、アルコール依存症のようになりました、今はと言うより、随分前に回復しております。今日の最終意見陳述の機会をお与えくださいまして、ありがとうございます。長き裁判で裁判長様はじめ皆様には大変お世話になりました。
58年闘って参りました。私も91才でございます、巖は88才でございます。余命幾ばくもない人生かと思いますが、弟巖を人間らしく過ごさせてくださいますよう、お願い申し上げます。
袴田ひで子
#政治 #ニュース
"私が強制性交の被害に遭う3ヶ月前、加害者は私が住むマンションに侵入し、住居侵入罪で逮捕されていました。そのときの目的は私の部屋のベランダをのぞくこと。下着を盗むことも試みていました。目的は私の部屋や性暴力であったにもかかわらず、住居侵入罪と判断されたため、次の日には釈放されました。その日、不在にしていた私はそのような事案があったことも知らないまま、3ヶ月後に強制性交等致傷の被害に遭いました。
"
"加害者は裁判で、「なぜ1度逮捕されたマンションに再び侵入し、性暴力を行ったのか」と問われ、「前に侵入したときのほとぼりが冷めた、警戒が解けたと思ったから」と答えていました。
"
下着窃盗も、ストーカーも「支配欲」 その先に性暴力がある 日本版DBSめぐり女性たちが加藤鮎子こども家庭担当大臣に要望 | 生活ニュースコモンズ
https://s-newscommons.com/article/2423
そのお金、どこに吸収されているんだろう?ちょっと怖いくらいなんだけど…。この国の行政って…。
能登半島地震 国の「プッシュ型支援」支出額27億円余 過去最大 | NHK https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240515/k10014449231000.html
どうすんのコレ?
偽造マイナカードは「誰でも被害にあう恐れ」 9200万枚突破、トラブル続出でも政府は用途拡大にまい進 :東京新聞 TOKYO Web https://www.tokyo-np.co.jp/article/327094
または、ただひたすら真面目に自分を抑えつけて、超自我に圧倒されているような感じになっていると常に周囲に監視され非難されている感覚が強くなるので狂気に近くなります(自分が許すことのできない自分の側面を他者に投影したり、またはその側面を非難する超自我を他者に投影したりと言ったことが起きます)。
上に書いたような“真面目っ子“ばかりの国は、国自体がある種の集団狂気に陥ります。今の我が国の姿です。
以上のようなこと自体は、善悪の問題というよりは、人間の心を科学して、客観的に観察した場合にそのように動くものだという事実について説明したものです。
道徳とか倫理とかヒューマニズムとかではなく、例えば身体の解剖のような、単なる事実です。人間の心の仕組みです。そのこと自体には、ある意味では良いも悪いもないし、恣意的に思った良い方向に変化させようとして思い通りになるものでもない。
ただ、そうなる仕組みがわかれば、そうならない仕組みも一応わかります。
つまり人間は超自我的に接すれば接するほど、育てられれば育てられるほど、思考力が壊されて自律性を失い、狂気に近くなるのですから、逆に、自我を大切に尊重されて、超自我やイドとの折り合いを上手に付けられる力を育てるような教育や社会が大切だということです。
こういう“真面目っ子”だらけの国は早晩滅びるんじゃよ。
ちょうど良い機会なので、この場を借りて説明させてもらうと、
ここで言う“真面目っ子“の状態は、精神分析的には「超自我が強い」と言います。
別の言い方をすれば「自我が育ってない」。
自我が育っておらず、超自我が強い人は、他者の自我に対して非常に厳しいですし、超自我の要求があまりにも厳しい場合は、結局、生身の人間はそれに応えきれないので、それに応えられていない現実の自分の姿の否認が起きて、側から見たら言ってること(他者に要求する道徳)と、自分がやってることの乖離がとても大きい状態になってしまうこともあります。…例えば自民党の政治家のように。
また自我が育っておらずに超自我が強い状態は、外から見ると剥き出しのイドと超自我のどちらかが突出してくるので、ものすごく真面目だと思うと、怖い人が見ていない場所ではいきなり崩れたり欲望剥き出しになったり、幼児返りを起こしたりするような安定しない状態の場合があります(自己が未統合)。
よく知らないことをあんまり言うのもナンですけど、少なくとも悪い意味での“イデオロギー“に洗脳されてしまう感じの人は、多分、自我があまりしっかり育っていないから、ものごとを善悪で考えやすい傾向はあるんじゃないのかな。
いや私は、昨日も書いたと思うけど、善悪とか正義とかって言うものは社会にとって欠くべからざる非常に大切なものだと思っていますよ。
ですが、同時にそれは先に人間の心情とかがあって、その土台の上に、ある意味では文化として構築されるものなので、その土台にはまず個々人の心情というものがあって、正義や善悪は、そのすり合わせの上で初めて成り立つものなんですよ。その逆ではない。
しかし、その個々人の、「自分の」心情がしっかり育っていない状態だと、いきなり神様目線で世界や自分や他者をジャッジするような心の状態を生み出すことがある。そういうのが、通俗道徳も含めた悪い意味での“イデオロギー“の側面なんじゃないですかね。
そして、そのような思考回路って、大抵、幼いんですよ。小学生が「いーけないんだ。いけないんだー。せーんせいに言ってやろー」って、囃し立てるような、そんな幼稚さと、悪い意味での“イデオロギー“は相性がいい気がします。
酸いも甘いも経験してきた大人のしっとりした情感は通じなさそうな。
(明石順平さんのツイート↓)
5類移行でみんな終わったと勘違いしているコロナ。
しかし、札幌市下水サーベイランスを見る限りでは、5類移行前よりも大流行していると言える。
いつまで無視コロナを続けられるかね。
https://twitter.com/junpeiakashi/status/1790728480495440383?s=46&t=7ijHXvOVYdXMvERcNmfP7w
ごめん、ちょっと笑っちゃった。
「晩ごはんは、まだか」と言われ立腹 自宅で夫とみられる男性を刺した疑い 64歳女逮捕 「死ねと言いながら刺しました」 男性は病院で死亡確認(ABCニュース)
#Yahooニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/b618e0fe85fb980c1c2fe69bddef4e34bdba2c89?source=sns&dv=sp&mid=other&date=20240516&ctg=loc&bt=tw_up
臨床心理士を国家資格にという長年の念願から設置された公認心理師資格も、多くの反対の声を押し切る形で、最終的には「医師の指示の下に」働くことが規定されてしまいました。
心理士は圧倒的に女性が多い職業です。
From: @ryoko_ando
https://fedibird.com/@ryoko_ando/112448753536797160
それどころか、ヤツらは「オレ様を侮辱するとは許さん!」みたいな感覚なんだろうと思うから、権力がある側こそが黙らせ抑えつける権利を有すると思っているんだと思う。
From: @sleep_inthebox
https://fedibird.com/@sleep_inthebox/112448719439369752 [参照]
生活保護受給者の女性宅を訪問し性的関係、20代ケースワーカーを懲戒処分…東京・江戸川区
生殺与奪の権をケースワーカーに握られているという不安と恐怖感を多くの方が抱いている背景はあまり表に出ない。
IMFが「日本は変動相場制を堅持を」と声明を発表。
しかし、IMFがわざわざこんな生命を発表する、という程、日本の「円安」問題は深刻、ということだろう。
IMF理事会は「金融政策の正常化という歴史的転換期」と表現しているらしいが、これは「アベノミクス」とやらの名目での日銀の国債引き受けを「やめる」ということ。
これは勿論必要な事ではある。しかし、急にやめると国債価格は暴落(利率は上昇)、これは住宅ローン金利にも跳ね返る。また利率が上昇する、ということは、基本中小企業の倒産をある程度容認することを意味する。ただでさえ、現在大企業と中小企業の格差は急拡大している。
基本多国籍企業である大企業は、為替変動を海外での業績でバランスをとれるし、円安による輸入物価上昇を価格に転嫁できるが、国内市場で回っている中小はそうはいかない。
まさに「前にも進めず後にも引けず」、絶体絶命とはこのことである。
安部政権、まさに「我が亡き後に洪水は来たれ」とはよく言ったものである。