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ボランティアでしおしお 

今一個やめたいボランティアがあって、しかし私はチームリーダーなので後継がいないとやめにくいからリーダーを継いでくれそうな人を選んで業務引継ぎをがんばっていたのだが、よーしそろそろ業務も覚えてきたしこの人に任せられそう!私やめてもいいかな?って言ったら「いや私もやめるので無理です」っていわれちゃった…メンタルが大変っていうから引き留めるわけにもいかないし即日で休んでもらった…しおしお…

うえーんやめたいなら先にいってよ~~がんばって引継ぎしたのが無駄になっちゃうじゃん~~~

って思ったけど大変だったよね今まで本当にありがとう!!と200パーセント笑顔でお送りした。ボランティアなんてやるだけえらいんだし。でも心の中はほんとーーーにがっかりしてるししおしおなのでここに書きました。いやまじで先に言ってほしかった…そしたら他の人選んだからさ…

絶許っていうかハングマンの魅力の本質って、ハングマンは本来タイラーであるはずなのにハングマンであるとこなんですよ!!!! ハングマンがタイラーだったらそれは「「「普通」」」だから!!!!!(個人の感想です)

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最近「Twisters」見たから言うけどさ〜あの映画の主人公のタイラー、あれがハングマンの自己イメージにおけるハングマンでしょ。間違いない。あれだと思ってるんですよあいつ。ハングマンがハングマンを主人公にTGMを語り直したらアレ(ケイトの位置にルースターが入る)。このマストドンを賭けてもいい。私はあいつのそういう自己イメージ絶許派です。

私は性格や行動に瑕疵のあるキャラが好きだけどそいつがちゃんと物語内で厳しくされてないと「瑕疵のある分際で?!?!」ってなっちゃうのでちゃんと断罪されていて好きになれるキャラは貴重…あっ某ハングマンの人は断罪されなかったがそれは単に物語内での扱いが小さいだけなので…(背景という制裁)

それはTGMでマーヴェリックがわりと最悪ペアレント(未満)だったのにほぼ断罪を受けなかったのと同じことで、親世代目線の物語をつくったらそりゃああなるんですよ。親はどんなに自分を責めたとしても自分を断罪はできない。子ほど身も蓋もなくは。

ヒロアカがエンデヴァーに厳しくできるのは倫理観がつよいというより純粋に子世代目線の話だからかなー。目線の位置重要。

映画「シャン・チー」でウェンウーが最悪ペアレントの分際でそんなに最悪っぽくない描かれ方をしていたのは、あれがシャン・チーの物語ではなくウェンウーの物語だからだと思う。MCUに突如やってきて実質主人公扱いでいいとこだけかっさらったあげく後腐れなく去っていったトニー・レオン、忖度されすぎ問題である。

エンデヴァー、全年齢漫画には珍しくリアルなDVとか虐待やってた人なのでフィクションにおける「これ以上やったらこの先何があっても正義側には戻れません」というポイント・オブ・ノーリターンをわりと物語序盤に通過した人なんだけど、さくっと死んですべてを片付けたりせずにちゃんと生きてたのえらいと思う。生き恥をさらしてるのえらい(※エンデヴァーのファンです)

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生きてる?と聞きはしたけどまあ生きてると思うな。エンデヴァー、もはや英雄的or贖罪的な死が許されるようなポジションじゃないから。映画の「シャン・チー」とかはわりと倫理観が甘かったので最悪ペアレントであるところのウェンウーに贖罪的な死を許していたが、ヒロアカの倫理観だと無理だと思う。

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あ、ヒロアカ完結してたんだ! エンデヴァー生きてる??(まだ未確認)

ブリジャートンのS3見た。自分の身近な人びとを題材にして成功した物書き特有の業ってあるよね…と思って見てた。書くことの罪はけっこう重いので私は最悪許してもらえんでもしょうがないんじゃないかなーと思いました。ノンフィクション物書きとしての成功、それは悪魔との契約だから…

でもまあ 

私はグレン・パウエルおよびその出る映画のそういう、ぜんぜん深みのないとこが好きなので…(ファンを装った暴言)

「Hit Man」見た。ふつーにいまいち。倫理のプロフェッサーという設定なのに倫理が足りない。

AIホラーだっていうしハイテクで独創的な殺し方とかあるのかも!と思った私は心が汚れていました。そういうのはない。あとなんかAIに人間のことを学習させて徹底的に人間に近づけると、殺人AIになるよりも人間の愛を執拗に求めるウザAIになるというのは私もそうなんじゃないかと思うな。そっちのほうが人間の本質に近いと思うし。

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「Afraid」見てきた。最新AIによるスマートホームの恐怖!…という気ワードから予想される内容ほぼそのまま。でも実は死人もあんまり出ないし、真面目にAIの未来を憂いている人が作ったのかもしれない。主演は最近いいお父さん役が板についてるジョン・チョー。

グレン・パウエルの「Hit Man」カナダで今週1位になってる! 見るか〜。

ネトフリに復帰。「Tell Them You Love Me」すごいドキュメンタリきてるな。こんな事件あったんだ。障害とabuseに係る事件だから見るのしんどいやつだけど見てる。

どんな生活をしたいか 

って考えたのは先日、朝遅く起きて好きなカフェに行って論文とか書類とか書いて、ZOOM会議やって、翻訳とかして、ひたすら溜まったメールを返してた時なんですけど。私、こういう生活したいのかなって。こういう生活なら、一人で仕事できるし、自由だし、そういう生活が理想だと思っていた時期もある気がするけど実際にその片鱗みたいなものをやってみると、

これ「「「退屈」」」では?????

っていう気がした。だって文章書くとかメール返すとかってどこまでいっても「バーチャル」の体験であって「実物」じゃないし。百歩譲って書く内容がどれだけ重要であっても、人生の体験としては退屈では?っていう気が。

私には今たぶんバーチャルじゃなくて実物の人生に触れたいという気持ちがある。自分が何を実物だと思ってるのかが問題だけど。

この週末は「AfrAId」見ようかな。最新のスマートホームに引っ越した家族がやがてAIの恐怖に怯える話らしい。新しモノのワンアイデアで押し切るホラー映画(推測)、わりと好き。

あと「It Ends with Us」も見ようかどうしようか。テーマがDVっていうのと、映画自体よりも熱い場外乱闘(主演俳優不仲など)が気になって躊躇してるけど。

私は会話が娯楽だということがほんとに長い間理解できなかったけど、人生のこの時期になってようやくわかるようになってきた。人間ほど人間の娯楽たりえるものはない。

こないだシャマラン見てて改めて思ったんだけど、物語を見て細部にツッコミを入れることはやはり諸刃の剣…。話に必要な設定とか前提を”飲み込めた”者だけがたどりつける楽しみというものがある。ツッコミとは物語に没入する楽しみを自ら削ぐ、セルフ・サボタージュ行為である説ある。

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