昨今の世界事情
いろいろあるんで暗い気持ちになることもあるかもしれないけど、私はわりと明るい気持ちでいるというか、私はこういう時勢になってみてやっぱり人間は最終的にみんな親切っていうか善良なとこがあるとほんとに思うようになって、たとえポリティクスとか主義主張でえっ…心の底からドン引くが…みたいなオピニオンを言ってる人がいたとしても、でも人間にはいろんな面があるもんで、人間はオピニオンではないので、それも含めて幾多の側面があって、しかも考えられるかぎりすべての側面を全部足し算したとしてもその人全部になるわけではないっていう、測定不可能なものとして人間を考えて、その不可知の中にきっと善良があると感じるようになりました。何を言ってるかわからないと思うけどみんななるべく親切に楽しく生きていこう。
「Wicked」見るために「オズの魔法使い」でも予習するかな?と思ってちょっとクリップ見てみたんだけど、ドロシーの家がいきなり魔女の上に落ちて圧死!悪い魔女は死んだぞやったー!の展開で私は新鮮に引いています。いやそんなことある?
あとジェシー・アイゼンバーグ監督作の「A Real Pain」も見たい。ロードムービーinポーランドだと聞いております。 #映画
明日か明後日に「Wicked」見よう。しかしランタイム2時間40分は長い。しかもこれパート1だよね? #映画
グラディエーター2の主人公と医者の件、すでにVultureに長文の語り記事が出ていたのでお納めください。やっぱり百万人のシッパーがそう思った。https://www.vulture.com/article/gladiator-ii-shouldve-let-paul-mescal-kiss.html
ヴェノムの一人称「we」は何なのかっていう話
いやヴェノムって基本的に「We」っていうじゃん? エディに最初「You didn't find us. We found you.」って言ってたから、私は最初、Weってシンビオート全体のことなのかと思ってたんですよ。アメーバだしあんまり個体の感覚がなくて集合意識的な種族なのかと思って。
でもそうじゃないっぽくて、私の理解によるとヴェノムってどうもWe(宿主&自分)+動詞+you(宿主)という文を使ってるみたいなんですよ。主語と目的語に宿主両方入っとるやんけなんだけど、主語と目的語が常に別物だといつから勘違いしていた?っていうことなんだと思う。このなんか人間にはわかりにくい感覚、すごい宇宙人っぽいなって思います。
今日も今日とてボランティア
病院とかシェルターとかデイサービスとかいわゆる人を助ける(helping)場にいるほどに、私個人の力の及ぶことって本当にないなって思うな。ぜんぜんネガティブな意味ではなく。
明るい人は誰としゃべっても明るいし、仲良くできる人は誰とでも仲良くできるし、手を握ってほしい人はそばにいれば誰の手でも握るし。私は手を握りたい時にたまたまそこにいるパーソンであって私自身がどうこうってわけじゃない。そこにいることだけに意味がある。私が誰であるかとかどうでもよく。
それを私は私という存在から解放されるからすごくいいと思っています。でもそれがなんか個人として認められてないみたいでイヤって人もいるかもしれない。そのへん他のみんなはどうなんだろ。
ひとりごと用アカウント(閲覧・フォローはご自由に)。映画見たりファンフィク書いたり猫と暮らしたり。在加のため日本公開前の映画の話してることもある。
現在トップガン:マーヴェリックのハングマンxルースターの話ばっかりしてる。
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